DVD／ビデオ 575080 (32)
八月の幻
販売元： キングレコード
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鈴木浩介監督は本作のようなロマンティックなものから「けっこう仮面」までを撮る、昔風にいえば「職人監督」である。仲根かすみのイメージビデオだと思って、敬遠している人は、ぜひ観てほしい。脚本的にはさほど見るべきところもなく、役者も津田寛治以外はちょっと力不足かなあ、と思う。ではなぜにおススメなのか。撮影監督が篠田昇だからである。本作の舞台は尾道なのだが、こんなにも光溢れる映像を作り上げるのはただ事ではない。仲根かすみ扮するめぐみが幻の役（詳細は観てください）なのだが、篠田以外が撮ったら、めぐみを幻に見せるのは難しかっただろう。海の輝き、手持ちカメラによる電車内撮影、めぐみの現れ方、どれもこれもが完璧である。この映像力がなかったら、本作はただのアイドル映画に終わっていた。篠田昇は本作が撮影された年に病に倒れている。復帰して「セカチュー」や「花とアリス」を撮ったが、不幸なことに再発して帰らぬ人となった。蒼井優は葬儀で人目もはばからず号泣したという。正直、作品は一級とはいえない。がしかし、宮川一夫とも並び称される映像の魔術師、篠田昇の美学をぜひ堪能してほしい。
オペラの怪人
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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殺人をきっかけに、硫酸をかけられ二眼とみられない姿になってしまったエリックは、オペラ座の地下室に逃げ込み、娘を舞台に立たせるべく「オペラ座の怪人」となり、殺人を犯してゆく…。
現在、ハリウッドではオペラ座の怪人のリメイクが上映しており、
日本での公開がマジかじゃないかと思います。公開前にホラー映画としてのオペラ座の怪人を見てから、リメイクを見るのもいっきょうかと思います。
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ピクニック
販売元： パイオニアLDC
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プレデター
販売元： 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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もともと好きな映画でしたが、DVDを買うほどでも・・・と思っていたところ、量販店で捨て売りしていました
PSPの画面で見ても楽しいですし、PSP-2000ならTVにもつなげるので、かなりお買い得です。
PSPの画面でもあのどきどき感や激しいアクションはしっかりと感じられます。
確か2も映画があったはずですが、まだUMDにはなってないようですね。残念。
でも、これ、本当面白いですよ。
プレデター (UMD)
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ダイアン・レイン 愛にふるえて
販売元： 竹書房
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PRISM
販売元： エースデュースエンタテインメント
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PRISM
販売元： エースデュース
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プライヴェートドリームス
販売元： ビデオメーカー
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PROMISE (無極) (UMD Video)
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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最近のワーナーのＵＭＤは、本当に良心的な価格付けだと思います。このくらいの値段なら、職場の昼休みや待ち合わせの喫茶店などで、ちょっと観てみようかな、という気になります。が、この作品について言うと、肝心の映画の出来が？？？？？でした。お話が支離滅裂で、「ええっ？！何でそうなるの？！」というつっこみどころが満載です。上質とは言えないＣＧだらけの特殊効果も、なんだかなあ、という感じでした。日本人俳優の海外進出が目覚ましいですが、そこでいい作品と出会えるか、は別の問題のようです。