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DVD/ビデオ 575066 (307)



梁山泊 激突!パチスロ大戦争
販売元: インターフィルム

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梁山泊 攻略の絆
販売元: インターフィルム

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梁山泊 仁義なき頂上決戦
販売元: インターフィルム

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竜馬暗殺
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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黒木和雄の作品は初期の作品のほうが好きだ。後期の作品は落ち着いた展開で観る者をひきつける魅力があるが、初期の作品は荒々しい何とも言えない魅力がある。特にこの「竜馬暗殺」は最高傑作だと思う。 

16ミリフィルムの粒子の粗い白黒画像が幕末という荒々しい舞台にリアリズムを与えている。竜馬が革靴をはいていたり、竜馬が近眼だという点の強調、幕末の薩長の内争と70年代の学生運動(新左翼?)の内ゲバをあえてダブらせている点は幕末を意識的に現代的に表現している。
竜馬(原田芳雄)、中岡慎太郎(石橋蓮司)の葛藤と互いの主義のぶつけ合い(ある時は互いに斬り合い、怒鳴るように互いの主義を主張し、ある時は酒を酌み交わす)や、本来刺客である右太(松田優作)が竜馬の人柄に惹かれる様などは己の生きざまを素直にぶつける描写がかっこ悪くもありかっこ良くもある。
また、竜馬が身を隠す場所の隣に住む女郎:幡(中川梨絵:日活ロマンポルノ女優)は妖艶でエロティックであると同時に、よく笑う彼女はどこか白痴美的な魅力もある(そんな彼女に竜馬は心を振り回される)。そして、彼女が竜馬暗殺の後に仕組む逃走劇は圧巻。
そんな幕末の男女の青春群像をリアルで魅力的に描いた黒木和雄の原点とも言える作品(殺陣も久世流の凄みが作品のリアリズムを高めている)。
どの監督にも初期の作品には印象的な作品があるが、この作品は超バケモノ級の衝撃を与えてくれる作品であることは間違いない。





梁山泊~究極の攻略軍団~
販売元: ビデオメーカー

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梁山泊~激突!パチスロ大戦争~
販売元: ビデオメーカー

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梁山泊~攻略の絆~
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梁山泊~仁義なき頂上決戦~
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リーサル・ウェポン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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娯楽大作である。
「マーチンリッグス刑事」(メルギブソン)は、まだ若手ばりばりで気性も荒く、犯人を追いつめるときは体を張って立ち向かい過激な捜査ぶりを見せる、いわゆる「リーサルウエポン」と呼ばれる男。
「ロジャーマータフ刑事」(ダニーグローバー)は、50歳の誕生日を迎える、家族を大事にする沈着冷静で人間味熱いベテラン刑事。
この、対照的な二人がコンビを組むことになり、元ベトナムの特殊部隊が絡む麻薬組織の捜査事件に巻き込まれる。
マータフは、リッグスの行動に目をふさぎたくなる。リッグスは、マータフの老いぼれぶりが鼻につく。
しかし、事件が進むにつれ次第とお互いの気持ちがわかってくる。
この映画、単にアクション映画ではなく人と人との友情を描いたものである。
もちろん、アクションシーンも迫力があり、緊迫した場面が全体をしめる。
メルギブソンは、「マッドマックス3/サンダードーム」の後1年間充電期間を終え気合い十分。
それと、音楽は「マイケルカーメン」と「エリッククラプトン」です。
こちらも楽しめます。




リーサル・ウェポン2~炎の約束~
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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