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DVD/ビデオ 575090 (110)



昼顔
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

娼館、SM、死体崇拝、少女趣味、犯罪者、殺人といった背徳・変態趣味をここまで美しくまとめるブニュエルの技量とドヌーヴの美しさは際立っている。
な貞淑な妻のみた夢か、娼婦のみた夢か、夫の見た夢なのか、なにが現実でどれが夢の話なのかを考えるのは野暮というもので、ブニュエルは、ドヌーヴでとにかくこういう映像を撮りたかったのだ、というだけで、監督は撮りたいものを素直に撮っているだけだ。劇中のドヌーヴと同じく、自分の欲望に忠実である。
それだけで十分美しいのだから、やはり名作である。




ベルエポック
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今ほど有名になっていなかった頃の、ペネロペクルスが出演している幻(ではないけど)の作品。この作品を見るたびに、今のハリウッド化されてしまったペネロペを残念に思います。
とはいえ、作品自体はとても牧歌的で暖かく、それでいてどこかシニカルな部分も併せ持つ名作になってます。一人の青年が旅の途中で知り合った老人の家で美しい4姉妹に巡り合ったことから、彼女たちと次々と恋に落ちていく・・・という、男性なら夢見る展開に、純朴とされる青年の移り気と狡賢さや、老人と妻とその愛人の奇妙な三角関係や、三女をめぐる気の弱い婚約者とのその母親の滑稽さなど、いろんな愛の要素を取り入れて、楽しませてくれます。そして最後は末娘の純情で一途な愛に、さしものプレイボーイも心を入れ替える?(尻に惹かれてしまう?)。純真な心には何者も勝てないということを教えてくれました。男親の最後の嘆きはおかしくて、少し物悲しいですが、不思議と見終わった後に幸福感の残る映画です。




夜顔
販売元: ジーダス

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昼顔
販売元: バンダイビジュアル

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フランソワ・オゾンが『8人の女たち』で
オマージュを捧げた作品を観よう企画@

昼だけ売春宿に身を置くお金持ちの妻。
ゆがんだハッピーエンドがいい。

お客様は変わった性癖目白押し。
主人公のトラウマが物語を貫いているけれど
それはなくてもよかった気がして、それがなければ
「いい女優をメタメタな話でいじめてみました☆」って
より有名な萌え映画になった気がする。

そんな内容なのに、どぎつくないから安心して観ていられる。


お人形のような身体と、ごつい顔。
ドヌーヴには、「かわいい」よりも「美しい」が似合う。
気品がある。
(「プライド」という一条ゆかりの漫画のシオさんは
 この人がモデルだと思う。
 どんな境遇でも気品でぴんとしている人)

『シェルブールの雨傘』でも思ったけれど
若い娘さんの役よりも30代、40代の方がよさそう。
次はその辺のが観たい。

フランス映画ではこういうごつい顔の女性がしばしば
「美しい人」の役柄で出てくる気がする。
顔が大きいのはインパクト的にプラスなんだろうか。





聖メリーの鐘
販売元: ジュネス企画

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BELLY 血の銃弾
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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序盤のフラッシュ点滅の演出には面食らいましたが、全体的にクールな映画と思います。
本作を撮った監督はどうやらミュージックビデオ専門の監督らしく、アングルやカット割りの演出が確かに隙のない作りになっています。
映像に懲りすぎて、物語の構成はやや突飛な感じですが、ストーリー自体はメッセージ性に富み、グッとくる出来でした。




悲愁
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ベン・ハー
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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後にリメイクされた名作ベンハーの最初の映画。ベンハーはベストセラーであり、舞台で多く演じられたがどうしても戦車シーンなどは迫力がなかった。それがこの映画で解消されている。後の作品にも劣らないほどの迫力ある戦車シーンは必見。内容も原作に忠実に出来ている。(後のベンハーは原作と違う部分が大分ある)ただ、原作を意識しすぎたためか、テンポの遅い展開となり、メリハリに欠ける。




ベッカムに恋して
販売元: パンド

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インド系イギリス人の家族を取り上げたた新鮮な作品でした。
閉鎖的な移民社会で、サッカーへの熱い思いを持つ少女がプロ選手への道を夢みます。
家族の反対に悩み、転んで、障害にぶつかりつつそれでも湧き上がる思いを止められないっていう女の子をB・ナーグラが演じていて、とても好感もてる。
ERではあまり共感できないキャラをやってたけどこの作品の方が活き々して見えました。
難しいところはなく、中だるみもなく、楽しく見れて鑑賞後の気分も爽やか♪『ヒマだし何か見ようかな』なんて時にはとってもオススメ。
インド人のビックリ楽しい結婚式も見ものです。






ラブ・いぬベンジー はじめての冒険
販売元: ポニーキャニオン

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ベンジーちゃんが可愛らしくてたまらなかった!
箱を使ったり、鍵を開けたり、お利口でした。

それからチョコマカ愛らしいベロンチョくん!
舌が、とっても長くてびっくりしちゃったわ!

動物管理局のマヌケな男たちも面白かったし、
素直なギャクがベンジーらしくて微笑ましい。

文句を言いつつお皿にハムを乗せてきたり、
外泊したベロンチョを心配する優しいおじいさん。

少年の秘密基地も良かったし、犬たちへの
愛情を感じて、温かい気持ちになれる映画でした。

終盤、「僕の犬じゃない」の場面にホロリ・・。
エンドロールまで可愛らしくて楽しかったです。


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