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DVD/ビデオ 575074 (49)



実録!呪われた心霊体験
販売元: エースデュースエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

買って見るよりゎレンタルで見た方がいいかと思います。心霊写真ゎリアルで確かに怖いですが、途中で何回かヤラセ?みたぃな感じのストーリーがぁるし・・・・。しかも、投稿者で出てくる鈴木って男の人も何だか訳が分からないし(汗)




その男、凶暴につき
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初監督作品ということもあり器用さに欠けて、作品としての幼さが目立つが「北野武」が当時の
日本映画界に投じた爆弾としては、賞賛に値する佳作だと思う。

荒削りではあるが、既存の映画やドラマにある形式ばった常識みたいなモノを排除した本作は
「80年代」特有の、わざとらしい感じのシュールさも手伝ってか「どんよりとした緊迫感」が
作品全体を包み、登場人物のそれぞれの壊れかたもまたスゴイ。

「北野武」が演じる「寡黙な優しさと相反する凶暴性」は、当然本作の見所でもあり上手く表現されていると思うが、
それ以上に「白竜」のハマリ過ぎの演技は圧巻。この映画を包む「どんよりとした緊迫感」をリードし、
さらに「退廃感」「残虐性」「屈折愛」・・・すべての「負」の雰囲気を増長させ、スゴイの一言。
刑事と殺し屋と立場は違えど、同じ匂いを持った2人の生き様・・というか死に様が、見事に演じられている。

最近の北野映画から観始めた人でも、「初監督作」であることと「時代性」を考慮すれば、充分楽しめると思う。





たそがれ酒場
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

公開された年は1955年、昭和でいうと30年、終戦からわずか10年の時の作品である。この時代に懸命に生きる老若男女の人生を、酒場という一つの舞台に凝縮し描いている。予算的な制約もあったであろうが、舞台を一つのセットに限定し、様々な登場人物のエピソードに実際に歌やレコードなどの音楽を随所に挿入することで、全編が淀むことなく展開してゆく。終戦からまだ10年とあって、年配者の人生いずれにも戦争の爪あとが深く残されている一方、若者は未来に向かって生きている。貧しくも互いに助け合い懸命に生きている人々の姿が、心に沁みてゆく作品である。
黒澤作品でおなじみの加東大介や東野英治郎、多々良純などが登場する一方、映画デビュー間もない丹波哲郎や宇津井健の若かりし姿も見る事が出来る。声楽家を目指す青年とその師匠には、実際の音楽家のプロが演じているが、俳優の中に交じってまったく遜色は感じさせない。特筆すべきは、踊り子を演じる津島恵子の美しさ(前年公開された『七人の侍』では農民の娘を演じているが、そのギャップの大きさ!)、そして小杉勇演じる老年画家の味わい深さであろう。





ときめきに死す
販売元: パイオニアLDC

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映画もビデオもたくさん観ていた学生の頃「もっと刺激的なのないかな〜」と思っていた時に手にしました。普通に再生すると会話が聞こえない。。。ボリュームをあげると効果音などがモノスゴイ音でいきなり出てくる「なんだコレ?」(最初の感想)しかたなくヘッドホンをする。ダラダラと続く日常を不思議な感覚で映し出す画面。「鈴木清順監督とは違うし〜」などと考えていたら、「ほほー。そう終わるんだー」といつの間にかニヤニヤしておりました。しかもこの作品の不思議なところは、残るんですよ、後になっても。。。チラチラ思い出す。本格的な俳優でもないのに画面の沢田研二は幽玄です。どんな演出をしたんだろ?色々考えてしまう。ちーっともハリウッド的では無いので、そういうのが観たい方にはオススメしません。映像の可能性とかアングラ観たいな。という感覚が頭をもたげた時に思い出してください。「森田監督スゴイな」とあらためて思った作品でした。自分は大好きです。




となり町戦争
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何とも珍妙なストーリーだが、
現代日本の現実を良くシンボライズ。

原田知世を始め、微妙な演技は絶妙。

個人的には、知世さんに惚れ惚れ。

多少なりとも平和の有難さを感じられる、
珍妙な快作、傑作、秀作。




ともしび
販売元: エースデュース

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トリック -劇場版- 超完全版
販売元: 東宝

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 この劇場版で初めてTRICKを見た人は、かなりおもしろいと思ったみたいですが、テレビシリーズの方がおもしろかった。

 劇場版なので、さすがに配役に山下真司、竹中直人に伊武雅武とおごったけれど、ロケや舞台装置はTVの時とさしてかわらない。最後の山火事のシーンがまあ、お金がかかってそうといえばそうだけれど、これを劇場で高いお金を払ってみた人はちょっと不満が残ったかもしれない。

 監督が堤 幸彦なので、コミカルな会話はお得意なのだけれど、シリーズ特有の、ちょっとキモい雰囲気が出し切れていなかったと思う。




どっこい生きてる
販売元: エースデュース

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どぶ川学級
販売元: エースデュース

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にごりえ
販売元: エースデュース

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表題作の「にごりえ」が注目されがちだが、現在ではもう描かれることはないだろう形の戀を、余韻を残して表現した「十三夜」が秀逸。
身分違いの結婚をした娘、彼女に華族様の良き妻であることのみを要求する父親、娘に同情しつつ何も出来ない母親、不穏な空気だけを感じ取っている弟。こう書いてしまえば現代でも十分ありそうな感じだが、この明治時代に彼らを縛っていた目に見えない何かは、もう私たちの時代には残っていないのだ。
思いがけず初恋の人との再会を果した夜は、ただ息子のためだけに死んだまま生きることを選択した夜でもあった。一緒に月の下を歩いたこの夜を最後に、彼らの人生が交わることは今後一切ないのだろう。忍耐するが故の儚さ、切実さ、美しさをこの映画に見ることができる。
しかし録之助役の芥川比呂志は第一声でただの車夫ではないことが分かる。さすがと言うべきなのだろうか。


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