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DVD/ビデオ 575090 (80)



大樹のうた
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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アラビアン・ナイト
販売元: 日活

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アラビアン・ナイトといえば、子供の頃に読んだか聞いた話だから、だれでもいくつかは話の名前を上げられるだろう。改めて観てみると「開けゴマ」「空飛ぶ絨毯」などの言葉は覚えていても、どういうストーリーだったか細かい部分は忘れていたことに気付かされた。
ここでは、王位が弟に脅かされているサルタンを救わんがため、新妻によって「人生の糧になる」「生き残る教訓になる」五つの話が、語られる。

子供だった頃は絵本で、想像たくましく楽しむ世界だった。その味わいは決して無視できない非情に楽しい世界だった。しかし今はCGにより、大人達でもぐっと引き込まれる。絵本に勝るとも劣らない、ファンタジックなアラビアンナイトの世界となっている。嬉しいかぎり。




アララトの聖母
販売元: アートポート

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劇中の台詞によると、ヒトラーはユダヤ人殲滅計画を策定する際「誰がアルメニア人虐殺を憶えている?」と言ったらしいが、実際当時も今も知る人はごくわずかである第一次大戦下での青年トルコ党政権によるアルメニア人虐殺を伝える映画。その啓蒙的価値は評価するが、肝心のアルメニア人虐殺・死の行進が劇中劇の形で断続的にしか描かれておらず、劇中頻繁にその映画(劇中劇)を撮影する主人公一家の確執というか家族問題が挟まれる。正直これって必要だったのだろうか?率直に言うと作中の家族の問題などアルメニア人虐殺のシーンに比べればほとんど興味を惹かれないし、シーンが劇中劇から劇へ、劇から劇中劇へと二転三転する分いまいち構成にまとまりがないし、観てる方も疲れる。素直にアルメニア人虐殺という歴史的事実(トルコ政府は否定しているが)を描いただけの作品にした方がすっきりしたのではないだろうか。

面白い・面白くないで評価する作品でもないと思うが、上記の理由で星三つ。




北極のナヌー プレミアム・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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あまり何も考えず癒しを求めて購入。
見たら、もちろん美しい自然と動物たちの姿に癒されましたが、
いろんなことを考えさせられる内容でした。
一人で見るのももちろんいいですが、
家族、とくに子どもと一緒に見るといいと思います。
個人的には「皇帝ペンギン」より好きです。

稲垣吾郎のナレーションも淡々としているけど優しい声のトーンで
思った以上に映像に合っていました。




トリュフォーの思春期
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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映画好きの父親と、生まれて初めて映画館で観たのがこの作品。
子供ながらに、同世代の登場人物達にドキドキした事を覚えてる。

その後も何度も観ているがまったくあきないし、いつ観ても新鮮!

様々な状況に置かれた子供達の懸命な姿が微笑ましかったり時には痛々しかったりする。
自分が親になってからは久しく観てなかったんだけど、若かった時とはまた違った感動を味わえるんだろうな。

それにしても単品発売はありがたかった。
小遣いにもひびかない価格もよかった。
この際、妻へのプレゼントという名目で
「アデルの恋の物語」も入手するか!





真夜中の虹/浮き雲
販売元: アップリンク

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「浮き雲」、なんだか無骨な空気なのに不思議にゆるい。
観客だから言えるが不幸を描いているようで楽しんでいるよう。
どのみち人生はドラマだ、すべての人の頭上には、日が沈み日が昇る。

共稼ぎの夫婦が同時に職を失う。そこではソニーのカラーテレビはけっこう高価なものだ。
しかしまたものローンで買ったばかりでの思わぬ互いの失業。
不況だからなかなかその後は大変だ。

夫は妙なプライドで偏屈さも持ち合わせているから、日々夫婦喧嘩がおきそうに想像するが・・ちっとも起きない。
ふたりは不思議に静かな糸で結ばれている。

映画は、どんどん二人を奈落へと落していきそうな気配。
監督よ、いいかげんにしてあげて・・と言いたくなりそうな真際に、ふたりに浮き雲の空を見せてあげる。

公開当時より、昨今の日本はさらに感情移入できるだろう話だ。とても他人事に思えない人の多いところの物語だろう。
しかしふたりに笑顔もないが、とにかく黙って生きていくような姿はじわじわとすごい。

生前の淀川長治さんの、この映画の褒め言葉。
「つまり映画の精神というのは、抱いている犬が喜んで喜んでいる、生活も苦しいけど犬を捨てない、そういう小さな話でもいいんです。何のセリフもなしにそれを見せるところが、この監督の上手さだ。味がある。小品として最高の映画だ。」

ほんとうに、この映画での飼い犬のしっぽのふりかた、すごい演技です。いや、演技じゃないかな。




アリゾナ・ドリーム
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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内容もしらないままこの映画を見ましたが コンナにいけてる映画だとは,,まだまだ一杯知られてなくて面白い映画があるかと思うとやめれません!
音楽も映像もポイントポイントにすごく美しくて頭に焼き付いて離れません。
陽気で狂気なお話なので見終わったらお腹一杯、でもまだデザートを考えてるって感じの映画です。説明下手ですが多分今日の私の夢に必ずこの映画が出る事でしょう。




アリゾナ・ドリーム
販売元: パイオニアLDC

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西欧社会では誰もが”アメリカン・ドリーム”に憧れていた時代。車・お金・家・・・しかし実際に住んでみると幻想は壊されていった。それをそのままテーマにしたのが『アリゾナ・ドリーム』だ。JOHNNY演じるアクセルは、アリゾナで叔父の車のセールスを手伝うことになる。やがて、一風変わった年上の女性に心を奪われていく。

この作品はアメリカでは公開されずビデオ発売になった。奇想天外な物語で、どのジャンルにも当てはまらなかったからで、ビデオ発売の方がもうかると判断したためだ。

<感想>
JOHNNY演じるアクセルが裸にシーツをまとい、”にわとり”の物真似をするシーンには笑ってしまう。
現在のおちゃらけた役(キャプテンジャックやウォンカなどの)の原点はすでにここにあったのかと思わせてくれる。




アリゾナ・ドリーム
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ラスト・マップ / 真実を探して 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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作品のテーマは「死」
死んだおじいちゃん(マイケルケイン)の遺言を元に家族が旅をします。
それを通して家族の絆と、人生と、そして生きることそのものを
表現している作品です。

「死」をモチーフにしていますが、雰囲気は重くなりすぎないように、
リアルなコミカルさで笑わせてくれます。
とくにマイケル・ケイン、クリストファー・ウォーケンが面白かった!
二人とも普通じゃない大人。それに主人公は振り回されます。
死の予感のあるケインが美人看護婦を見て「ムラムラする」と言ってみたり、
ウォーケンが墓地でロックを流したり……。
ああ、こんなイカレた大人になりたい! そう思いました。

ほとんど話題にならなかった作品ですが、出来はいいです。
オスカー狙って作ってますから、気合は入ってます。


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