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DVD/ビデオ 575080 (3)



マンチェスター・ユナイテッド オフィシャルDVD マンチェスター・ユナイテッド チャンピオンズ・テクニック
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マンチェスターユナイテッドのレギュラー選手が、ポジション別に1テクニックずつ、自ユースチームに対して、実際に少年達に1テクニックずつ披露&指導する。少年サッカーの練習方法として使えます!




AKIRA - DTS sound edition 〈初回限定版〉
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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後半はやや分かりづらいですが、何度か観れば大体分かるようになるかな。
原作の方を知ってる方には物足りないかもしれませんが私はこれもアリだと思う。
昔は高レベルの作品が沢山あるけどその中でも「AKIRA」は確実に普通より上に位置してるんじゃないでしょうか。

特典ディスクの方も充実していて大満足でした。




AKIRA (Blu-ray Disc)
販売元: バンダイビジュアル

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発売が延期されていましたがようやく発売決定ですBlu-ray単品に仕様変更したのは評価したいのですが今に始まったことではありませんがバンダイビジュアルの強引な価格設定には相変わらずストレスを感じてしまいます。

市場を盛り上げていこうという意気込みをもっと見せて欲しい。




AKIRA DTS sound edition
販売元: パイオニアLDC

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最初に感じたのは原作の荒廃したカオスな雰囲気そのままですね。
作画については見劣りしません。小道具についても徹底的に描かれていて、壁に書かれた無意味な電話番号の落書きとか道路に散乱するゴミなど原作そのままです。ストーリーも原作の流れを沿いながらとてもまとまってました。
ですが作画について今の作品、例えば歯車の描写にこだわったスチームボーイなどと比べてそれよりも上かといわれれば何ともいえません。
何せ古い作品なので、当時としては綺麗なのか、でも今と比べたら?→今としてはこの作品に作画の完成度だけを期待して見てみようと思うかたはいないと思います。何ともいえないそんな感じです。

☆3個の理由を簡潔に書くと、一言でいえばこの独特の世界観は好き嫌いがわかれるに尽きると思います。胸ポロリもあって(家族で鑑賞される方へ注意)、哲学と科学、暴走族と機械が混じって汚れた社会の裏を表にしたような感じです。一概に荒廃したともいえないこの世界観はAKIRAだけじゃないでしょうか。
でも明らかに子供向けの映画じゃないです。人間が超能力でつぶされたり、登場キャラなんですが体は子供なのに顔が老化していたり、肉片が巨大化したりと、大人でもトラウマになりそうなカオスな雰囲気があります。
それで星4個か星3個か考えた結果、ちょっと厳しく☆3個にしました。もしかしたら一度削除して星4に変えるかもしれません。でも一度見る分には、そして映画としても面白いと思います。二度目はちょっと見る気力がおきないかも。だからレンタルがお勧めです。
でも80年代のアニメ映画でこの世界観、このクオリティは世界に誇れるといって過言じゃないのは確かかも。

関係ありませんが、作中で何度も挿入される効果音の「ガダーウィハッハ ガダーウィーハー」がますますカオス。




AKIRA DVD SPECIAL EDITION
販売元: バンダイビジュアル

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初めてこの映画を見たのは丁度10年前。まだ中学生だった私は友人に、面白いから、と言われてみせられたのですが、映像も去ることながら、ストーリーも難解で「なんぞ?」と思ったまま楽しめずに見終わってしまいました。
まだ子供だったからか革新的な映像にもストーリにもま耐性を持っていなかったため、その後ふと思い出すことはあってもまた見ようとは思えませんでした。

あれから10年、社会人になって、それなりに人生経験も社会経験も積んで、少しだけ複雑にものを考えられるようになってから、久しぶりにこの映画をリベンジする、という意味を込めて見たのですが、圧倒されました。
20年前の作品であるのにも関わらず全く古くさくない、というよりも、今のアニメーションと比較してもまだ新しいと言える映像、複雑に絡み合ったストーリー、スケールの大きな舞台、子供騙しな部分が全くない音楽。
20年経った今でも、近未来的アニメ、と称されてしかるべき作品だと思いました。
私のように、昔見たけれどストーリーが分かりにくくて断念した方は是非もう一度見てください。凄まじい迫力をもつ映像に息をのみますよ。




夢 Akira Kurosawa's DREAMS
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 ・・・こんな夢を見た・・・
 夏目漱石の『夢十夜』と同じ出だしで始まる八つの物語。

 主に環境問題を中心にした物が多いが、他にも、自らの部下を戦争で死なせてしまった部隊長が死んでいった部下の兵隊達と語り合う第四話や、切られる運命にある桃の木がひな祭りの日に少年に見せる幻想的な世界を描いた一話目など、若い頃は画家を志していた黒澤の色彩感覚と芸術的センスが光る作品も収録されている。

 黒澤が環境問題や戦争を取り扱った映画としては『生きものの記録』という水爆を主題にした作品や、広島の原爆をテーマにした『八月のラプソディー』があるが、本作でも黒澤は上述の二作品と同様の主張を繰り広げていると見てよいだろう。

 若い頃から様々な社会派の作品を取っている黒澤だが、こういった戦争に関することを主題にすることが多いのは、やはり黒澤自身が戦争に従軍していないということと関係があるのかもしれない。

 しかし、そういった強いテーマ性はあるものの、本作が映画としてその主題を適切に表現しているかというといまいち妖しいような気がする。確かに「自然を大切にしよう」とか「環境を守ろう」といった事を主張したいのだということは伝わってくるが、その伝え方があまりにもストレートで若干子供っぽい印象を持ってしまう。しかも、そういった単純な主張を繰り返し見せられることで、見ていて途中から何となく説教臭いような気がしてきてしまう。
 年齢と言ってしまえばそれまでかもしれないが、天才黒澤もやはり年をとると説教くさくなるということなのだろうか。





販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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日本の美を綴った短編集です。120分とは思えないほど早く観終わってしまう
一篇一篇非常に力作の非常に印象に残る名画集です。

最初のきつねの嫁入りから雪女、雛祭まで日本の文化をテーマにしたものが多くて、
どちらかと言えばしっとりした小粋な作品群と言えるでしょう。
とても好きな映画なので何度も見返しています。それだけ短編のテーマも
映像美も演技も優れている、台詞も実に素晴らしい。

黒澤明監督といえば「七人の侍」などの長編映画を代表作とされていますが、
こういった短編映画も見事なまでに製作できます。

淀川長治氏が黒澤監督の亡くなった次の週日曜洋画劇場でセレクトしたのが
この「夢」です。二人とも親交が深く、万感の思いで選択されたのでしょう。

何度も何度も観て行くほどにその映画の真価がわかる作品です。





販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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8話のオムニバスなので、全てがいいとか悪いとか、そういう見方はしませんでした。話の中で一番印象的だったのは桃畑の雛の舞。美しかった。怖かったのはトンネルの話。夢ってこうだよなぁ、訳分からないけれど、妙にリアルだったり・・・
色々なエッセンスがつまった不思議な映画でした。でも、まごうことなき夢を描いた映画だと思います。





販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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冷静な目で観れば、このオムニバス作品の中でどの作品が素晴らしく、どの作品がつまらないか、ということはすぐ分かるだろう。そもそも、普段の睡眠でも分かるように、夢というものは面白いものもあれば、どうということのないものもある。それを巨額をつぎ込んで作品化するかどうかは別問題ではあるが…。とはいえ、つまらない作品でも、格調の高さと威厳は保っているのはさすが。エンターテインメント監督としての黒澤明の作品としては最悪の部類だろうが、芸術映画の監督としての作品と考えれば、愛すべき駄作と言ったところか。巨匠の夢に付き合うだけの心の余裕がある時に観ることをお勧めします。(良い短編は本当に良いですが)。





販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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黒澤のカラー作品の中では「影武者」に次いで好きです。後半の夢の話の出来は優れていると思います。寺尾聰の復員兵の話、いかりや長介の「鬼の話」、「赤富士」、そしてラストの「水車のある村の話」が好きです。この話に今はグラビアアイドルの小野真弓が子役としてどこかに出ています。前半の話は確かに色調は良いのだけれどスローペースで退屈です。自分の見た夢を題材に映画を作れる人と言ったらもうこの人が最初で最後でしょう。


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