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DVD/ビデオ 575074 (2)



2010年【ワイド版】
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ところどころで「2001年宇宙の旅」の映像が使われ、
「2001年宇宙の旅」のような雰囲気が忠実に目指されている。
前作の謎を解くような、というかもう少し具体的になった感じ。
それでも宇宙空間が死と隣り合わせだという感覚や、
ハルとの会話の緊張感など、楽しめる要素がたくさんある。
宇宙の魅力を娯楽として表した傑作。




20周年アニバーサリー 死霊のはらわた
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時、これを観た時は鳥肌が立ちましたね。
まだ、スプラッターホラーというジャンルが確立されていなかった時代です。
そこに、サム・ライミという鬼才が登場してきたわけです。
最近では『スパイダーマン』シリーズを監督しています。

この映画を観て以降はサム・ライミのファンになりました。




ソフィア・ダイアモンド
販売元: トランスワールドアソシエイツ

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28日後… (UMD Video)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ゾンビ物に近いホラーです。
血や唾液から侵入するレイジウィルスに感染すると凶暴になる、という設定です。
凶暴になり死にはしないのでゾンビではないという方もいるかもしれませんが、一度感染し理性を失い凶暴になると治す術もないので感染=死といってもいいでしょう。ゾンビとほぼ一緒です。いや、むしろ走るのでこっちのほうが怖い(笑)

展開としては前半はゾンビもどきからの逃避、後半は蔓延するレイジウィルスに絶望し、パニックに陥った人達の人間の本性が見れるような作品です。監督がダニー・ボイルということだけあり、カメラアングルや効果などは素晴らしいです。怖さを引き立てます。

最終的に主人公はウィルスではない人間としての真のレイジ(凶暴性)を発揮するのですが、他の方も述べてますがゾンビもどきよりも覚醒した主人公のほうがよっぽど怖いです。やっぱりウィルスなんかよりもやっぱり一番怖いのは人間自身だってことなんでしょうかね。

別エンディングのことですが、このUMD版には収録されてません。主人公死亡ENDもなかったです。せめて死亡ENDくらいは入れて欲しかった。それと映像特典もありません。これは期待してなかったんですが少し寂しかったです。映画の内容は星5ですがこのへんを加味すると星4です。

それとゾンビ物の色があるところもあるのでグロ注意です。直接的な描写はないものの血を嘔吐するシーンなどは気持ち悪いです。




28日後... (UMD)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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2LDK デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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二人の殺意にビビリました。女はコワイです。でも、そのネチネチが、ぱあっと吹き飛ぶのが、アクションシーン。ハニカミました。笑いました。ふつ〜なら死ぬやろ!つうか、もう死んだやろ!?でも、二人は不死身です。次から次へと予想を裏切る武器を繰り出します。そう来たか〜!なるほど、とこちらのテンションもどんどんあがり、頂点に達したとき、ぐっと胸にくる言葉…愛なのか?!と思いきや、また女たちに裏切られます。世界最強レベルの戦い!何度でも楽しめるのに、廃盤なのか?




39-刑法第三十九条-
販売元: バンダイビジュアル

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あまりに「完璧」な日本映画だと思った。重苦しいテーマを邦画特有の重苦しい雰囲気を最大限に利用して撮りきっているし、出てくる役者それぞれが、これまたら与えられた役を完璧に演じきっている。カメラワーク・BGMの挿入等も完璧。ただちょっと退屈。
完璧すぎると可愛げがないな、だとかそのレベルでなく、ひたすら完成された作品だ。
主演二人の演技もすばらしいが脇を固めるベテラン陣の演技がひたすらすばらしい。岸部一徳のねちねちした演技と樹木希林のなんともいえないもごもごした演技がまたすばらしい。というかとにかく安心してみていられるし、ネタというかオチのようなものを中盤でバラしてしまうのだがそれでも最後の最後まで観客に緊張を強いる、それだけの緊張感を持っている、というのが凄い。脚本・原作のレベルでいったら「13階段」と同程度だと思うのだが、映画としてはこちらのほうが数段上。何より本当に、演技が凄い。
誰も彼も演技が上手い邦画なんて見るの初めてかもしれない。

テーマが重くて難しいし、公開当時物議をかもしたらしいので見ていて不快感を覚える人はいるかもしれないがこれは文句なしにレベルの高い作品だと思う。
かといって「面白い!!」と手放しで絶賛できないもまた真実。




46億年の恋
販売元: 松竹ホームビデオ

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とても静謐で美しい映画だった。男同士の異色ラブストーリーと銘打ってはいるが直接的なラブシーンはなく、抑えに抑えた表現が不思議と官能的だったりする。主演二人の美しさと存在感と演技は出色。凶暴だが脆さも持つ青年・香月役の安藤政信は意外なハマり役で、松田龍平演ずる有吉がつい目で追ってしまう気持がよくわかる。特に寝ている時うなされていた(?)シーンなんかの色気はヤバイ。松田龍平も「御法度」から何倍も進化していてとらえどころのない妖しい美少年役を好演。作り笑顔が哀しくも不気味な石橋凌とドラマのイメージとは一味違う自堕落な感じの窪塚俊介も印象的。女性の扱いに不満はあるけれど、男だけの空間でしかこの濃密な恋愛は成立しえないのでそれは仕方ないか。観た後私は頭の芯が毒されたかのようにボーッとなった。お腹いっぱいで当分は見返さないだろう。




46億年の恋 豪華版
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

割と好きなのでシビアに星四ツで。 第一印象は映像よりもまず音を感じました。 難解というよりは不明瞭。正直それが不快にも感じられる。けれども世界観の表現に必要なのだと捉えるのであればまったく逆転して、くせになる。 何か重要なメッセージ性があって、それを考えるような作品ではないことは確かです。 粗削りと言ってしまえば、全体がそうな感じはしますが、惜しく思うのは香月の過去の部分です。わざとらしくても良いから、もっと泥臭くして貰いたかった!な、、、背景の町並みがちょっと平和な感じ。香月というキャラクターがこの作品で官能を表すのに重要なのだろうと思ったので…。 80分ちょいで仕上げるなら丁寧に画きすぎると失敗しかねないので、ある意味とても良い仕上がり。なのでしょうが、3時間になっても良いからもう少し慎重に作り上げてほしかったかも。もっとコアでディープな感じに。なんせこういう世界(作品)は到底嫌いとは言えないので。 雰囲気ですが、舞踏の匂いがします。 金森穣の踊りが素晴らしかったです…。




5IVE[ファイブ]
販売元: レントラックジャパン

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パッケージをSAW風にすれば、とりあえずいいと思っている作品が最近多すぎますね。これもそれ。SAWにしても、1は斬新で面白かったけど、シリーズを重ねるごとにただのグロいホラーになってきてるし・・・食傷気味です。この作品は、「ソリッドなんちゃら」っぽいパッケージにしてありますが、内容は全然違います。スリルもないです。他の人も書いてたけど、観終わったときの感想は、「命を大切にしましょう」って感じですか。パッケージのうたい文句も全然嘘です。地震でエレベーターが止まることのどこが、ソリッド・シチュエーション・スリラーなのでしょうか。
これを見るなら、パッケージの雰囲気と、うたい文句とは全く異なる、CUBEやSAWのようなソリッドシチュエーションスリラーでも全くない、普通の映画として観てください。


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