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DVD/ビデオ 575090 (4)



10日間で男を上手にフル方法 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリウッド映画には疎く、ついこの間まで興味もなかったのに
最近自分の中でラブコメ・ブーム!!
ハマり出したら止まらなくてっ!これからイッパイ見ていきたいなぁ〜というタイミング。
まずキャッチーなタイトルに惹かれ、思わず見るに至っちゃいました。
終始テンポが良く、キラキラとしたロマンスと胸キュンとなんとも言えない切なさ。
ラブコメ・ファンがラブコメに対して求めるべきすべての要素をカバーしつつ、
個人的にはそれだけぢゃ。。っていう自分を惹き付ける“お仕事”要素がいい加減にブレンドしてあってナイス。
ケイト・ハドソンも可愛らしさと強かさのバランス感覚が素敵な
今っぽいヒロイン像をスパイスたっぷりに演じていて最高に輝いてる♪
90年代のヒロインとは明らかな一線を感じさせる、
“今”な感じがイキイキしているし、元気な女の姿は単純に気持ちがいい!
そうは言っても未だに受け身なイメージのヒロインがフィーチャーされる映画もある。。だからこそ、このケイトは好きだ。
だから深田恭子や上戸彩が好きな人ならこの映画じゃないのかもね。(伝わらない。。??)
勿論マシューもクールでお茶目でSmartな雰囲気が素敵。
ケイトにしてもマシューにしても、
狭い枠の中でしか動けなくなってる世代の、その次の世代のパワフルさを感じさせる。

ストーリーはお約束もしくは予想通りな展開を辿るけれど
夢を見させて欲しくて、この種のCinemaを見てる層なら文句なんてない仕上がり。
さらにきちんとその過程の中で笑いや面白などの工夫もある。
時には感情もきちんと掘り下げるっ。
彼に嫌われるため、超傍若無人かつKYに振る舞うぶっ壊れた姿と、彼の実家でセンチメンタルになる姿の美しきコントラストは素晴らしいの一言。

見ないなんてバカっ、コケ!
元気になりたいなら見て損はないハズッ☆




セプテンバー11 DTS版
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






110番街交差点
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

既に私より先にReviewされている方がおられるのには驚き。
この超地味な作品に興味のある映画Fanがどれだけいるのか、知ってみたい気もするが。

で、アンソニー・クイン、ヤフェット・コットー、アンソニー・フランシオサ、ポール・ベンジャミン、アントニオ・ファーガス、バート・ヤングという、通には堪らんCastingに加え、音楽が素晴らしすぎて、堪らんぜよ!
Bobby Womackの主題歌はSoul史上、永遠に語り続けられる名曲である。
タランティーノの「ジャッキー・ブラウン」観た人はわかるでしょ。
"Across One Hundred Ten Street"って渋いVocalでBackに流れてた曲ですYo!

この作品、70年代初めに流行りまくったBlaxploitationの代表作で、銃弾がやたら飛びまくる大人しか観ちゃいかん作品です。
正に殺しまくりの作品です。当時のCentral Parkの付近ってこんな凄ぇ場所だったんだと思い知らされます。
今のNew-Yorkと当時のNYだったら、どっちが平和なんでしょうかねぁ?
なんでBlaxploitation作品によくある安っぽさは全く感じられないので、単なるMafia物としても充分楽しめます。

NHKの衛星劇場で何回か放送されてるはずなんで、案外観てる人は多いかも。




110番街交差点
販売元: エスピーオー

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ボビーウーマックの曲がサイコー、ビデオ・サントラCD持っていますがCD聞くだけでも充分です。




十二人の怒れる男
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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超有名な法廷劇。
法廷劇=ディスカッションドラマであり、人間ドラマであるだけでなく、立派な推理ミステリーにもなっているのが素晴らしい。
もとはTVドラマの映画化。
中学生のときに、自室の白黒テレビで「水曜ロードショー」(水野晴男氏の解説)で観たのが最初。
素直に感動しました。
ヘンリー・フォンダが、アメリカの良心の代表として、善良な市民を演じています。
他の出演者も、いづれも芸達者ぞろいで、様々な人間のぶつかりあいを白熱した演技で表現。
ラストも印象的です。

その後、戯曲が、国内でも何度も上演されており、戯曲シナリオ(著者:レジナルド・ローズ /額田やえ子訳)も重版・改版を重ね、今も発売中。
アメリカTVムービーでもリメイク。(リリース済、主演:ジャック・レモン、ジョージ・C・スコット、監督:ウィリアム・フリードキン!)
本作に着想を得て、三谷幸喜により日本ならどうなるかという「12人の優しい日本人」も舞台、映画で作られました。
この作品が、これだけ長い間愛され続けるのも、テーマとシナリオが素晴らしいからでしょう。




十二人の怒れる男
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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証拠や証言から有罪判定が圧倒的に濃厚であった事件を一人の勇気ある陪審員の主張によって白熱した議論を重ね、最後には無罪となるという法廷劇。
無罪を主張した陪審員も特別な確証があって無罪を主張した訳ではないが、少年一人の将来を決める重大な結論を充分な議論もなく安易に決めていいものかという観点から陪審員8の少しの心のわだかまりもあり、話し合いを促すというところからスタートする。
お互いに名前や素性も知らない陪審員達は、最後に雨の上がった街に散っていくという爽やかなシーンで終了する。
古い映画ではあるが、内容や展開など全く古さを感じさせないやはり密室劇の金字塔である。





十二人の怒れる男
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品、非常に少ない予算と2週間という破壊的に短い時間で、さらに
作中ではひとつの部屋しか(ほとんど)登場しないという恐ろしい制約の中で生まれました。
登場した俳優も(カメラにまともに映ったのは)12人だけです。
こんなので面白い映画が作れるのか、と誰もが思うでしょうが本当に作ってしまったのです。
それも今から50年も昔に!

MATRIX2などでは200億かけて2キロの高速道路を僅かなシーンの撮影のためだけに作ったという
話がありますが、この映画は最近のCGとか人材の大量投入に頼った映画には無い良さがあります。

特に人間の内面や心情を描くのがすごく上手で、思わず手に汗を握り、そして共感してしまいます。

これは映画史に遺してもいい本当の意味での傑作のひとつではと個人的には思っています。

追記:
世界のベスト500映画を選ぶ企画で見事79位にランクインしたようです。
http://www.cinemarealm.com/best-of-cinema/empires-500-greatest-movies-of-all-time/




十二人の怒れる男
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「法廷映画なんて堅苦しそう・・・」
そんな迷妄を打ち破る名作。

サスペンスよりもドラマがあり、
アクションよりもスリリング。

絶対お勧めしたい作品。





頭上の敵機/コレヒドール戦記
販売元: オルスタックピクチャーズ

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白銀は招くよ!
販売元: アイ・ヴィ・シー

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これはスキーの神様トニー・ザイラーの滑りがすべての映画です。
ストーリーは本当に大したことありません。
カービィングスキーが出る以前のスキー界の頂点の滑りだけは堪能できます。
昔スキーをやってたとか、昔からスキーを続けてるといえる人なら楽しめると思います。
「私をスキーに・・」みたいなストーリー重視のポップな映画ではないと思います。
ただ私はザイラーが好きですし、彼を神とも思っていますので個人的評価なら星5つです。
スキーしない人や、ニュースクールの人にはせいぜい星2つ。総合3つというのが妥当でしょう。


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