戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575090 (91)



レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 嗜眠性脳炎患者と臨床では新米の医師が経験した真実の物語。この作品が何を語るかは鑑賞者に委ねられるだろうが、一度は観ておきたい映画であることを、私は信じて疑わない。
※パーキンソン病云々というレビューがあるが、本作で描かれる疾病(嗜眠性脳炎)とパーキンソン病は無関係なので、念のため。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズの2大ハリウッドスター共演、また実話に基づく感動大作です。未知の病気のため30年、昏睡状態の状態で生活していたレナード(ロバート・デ・ニーロ)に新薬を投与した結果奇跡的に目覚める。 

 医師を演じるロビンウィリアムズとの友情、恋が生まれるが、次第に病気が薬の副作用で体が思い通りに動かなくなる。とても切ない物語だ。

 レナードが必死にダンスをする場面、また牢獄で反抗するシーンなど英語を見終わった後数々の名場面が心に刻まれ、生きるとは何か考えさせられた。





レナードの朝 [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロバートデニーロとロビン・ウィリアムズの共演です。
患者の意識が薄れていくあのシーンは涙なしには見られません。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

長い眠りからのめざめ、医師としてのめざめ、と捕らえることができる原題のawakeningsですが、
「実話系」映画としては、原作・客観性、俳優・演技と、群をぬいて秀でている映画のひとつだと思います。

原作はオリバー・サックスというNYの脳神経科の教授(医師)で、
晶文社から出ている同名の本でもその緻密さが伺えるだけでなく、
おまけ?として、R.デニーロ、R.ウイリアムス、の撮影時の様子の観察も書かれており、
これらの方は演技?を超えたレベルのところにいらっしゃる様子が分かってとても興味深いです。

なお、作品中の嗜眠性脳炎はエコノモ脳炎とも出てきていますが、
20世紀初頭のインフルエンザ(スペインかぜ)の大流行後に見られた症状ということで、
当時はまだウイルスが(研究レベルではしられつつあっても)お医者さんにも検査のしようがない時代で、
原因として確定されたわけではないものの、インフルエンザ感染が関与しているという指摘もあって、
爆発的流行が危惧されている現在、まんざら遠い世界のお話でもないかもしれません。




レナードの朝【ワイド版】
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 神経病患者専門のベインブリッジ病院、つまり社会で生活するのに支障を来たすと見なされた精神病患者が集まる病院で、実際に起きたお話。神経病と一口に言っても色々と病状がありますが、本作は、その中でも当時謎の多かった“嗜眠性脳炎”という病気を患った人々に焦点を当てます。彼らは生きてるけど、声を掛けても反応せず、立っているのもままならない、まるで眠ってしまっているかのような状態。そして、新しく赴任してきたDr.セイヤーが苦労を重ねて彼らを目覚めさせようとするのが本作のストーリー。で、まじ泣けます。

 実話だけあって、登場人物1人1人が重い。あの人の言い分も正しければ、この人の言い分も正しい。あの人は笑ってるけど、この人は怒ってる、でもあっちの人は泣いている。これだけ聞くと意味解かんないけど、そういう世界なんですね。現実って。特にロバート・デ・ニーロをはじめとする十数人の役者全員が素晴らしい演技を見せた患者たちに、この状態が顕著に現れます。“みんなが正しいから明解な答えは無い”。なんだか厭世家を生み出しそうなこの‘真実’が物語の途中で出てくるのですが、本作は投げやりにならず、むしろアンチ・厭世家的な、生きてく上でとっても大事な、至宝のメッセージをくれます。

 何十年も眠っていた人が、目を覚まして普通に行動すること、食事をしたり踊ったりすることだけでなく、歩くこと、ただ手を動かすことだけにも、自分だけでなく、周囲の者まで感動するということ。こういう感動を忘れていたのは彼らだけでなく、むしろ、重い病気にかかることなく普通に生活してきた僕たちの方かもしれません。思い返せば、天井からぶら下がっているヒモを引っぱったら電気が点いて・・・、そんなことに喜んでた自分もいました。でもこういうのって誰にでもあるものだと思う。考えてみれば、僕たちが初めて歩いた時に喜んでくれた人がいるんだ。それって、なんか嬉しくないですか?




孔雀 デラックス版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映像は美しい。が、ストーリーまでもが映像に負けてしまっていて何か支離滅裂な印象が残る。言いたいことがもう少し強く響けばよかった。だ、心に直接語り書けるところまでは至っていないような気がする。断片的には、文字の出し方や鯉のぼりがうまかった。ただ、言葉にそれ独特のtasteがあるという語りは分かるような気がする。




新婚道中記
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お互いの疑念から離婚調停となり、離婚成立までの90日間の
夫婦の関係を描いたドタバタラヴコメディーです。

ルーシー役のアリイーン・ダンは30,40年代に活躍した
名女優で今作も含めてアカデミー主演女優賞を生涯5回
ノミネートされている。決定的な代表作はないが、
本人としてはレオ・マッケリー監督、チャールズ・ボイヤー共演
『めぐりあい(1939)』がお気に入りだったらしい。

共演のケイリー・グラントとはその後『My Favorite Wife(1940)』
『愛のアルバム(1941)』と3度共演している間柄。年齢的には
アイリーンの方が6歳上で、演技においてもグラントより落ち着きが
あるのがわかる。

それにしても、離婚成立が90日後というのが
長いのか短いのかは別として、この期間で冷めた夫婦間を修正
できることが可能というのであれば、それはそれで有意義なこと
かもしれない。また、ペット犬のスミス君が結構楽しませてくれました。




ベジャール、バレエ、リュミエール
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさに、「ベジャールとバレエとリュミエール(光)」についての映画。

2007年11月22日に亡くなったばかりのモーリス・ベジャール。
バレエファンなら一度は見ておきたい映画ですが…。

映画の予告編より

「私に死ぬ日がきたら
 若者に こう言い残したい

 もっとダンスを
 もっともっとダンスを

 スタジオ 私の生きる場所
 苦しみもなく歳もなく
 何の問題もない場所
 スタジオには純粋な光がある」

2001年6月19日リヨン野外劇場で行われた
ベジャールの舞台「リュミエール」に向けてのドキュメンタリー映画です。

一つだけ、言わせてもらいたいのは、踊りを撮るカメラワークがアップばかりで、(一般的なカメラマンは人物を撮るのは顔中心が当たり前かもしれませんが)踊りを見たい私としては、もっと踊り全体が見たかったので、上半身ばかりの映像にフラストレーションがたまりました。

振付家の考え方、主張などをアピールしてます。作品は実際のを見てね!って感じかな。

踊りを見たい私としては、ベジャールの顔と頭ばっかりでお腹一杯にさせられたので、★3つ。





ブエノスアイレス 摂氏零度
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画ブエノスアイレスをこよなく愛してしまった人には、究極の贈り物ともいえるカットされてしまった映像と、製作秘話。この映画には40万フィートのフィルムが回され、7つの結末が用意されたとは聞いていました。完成版とはならなかったエンディングはどんなストーリーだったのか、その疑問への答えがあります。
さまざまな支障のため撮影が長引き、とうとう、レスリーが自分のコンサートのために香港に帰らなくてはならないことに。WKW監督は、本来のトニーとレスリーの2人の物語を大幅に軌道修正しなくてはならない事態になってしまう。頭を抱える監督。いつ終わるとも分らない撮影。誰もが望郷の思いで行き詰まっていた当時。そして誕生した新しいエピソード。関係したスタッフ全員にとって分岐点となる作品となったこと。仮説だけど、もしもレスリーが香港に帰ってしまわなかったらどういう結末になったのか、それはそれで想像するのも面白い。
それにしても、完成版には入らないで惜しげもなく捨てられた映像の何と幻想的で美しいことよ!結局全部カットされてしまったけど、旅先でファイことトニーが出会う女性と遊園地で遊ぶシーンも背景に流れる甘いパロマの曲と共に何時までも心に残る。ブエノスアイレスの夜の風景、汽車の窓の外を流れる木立と木漏れ日。どれもこれも、息がとまるほど素晴らしく、「華麗」としか言いようのないカメラワークです。WKWの映画の中では一番大胆で実験的な映像を作っているという気がしました。
このドキュメンタリーを見て、ブエノスアイレスの映画としての素晴らしさを、改めて再確認しました。





Bモンキー
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先生役の人(最近バイオ2にも出とりましたな)もいい味出してるんだけど・・・
う~ん・・・キャラクターの描き込み方少し足らない気がしますな。『不思議な三角関係の悪友同士』なのはわかるけど、何故大切な仲間に至ったか(なんとなくしかわからない)、『自分とは異なる真面目な恋人』に何故惹かれたか等がいまいち説明不足で、後半の両天秤で葛藤する部分に感情移入できない。
原作あるの?私は読んでないが、だったらなんとなく納得です。

原作→映画にいたる過程でどうしても描けない部分あるからねぇ・・・惜しい!!
だが、アーシアはマジどぇかっっっわいぃぃぃぃっっっすっ!!←あきれて下さい。いや、ホントにこの映画のアーシアは可愛い!!それだけで☆5つやりたいところだが・・・やっぱ惜しい!!アーシア向きの内容だけに・・・トホホ(T_T)


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ