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DVD/ビデオ 575080 (73)



修羅雪姫
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アクション監修がドニー・イエン氏、そして音楽スコアが川井憲次氏、という
香港映画「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」繋がりで鑑賞。

「かちこみ!〜」を観た後だからかもしれないが、アクション・シーンに
ついては迫力不足。スピードもキレが足りない。
ドニー氏も役者達の能力とか、スタントを演じる人達にも、かなり不満は
あったのではないか。

一応クレジットには原作として伝説のあの作品名が提示されているが
ほぼストーリーは無関係。独立した設定。

そのストーリーも何だか、無茶苦茶なのだが、それはいいとして
同じ無茶苦茶な「かちこみ!」と比較してもキレやらスピードやら
全てが不足していて、何よりどのキャラクターにも感情移入できずに
ストレスが溜まり過ぎるラストを迎える。主役の釈嬢にすら、キュート
ではあるがそれほど魅力は感じられない。
そしてあのラスト、続編がある、という設定なら分かるが少なくとも
現時点では続編の話は聞いたことがない。

今が旬の真木ようこ嬢が、声を失った少女役で出演している。
今は妖艶な魅力で全開だが、この当時は美少女。

釈嬢はやはりキュートだが、アクション・シーンはかなり無理がある。
殆どスタントではあるが。

ほぼ全編に渡って流れる川井氏の怒涛のスコアと切なげな流麗なスコアが
十分堪能できるのと刀などの武器の音の生々しさは特筆。
可能な限り、音は大きく、そこそこのDTS装置でサラウンド感を演出出来る
環境がいい。

尚、このサントラ・スコア盤は貴重で、今では中々入手が出来ない。




修羅雪姫 (初回限定/特別プレミアム版)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕の大好きな修羅雪姫のリメイク版ということで見ましたけど 全く面白くない
「なにこれ」って感じです文句を言えばきりが無いけど最初に腹が立ったのは若者うけする
所を狙ってる所です若者の支持が欲しいが故に撮ったって感じ最初設定がSFだということを
知って愕然としました「えぇ〜絶対面白くねぇじゃん」って感じで釈由美子の演技も酷いです
ていうか無理に格好つけすぎなんですもっとナチュラルにやって欲しかった
梶さんは格好良さより恐さを大事にしていたと思うんですところが釈由美子は全く恐くないし
格好つけようと意識しすぎたせいでむしろ格好悪くなっています エグイ描写も一切ないし
というかこの監督は梶さんの修羅雪姫を見てるんでしょうかたぶん見てないでしょうね
あれを見て本気で面白いと思ったならこんな映画にはしないでしょう
ストーリーだけ見て後は良いやって感じですこれを面白いって言うやつはアクションが好き
なんでしょうね リメイク前の修羅雪姫が好きだった人はガッカリといかもうキレるでしょうね あそこまで面白かったものをここまで面白くなくするのはそれはそれで凄いです




少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録【劇場版】
販売元: キングレコード

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薔薇がぐるぐる回った画面があるため、子供が「ばらよめ(薔薇嫁)」と呼んでいました。
小さな子供が見ても、困らないアニメともいえます。
中途半端に中学生が見ると、やや危ないかもしれません。

本当に何がいいたいかは分かりませんが、
コミカルな画面もあり、作り手が楽しんでいることは伝わります。




食人族
販売元: スパイク

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「知ってるか?『食人族』のエンドクレジットには、ちゃんと特殊メイクやプロッブの項目もあるんだぞ」と友人から聞いたのは、十数年前。
あの時の話を確認するために、観ました。
本当に、そういうスタッフ名が明記されてる…。
非常に悪趣味だが、皮肉のきいたストーリーで、面白い。




食人族 最後の晩餐
販売元: スパイク

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食人族パック
販売元: スパイク

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アマゾンの密林に姿を消した撮影隊を追った教授が手に入れた、食人族の村に残されていたフィルムの山。そこには、撮影隊の最後が克明に記録されていた……。

「食人族」は残された記録フィルムを基にストーリーが構成されるという、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の元ネタとして有名な作品。完璧なフィクションであるにもかかわらず、日本ではドキュメンタリーのように宣伝されて大ヒットした。

「未開民族の野蛮さを記録する」ことを狙って現地民を虐殺して記録する撮影隊の蛮行を通して、「食人族と文明人のどちらが残酷か?」という問いかけがなされており、ヤコペッティ「世界残酷物語」などの残酷ドキュメンタリーの舞台裏を彷彿とさせるストーリーが秀逸。このジャンルでは「カニバル」で実績のあるルゲロ・デオダド監督だが、構成・ストーリーともに他の類似作品を大きく抜きん出ていて、食人族映画の代表作となっている。それは同梱されている他の3本の類似映画と比べれば、一目瞭然だ。
ちなみにオマケの食人族ストラップは、材質が弱いプラスチックなので、実用には堪えません(笑)。




食人伝説
販売元: スパイク

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食人族シリーズって食人族だけでいいきが・・・・




ショコラの見た世界 デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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行定監督がこういう作風で描くのは「セカチュー」以来だろう。製作も「セカチュー」コンビである春名慶だし、雰囲気も抜群の仕上がりとなった。博報堂=東宝=スターダストというラインは最近の映画製作ではスタンダードになりつつある名トリオだが、今回は東宝抜き。しかし東宝芸能の大塚ちひろを起用することでその色も強い。それにしても竹内結子はこのテのファンタジーにピッタリの女優だとしみじみ思う。「天国の本屋」や「いま、会いにいきます」で魅せた「この世のものとは思えない」透明感は本作でも健在だ。タケウチじゃなかったら、行定の力量をもってしても、これだけの「奇跡感」を出すことは不可能だったろう。また、大塚ちひろとタケウチの共演というだけで「いま、会いにいきます」ファンの自分としては涙ものである(笑)。前作は設定上共演できる関係ではなかったが、本作は姉妹なので、ココロ洗われるラストシーンで初めての共演が実現した(といっても役柄上のタケウチはこの世にいないから、あくまでも幻想としてだけど)。前共演作の「澪」のイメージが強いため、不思議なこのラストも「スッ」と入っていけた。犬吠埼でのロケだというが、一瞬ヨーロッパかと思ってしまうくらいのいい「絵」で感動した。まあ、1本のシャシンというよりも、博報堂による携帯電話PVの感じも強いが、そこは行定勲。きちんと映画として仕上げているのは流石である。短いのが難点だけど、作り込みの良さで星4つ。




シリウスの伝説
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初見は15歳の夏、劇場で一度観たっきり。
あまりの切なさと感動に「二回三回と観て、この気持ちが薄れていくのは耐えられない」と、25年間、ビデオが出ても、LDが出てもガンとして観なかった。

月日が流れ僕も恋をし、結婚して子供も出来た。
もういいでしょう、たとえあの時の感動が薄れても許せるくらい下らない大人になったかもしれない、と、Amazonで取り寄せてみた。

いやまいった、またもや泣いてしまった。
当時、コピーではなく、すべて手作業のトレス、彩色。
当時、最高の現場、スタッフで良い物を創ろうという気迫、すぎやまこういち氏による絶望的に美しいサウンドトラック。

やはりあの日と変わらず、僕の人生でもっとも好きな作品。




白い犬とワルツを
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

景色がまんまうちの田舎に似てて、冒頭からかなり感情移入してしまいました。
原作見ないと和洋の違いがわからないけど、日本の田舎、山間の空気感がすごい胸にくるというか・・・。

片親亡くした成人以上の人ならやるだろう会話とか、葬式にでしゃばる知り合いとかw
遺品の片付けでの悲しいけどやることやらなきゃで微妙に立ち直りつつみたいのとか・・・。
他にも共感する場面がたくさんありました。

邦画らしいという程見識は深くないけど、洋画の大雑把な感情表現とは違うなぁ・・・
やっぱ邦画はいいなぁと思った作品でした。
初監督作品らしいけど、監督の体験からくるものもあるんじゃないかなぁ・・・?
一家族とその周辺の小さな人間関係の変化していく様子。
子の気持ち、親の気持ちが静かに描かれていました。
私は好みです。


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