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DVD/ビデオ 575090 (127)



黒馬物語 ブラック・ビューティー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子馬がやがて美しい黒馬に変身。ひどい飼い主により怪我をし、体を酷使し、どんどん傷ついてゆきます。愛するものとの別れなど涙無しには見れません。英語も比較的簡単なので英語で字幕無しで見ても勉強になるのでは?お子さんの鑑賞用に最適だと思います。




黒馬物語 ブラック・ビューティー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ブラック・シーザー
販売元: キングレコード

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幾多あるブラックスプロイテーション作品の中でも極めて評判が高い本作です。『ゴッドファーザー』の後追い企画&古典的ギャング映画の定番的ストーリーをなぞったものですが、それだけではくくれない何とも味わいのある画面とエモーションを持っています。1つにはJ.ブラウンのサウンドトラックの素晴らしさが、次には主人公を演じるF.ウィリアムソンのいい男ぶりと孤独も漂わせた見事な人物造形に負うところが要因でしょう。そして単に黒人が上手くやって終わっていく従来のパターンを崩し挫折感や人間の哀愁まで表現し得たことが大きいと思えるのです。
特に他のブラックムービーと一線を画するのは主人公と親との葛藤の部分です。働き先の部屋をそっくりそのまま贈っても「働かなくちゃいけないのに!」と母親に怒られ、そしてその母親が亡くなったシーンにかぶってくる“Mama`s Dead”。そして久々に再会した父親をなじりながらも、母親の墓地で「一緒に住まないか」「仕事がある」のやり取り。流れる‘俺は一人きりになってしまった’の歌詞。この時点で「これは傑作だ!」と快哉を叫んでいました。
 この両親の姿勢に端的に象徴されていますが、この映画では黒人が尊厳を持って「働く」ということへの視角があり、それが作品としての深みをもたらしているように思うのです。そして主人公の靴磨きに関する開幕・終幕の印象的シーンはこの文脈から捉えられる訳です。公開時には急遽カットしたという衝撃のラストシーン。かつての自分のようなごろつき連中になぶり殺される主人公。無惨なその結末の中に、野暮ったく愚鈍に見えようとも誠実に実直に人間は生きなければならないというメッセージがあります。それは狂気に沈む伝道師の姿にもシニカルに描かれます。まだまだ語るべき事はありますが、まずはこのブラックムービーのニューシネマとも言うべき傑作を一度目にしてみてください。




ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組
販売元: 東宝

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ブラックダリアに興味を持ってみたのに何か別の映画?みたいな。
主人公の刑事の関係のない所でブラックダリア事件が起きてそのままほっといて、
自分のプライベートのトラブル解決したらブラックダリア事件にまでたまたまいっちゃったみたいな。
知りたくない人の人生無理やりみせられた気分。




世界名作映画全集 黒水仙
販売元: GPミュージアムソフト

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黒水仙
販売元: トーン

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黒水仙 (デジタルニューマスター版)
販売元: 東北新社

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修道女たちも人間です。
強い信仰があっても迷うことばかり。
異郷の地で、少しずつ歪んでいく人間関係。
人間って弱いですね。
そして、また人間というのは恐ろしい。
ヒマラヤの強い風にあおられ、信仰も揺らいでしまったのかも…。
ヒマラヤの光景や修道女たちは美しいけれど、
これはとても怖い映画だと思いました。




ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャ
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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舞台を日本にしたにも関わらず、日本の情景は小道具、舞台設定と勘違い多く、
アメリカ人の描く日本に違和感多数有り。松田優作の存在感、アクションは特別に
印象的で評価を高くしたが、映画自体は普通のアクション物。リドリー・スコット
らしい映像美もいまひとつ。
今となっては、後に松田優作にもっと活躍して欲しかったと思わずにはいられない。





ブラック・レイン
販売元: パラマウント ジャパン

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松田優作さんの早世を心から悼みます。

「ブレードランナー」で変な日本文化を上手にBGM的に使っていたリドリー・スコットが、ほとんど日本を舞台にした作品を撮るということで、封切り時非常に期待して見に行きました。
期待を裏切らない良質な作品に仕上がっていると思います。私も大阪で暮らしていた時期だったので、「こんな場所でこんなことするやつはおらんやろ」という違和感が少しはありましたが。

松田優作さんの演技が「鬼気迫る」とはこのことで、周りが抑えた演技をしているのではないかと勘違いしてしまいかねないくらい、登場するや否や映画の空気が変わります。
とはいっても、他作品と比べて特に死を意識したからこその特別な演技だったとは思えず、松田優作さんにとって、「普通の役者業」の中の一作品として、大作への出演であったが故に、突き詰めた演技をしていたに過ぎなかったのではないでしょうか。
ここまで役作りを突き詰めてできる役者さんは今の日本で他に思いつかず、やはりこの方の早すぎる死は大きな損失であったと再認識します。
ただ、役者さんの良い仕事は後々まで残り誰にでも確認できる。うらやましい職業です。




ブラック・レイン
販売元: CICビクター・ビデオ

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役者の名演が本当に素晴らしい。
それと同時に、リドリー・スコット監督の演出と音楽を担当したハンス・ジマーが
力を発揮している。
日本が未来都市にみえた。
それもそのはず、監督のリドリー氏は、かつて「ブレードランナー(ハリソンフォード主演)」でメガホンを
とった。
思い起こせば、あの映画の未来都市は、アップグレードしたアジアの都市といった感じだった。
日米の文化相違点をスクリーン上で描いたところも注目できた。
主演の松田、高倉、マイケルもよかった。
脇を固めた、内田裕也、ガッツ石松、安岡力也などの好演にも惹き付けられた。
残念なのが、後半のマイケルと松田の格闘シーン。
それまでしっかりした作りだったのだが、荒削りな感じがした。
当時の映画情報誌などによると、予算がかなりオーバーしたため撮影に日数が掛けられず
納得いく映像が撮れなくとも、撮影を打ち切ったという。
大好きでかなり影響を受けた映画だけに残念でした。


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