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DVD/ビデオ 575090 (102)



バリーリンドン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バリー・リンドン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画とは何か、なんて難しいことは分かりませんが、初めて映画が誕生した時、「写真が動く」ことがどれほどの驚きだったかを想像することは、さほど困難なことではないでしょう。そしてこの「バリー・リンドン」はそうした映画の魅力を思う存分味あわせてくれる作品です。

 故・淀川長治さんの批評で感心したことがありました。「ジュラシック・パーク」について、「化石と想像画しか存在しない恐竜を動かそうと思うのは、映画屋の正しい本能だ」というようなことをおっしゃっておられたのです。

「バリー・リンドン」の魅力はすばり、「動く油絵」にあると思います。この作品の映像では、風景や登場人物、そして戦争すらも美しい絵画のように描かれ、当然のことながら動画として動いています。歴史映画を作るにあたって、こうしたアプローチをするところがキューブリックの素晴らしさではないでしょうか。まさに「活動屋」の心意気。静止している絵を「活動」させようと言うのですから、これ以上映画的な演出はないでしょう。

 しかし、さぞかしスタッフのご苦労は大変なものだったでしょう。そのかいあって、仕上がりは息を呑むような画像の連続です。

 お話も、「ヨーロッパ版太閤記」といった感じで、やっぱり成り上がり者の物語は面白いんですねえ。ラストはまさに無常観。歴史に翻弄される人間を描いて完璧です。

 ちなみに映画ファンではない妻は途中で寝てしまい、「だって外国の歴史興味ないんだもん」とほざいてました。本当は世界史に興味がない人だって面白い作りになっているんだけどなあ。




BARに灯ともる頃
販売元: キングレコード

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見る前はパッケージのイメージから勝手にダンディズム全開映画
かと想像してたけど、実際に見たらそういう映画じゃなかったです。

父親はおちゃめに息子が心配で、息子はもう父親の思うようには
子供じゃなくて、というある種、全世界の親子共通のテーマです。

最後に父親が息子にかける当たり前の一言が、心にグッときます。





ベースボール・ボックス
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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星は、一本一本の映画の評価ではありません。
BOXの評価です。
一本一本の評価は、他の方のレビューを参考にして下さいね。

BOXならではの特典だとか、そういうのはありません。
BOX(箱)自体も、随分と弱く、薄っぺらな厚紙製なので
"BOX"という響きの魅力で買うものでは無い気がします。

野球が好きだ!
野球の映画がたくさん見たい!(欲しい!)
という方のための"セット売り"だと認識しておいた方が
落胆しなくて良いかもしれませんw




バスケットボール・ダイアリーズ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

母親の影響で好きになった映画

ドラッグの怖さ、必死に自分を取り戻そうとする心…

色々学ばされます




バスケットボール・ダイアリーズ
販売元: パイオニアLDC

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ディカプリオの初期の作品。ロック歌手、詩人、作家として活躍しているジム・キャロルの自伝「マンハッタン少年日記」を基に、ディカプリオやマーク・ウォルバーグがドラッグに溺れていく少年を好演している。特に、ドラッグに完全に溺れてしまったシーンのディカプリオの演技は痛々しい。ちなみに、ジム・キャロル自身もドラッグ売人として出演している。日本においてもドラッグの危険性が叫ばれる昨今において、ぜひ観て欲しい一本です。




バスキア
販売元: ポニーキャニオン

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デヴィド・ボウイがアンディ・ウォーホルを演じ、画商をデニス・ホッパー、バイトの先輩電気技師がウィレム・デフォー、インタビュアーのクリストファー・ウォーケンなども短い出演ながら印象に残る。

関心があったのが監督の同時代の画家でもある「ジュリアン・シュナーベル」がいったいどんな映画を創るのかと言うことだ。
しかしあっけないほどオーソドックス、映画のスタイルとしては新しいと感じさせるものは取り立ててなにもなかった。
シュナーベルのつくる絵はバスキアより内面的な深みを感じさせる世界だったので意外な気もしたが、逆に言えば映画として破綻のない手法の中で完成度は賞讃に値する。

画廊オーナー、メアリー・ブーンらと次々出会っていく時間感覚、雲の上の様な存在だったウォーホルとの友人関係の日々。
現場で同時代、アーティストとして自らも有名作家の頂点を経験したシュナーベルだからこそ、虚構に脚色されがちな彼らの、真実の姿に近い描写や、ラフな日常と関係を描けたとも言えるだろう。
ここに描かれたウォーホルは、たいへん興味深い。
神経質だが、自分の後から出てくるアーティストに、まったくといっていいほど先入観を見せない。
その柔軟で、とらわれのない子どものような態度は、伝説として言われる「商業主義的な作家に堕ちた天才アーティスト」なんていうイメージとはかなり隔たりがあった。

現代的な閃きと象徴を読み取るシャーマン、モダンな才能を大量に抱え過ぎた現代資本主義世界で浮遊する、やさしいピーターパン、そんな感じがした。

段ボールから出てくるバスキアと、絵の描かれた一枚のカンバスとドル札の交差するNew Yorkを観ていて、ひとつ前世代の画家デ・クーニングの言葉が浮かぶ。
われわれの不幸は「絵は一枚も売れないか、売れ過ぎるかのどちらかってことなんだ」。




バスキア
販売元: ポニーキャニオン

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スプレーを使用するグラフィティ・アートで有名になったバスキアの物語。1960年、プエルトリコとハイチの混血として生まれ、ブルックリンの貧民街から現代アートの寵児となった彼をジェフリー・ライトが熱演している。1983年、彼を見出したのがアンディ・ウォーホールで、デミッド・ボウイが良い役を演じている。また、彼の友人のバイヤー役がこれまた、デニス・ホッパーで渋く演じている。しかし、名声もつかの間、1987年、アンディ・ウォーホールが死去するとバスキアも翌年、死去した。死因は薬物中毒。27歳だった。現代ニューヨークの底辺と栄光。どこかすさんだ、激しくかつ寂しいアート。見るものの心を打つ映画です。




鉄路の闘い
販売元: ジュネス企画

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ニューヨーク東8番街の奇跡
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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It is probably worth viewing once. For those who notice background music the composer is James Horner.
An old couple (Hume Cronyn, Jessica Tandy) won't move from a dilapidated building that the big bad agent wants to demolish for something profitable. A thug is hired to harass the couple and destroy the property. Tiny aliens that have a knack for fixing things thwart the thug's efforts.
Sort of a fairy tale with aliens replacing Heinselmachen.



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