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DVD/ビデオ 575090 (17)



20のアイデンティティ
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20世紀フォックス アカデミー賞受賞作コレクション
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 企画はよかったと思いますが、特典映像その他、豪華特典のない内容では、ちょっと損した気分になりました。
 作品は超一流で、作品自体楽しめましたが、もう、高画質、高音質だけでは勝負はできないのではないか、と思いました。
 タイタニックにしても、やはり、舞台裏が描かれたディスクがないと、何かパワーが半減したみたいで、充実した作品群だけに、やはり、自分の好きな映画は、コレクターエディションを買うのがお勧めでしょうか。
 タイタニックを見た後、他の作品を観ると、皆色あせた感じがして、魅力的だった作品は、「サウンド・オブ・ミュージック」「炎のランナー」「ブレイブ・ハート」ぐらいだったかな。20世紀FOXのみの選出なんで、文句を言っても始まりませんが。
 特に、アカデミー賞にこだわりのある方はお勧めできますが、アカデミー賞作品が、その人にとってすべて良作、ということは言えないので、今度、僕がショッピングする際は、やはり、自分が最もお気に入りの作品となるでしょうか。
 何もかも全部観ても、すっきりしないし、ぎこちない。やはり、自分の感じるツボってあるんだなぁ、と。それも人それぞれさまざまで、統一できない、と感じました。




21グラム (初回出荷限定価格)
販売元: 東北新社

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とにかくデルトロの存在感に圧倒された。
役柄としてはひどい人間なのだが、かっこよく見えて仕方ない。演技がうまいとかいう以前にルックスにやられる。おかげでペンの影は非常に薄かった。
ナオミワッツはひたすらヒステリックに叫んで泣いていた印象。悲しみ方のバリエーションが少く、泣きながら抱きつくシーン多すぎるのでは。

過去と現在が錯綜する編集に関しては、私は成功しているのではないかと思う。
とゆうよりむしろこれだけ細々とシーンをカットして組み替えて再構築しているにも関わらず、テンポが失われていないのは実に奇跡的だ。
あとカメラワークの臨場感と全体を通しての青色がかった映像の美しさが他の凡百の作品とは一線をかくしている。タイトルもシンプルながらとてもインパクトがある。
賛否両論はあろうが見て損はない作品だ。






21グラム
販売元: スタイルジャム

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時間軸をバラバラにしたのは、この作品に関しては良かったと思う(パズルのようで食い入るように観ざるを得ない)。もし時間軸通りに展開していたら、退屈していたと思う。伏線もきちんと張られていて、見事に編集されている。特に、事故前後の子どもの姿に運命の残過酷さが際立った演出となっている。ポール・リバース(ショーン・ペン)は最期は、自ら魂を持って、妻メアリー(シャルロット・ゲンズブール)の魂を救済したのだろうか…。ちなみに「それでも人生は続く」っていう台詞は、どちらかと言えば自らに言い聞かせているのだろう。




21グラム
販売元: 東北新社

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 記憶をつかさどる機能は脳だけでなく心臓にもあると何処かの本で読みました。

命が消える時、つまり死ぬ時21グラム体重がへるという。
その21グラムというのは魂の重さなのか?というテーマと
臓器移植の根本的な問題を取り上げているシリアスなストーリー。
ストーリーの序盤は、時系列があちこち飛ぶので混乱気味ですが、
物語が進むにつれ、登場人物のからみあう奇妙な因縁が浮かび上がってくるところは十分スリリングです。

ショーン・ペン主演作は今のところハズレなし
デルトロも役にはまってるし、ナオミ・ワッツも良し。

「命の重さ21gm」それをエネルギーの質量と考えるととてつもない量らしく、
太陽の光400倍以上の輝きにも相当する、すさまじいエネルギー量らしい。

凄くヘビィーな内容ながら、出演者の演技がすばらしく、
又見たくなるような映画です。




21グラム
販売元: 東北新社

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ひとつの心臓をめぐり、男女3人が絡み合っていく。
最初はただただ、何も関係のない3人ですがある交通事故がきっかけで出会った
3人によって物語りは展開されていきます。

タイトルにある21グラムとは人は死ぬ時に21グラムだけ軽くなる、それは魂の重さ
からきているという話からつけられたそうです。

内容はかなり重たくて暗いですが演技力は抜群です。
見ていて飽きませんし、展開が気になります。
ただ、この作品は見せ方として時間軸が設定されていません。

過去に戻ったり、ラストシーンを見せたりと断片的です。
セリフもとても意味深だったりして最近見た中ではかなりよかった作品です。

3人それぞれの考え方もあり、どの人の考えも納得させられます。
是非見てほしい作品です。






秘密は誰かに話すもの
販売元: メディアファクトリー

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大使を退官した老紳士ルイが、少年のころ思い出深い夏を過ごした海辺で、偶然若い娘オリビアとの出会うところから話は始まる。この2人の間に年齢を超えた愛でも芽生えるのだろうか・・・パッケージの写真からしても、そんな予想を立てても決しておかしくない。

やがて、母の駆け落ちに心傷ついた10代のルイに、自分の過去を語るブラウン夫人なる人物が登場。ブラウン夫人のナレーションという形でストーリーが進む。ここから、これこそがこの作品の中核をなす部分だった。長い前置きだった。

ブラウン夫人と青年将校アントンの恋。まさに胸打たれる「運命の恋」!!
ここは自分の目で観るべき。

思わず自分の回想をオリビアに語ったルイ。それに耳を傾けたオリビア。共にはっきり言葉にならない不安な心を持ちながら、「他人」に語ることで、また、それを聞くことで、結果的に自らの心の整理が出来た2人。

押し殺してきた秘密を話すことで不思議に心の重みから開放される事、これは誰もが一度は経験しているのではないか。
まさに「秘密は誰かに話すもの」




24アワー・パーティ・ピープル
販売元: メディアファクトリー

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当初言われていたようなマンチェスタームーブメント全般を扱ったものではなくファクトリーレーベルのオーナーのトニーウィルソンとその周辺の年代記ものとなっているため、当然スミスやストーンローゼスなどのマンチェの顔だが、レーベルの違うバンドは一切登場していない。前半は主にジョイディビジョンが、後半はハッピーマンデイズが話の中心となる。圧倒的に面白いのは後半で、ファクトリーレーベルの成り上がりと消滅と合わせてハッピーマンディズのメチャクチャな暴れぶりが興味深い。演じる俳優もかなり雰囲気の似ている人たちを起用しているようだ。全体としてトニーが狂言回しとなり、ムーブメントの喧騒を第三者的に捉えているので、熱気よりも妙に冷めた感触となっている。評論家達からは殆ど無視されているマッドチェスタームーブメントがやっと映画のネタになったと個人的には5つ星の内容だが、バンドとかの前提知識のない普通の映画ファンが見たらどう映るのかは全く分からない。マッドチェスターという単語に何も反応しないような人は見るべきではない作品かもしれない。





25時 スペシャル・エディション
販売元: 角川エンタテインメント

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麻薬の密売がバレたせいで25時間後までに刑務所へ入らなければならない男が、家族、親友、恋人、仕事仲間たちと最後の夜を過ごすアメリカの悲劇映画。
やりきれない思いのエドワード・ノートンはトイレの鏡の前で、街にいる連中全員に向かって、「おまえらみんなクズだ!」と叫ぶ。だが結局それはオレ自身に対するネガティヴィティの裏返しでしかない。。悪いのはオレだ。麻薬で儲けて、ああそう、そんなことはわかっている。。これからいく刑務所が地獄であるということも。
この映画には派手なドンパチもカーチェイスもない。あるのはただ圧倒的なリアリティを前にして為す術のない自分だけだ。猜疑、欺瞞、嘲笑、そして絶望。。どこまでいっても否定の塊だ。だがその抑えた演出が、逆に心根にグサグサと突き刺さる。
思いやりの言葉をかけてくれる親友。この日を最後に、もうオレに会うことも無いだろうけど。
やさしい恋人。でもこのオンナ、ただの金目当てだったかもしれない。垂れ込みに対する疑いがオレの頭から離れない。。
ぁぁもう時間なのか。親父の車で、刑務所へ。。ああ親父、これから先の人生って。。。。
友情、愛、仕事など、全てにおける信頼の意味を改めて思う。同時に、人生を生きるということも。「仕方がなかったんだ!」という仕事仲間の言い訳が、いやに心に引っかかる。
演技、映像、音楽、演出など、あらゆる面が上質。9.11後のNYを舞台に、社会派映画監督スパイク・リーが「アメリカ」を描いた傑作。




25時【廉価2500円版】
販売元: アスミック

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収監を気遣う友人の気遣いが心に残ります。それでも、やはり一番心を痛めたのが父親で、最後の盛り上がりが印象的です。


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