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DVD/ビデオ 575080 (19)



GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 Blu-ray BOX 【初回限定生産】
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2.0を映画館で見た感想。

最新の音をビッチリつけることで、必ずしも映画の魅力が上がるわけでないようだ。
この点はハリウッドで仕事をしているスタッフだから致し方ないとしても、声優の演技までピント外れになったのは監督の責任だろう。

声優も声優で、もろにSACの流れで芝居している。
でもこの映画は、SACの演技をそのままもって来たって成立するわけがない。

新規の3Dパートは、監督が想う未来への布石に同意できる人しか評価しないだろう。

音楽も既に素晴らしいテイクが遺産としてあるのに、わざわざダメにした新バージョンを流している

総じて「これが本当に押井守の仕事か」と疑いたくなるような映画だった。






GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

感想はサウンドのクオリティが上がっただけでも、今回のリニューアルは成功していると思う。前々から、音が年々古く感じられ、いつか効果音だけでも綺麗にならないかなと考えてた矢先に起こったイベントで半ば興奮してた!!
ただ、やはり他の人たちでも言ってるように素子の3Dシーンはいらないな〜と思った。

それと、人形使いの声。
これは実験的な意図でやっているらしいので、これは結果次第だけど
俺は前の方が良かったかなと思う。前の方が無機質かつ男ということで人形遣いの意図もすんなり受け止められるし、独特の怪しさが伝わる感じだ。

トータルで音響が最新になっただけでも満足だ!!
パンフレットが高いのには少し納得いかね〜…





GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0(Blu-ray Disc)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 Limited Edition
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「科学はヒトに何をもたらすのか」。これが本作品の最重要テーマであろう。超高度な技術が発達し、全身義体化(サイボーグ化)も珍しくない近未来、情報技術の革新は、人類を新たな段階に投げ込んだ。ボディも義体に交換可能、そして記憶さえ、外部記憶装置に「情報」として保存可能、複製まで自由になった時、ヒト(生命)と機械(モノ)を別けるものとは、一体何なのか。そして自分を証明するものとは?科学の高度な発達の末、<かけがえのない自己>、アイデンティティを失った人間、その一人として、ヒロイン・草薙素子は苦悩する。

「それが可能であればどんな技術でも実現せずにはいられない、人間の本能みたいなものよ」

そして、そうした事態を予見できなかった、しようともしなかった人類を嘲笑う<人形使い>。

「コンピューターの普及が記憶の外部化を可能にした時、あなたたちはその意味をもっと真剣に考えるべきだった」

しかし、この作品はこうした問題に関して、早急な倫理的判断を下しているわけではない。素子は言う。

「(前略)自分が自分であるためには、驚くほど多くのものが必要なのよ。(中略)それらすべてが“私”の一部であり、“私”という意識そのものを生み出し・・・そして同時に、“私”をある限界に制約し続ける―」

アイデンティティは、自己を支えると同時に、それに拘ることによって、自己の“変化”を、“進化”を抑制してしまうものともなるのだ。物語のラスト、その桎梏を脱するため、素子は<人形使い>と融合、新たなる“種”へと進化する道を選ぶ。“童子(わらべ)”の頃は見えなかったものが、“人”に成って初めて見えるかもしれないのだ。

科学は、まさにその人為性によって、ヒトを新たな生の段階へ運ぶのか、それとも破滅をもたらすのか。科学技術の発達の裏に潜む“危機”に警鐘を鳴らし、一考を促す、映像作品としては稀に見る哲学的大作。




GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ダークな押井守カラー全開で最高!
この前(2008年)見直したんやけど、今見ても完成度の高さに驚く。
バドーがいい味だしている。




GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 (Blu-ray Disc)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当然、ブルーレイ品質で、高画質高音質なものが楽しめるとお思いでしょうがそれは大きな間違いです。
普通新しいメディアで作品が再発売されると、リマスターされて解像度も上がっていいことずくめのはずですが、、、、
なんとこのソフト、撮影台の揺れ(絵を撮影する為の特殊な台。人の手で作業するため、どうしても画面が小さく上下に揺れてしまう現象。90年代末までのアニメに見られる。デジタル編集の現在はありません)も、フィルムのゴミキズもそのまんま、除去されていません。
せっかく絵は高精細でも、ゴミや撮影台の揺れは興ざめです。
こんなものを平気で高価で売るのは詐欺もいいとこです。
これから購入をお考えの方は十分注意ください。




レイク・オブ・ザ・デッド
販売元: アートポート

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最初に見てガッカリしている自分がいます・・・
パッケージを見たときは、『おぉ〜!!ゾンビっぽくて怖そう』って思い借りたが、初っ端から絡みありです(^^;)
この辺から嫌な予感が漂いつつ見ていましたが、観ていて思った事は、これは映画なんだろうか?って感じになります・・・(24みたいに3画面表示になったり、極端に画質が落ちる・・・)
まぁ、もっとも失望したのは、死人の表現が微妙・・・
しかも、死人が喋ってるじゃん(怒)【死んでんなら喋るな!!】
もう、最後の方は【グダグダ】になってしまってます・・・

怖さを★で表すと、★☆☆☆☆ですね・・・(最低ランク)




ゴーストライダー 劇場公開版
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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同じ映画化したマーヴルコミックヒーローのスパイダーマンやXMENのようなアクションに派手さはありませんが、見せるべきところはしっかり見せていてなんか怖格好良いです。

メフィストやブラックハートは映画化するにあたって一般ウケするように人間の格好で登場していてちょっとガッカリ。
話のテンポは恋愛シーン(主人公とその恋人の掛け合い)に時間を結構さかれていてヒーロータイムはそんなに多くありませんが、その少ないシーンの中に格好良いと思わせるシーンが多いのでそんなに中だるみはしないと思います。

しかしブラックハートを初めとする敵はどいつも見せ所があまりなく余裕たっぷりでゴーストライダーに挑む割にはあっけなくやられていき、ラスボスのブラックハートにいたってはパワーアップ前より後のほうが弱くなりサラッとやられてしまう盛り下げっぷりには苦笑しました。

この作品は敵との激しいアクションシーンはあまり望めませんがバイクに乗ったゴーストライダーがビルを駆け下りるシーンなどヒーローとしての格好良さはよく見せられていると感じました。




ゴーストバスターズ (UMD Video)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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N/Yの大学で超常現象についての研究をしていたピーター、イゴン、レイモンドの3人組はある日大学から「何の研究結果も出していない為」クビを言い渡されてしまう。それならとはじめたのが、『お化け退治部隊・ゴーストバスターズ』だった。派手な宣伝とそれに加えて、実績までくっついてきたものだから、彼等は一躍街の人気モノに。そんな頃、3人は『門の神・ズール』と『鍵の神・ビンツ』が出会おうとしている事を知る。二人が出会うと世界は闇の手に落ちてしまう。バスターズはそれを阻止しようとするが、お化け退治を破壊活動と勘違いした役人の所為で牢屋行きの憂き目になり…。この作品で一気に有名になったマシュマロマンは勿論の事、どこか憎めない様々なお化けが画面狭しと暴れまわる快作です。




千と千尋の神隠し DVD COLLECTOR'S EDITION
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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まずひっかかったのが、冒頭、「店員不在の料理屋にて、主人公の両親が、そのへんに置いてある食べ物を、ナゼか勝手に、そして猛烈に食い始める」シーン。なんじゃそら!いくら腹が減ってるからって、普通そんな事するか?しかも子供が見てる前で!・・安易というか、荒唐無稽というか・・結局最後までずーっとそんな調子なので、全くストーリーに没頭出来ませんでした。多分、思うに、コレって「ヒラメキ」だけで作った作品なんじゃないでしょうか。ただ、ヒラメキを繋ぎ合わせただけ。例えるなら、「昨日見た夢」。人の夢のハナシを延々聞かされるのは物凄く退屈ですが、同じような退屈さを、この作品を観ている間中ずーっと感じました。それと、この作品、なにか思わせ振りな、比喩的な表現が多いような気がするのですが、個人的にはそれが「内容の無さを煙に巻こうとしている」ようにしかみえず・・・(黙)。


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