DVD／ビデオ 575090 (165)
ブリット
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ブリットというのはスティーブ・マックイーン演じる刑事の名前。６８年の映画なのでマックイーンが３８歳の時のもの。共演のジャクリーン・ビセット（おそらくこの世代では最高に美しい女優）、そして、００１１ナポレオン・ソロの、あのロバート・ボーンがすごくよい。
カーチェースはアメ車好きなら必見。フォード・マスタングに乗ったマックイーンが自分で運転する特撮一切なしの体当たり演技は生々しい迫力にあふれている。最後の飛行場のシーンも今見てもかなりドキドキする。
青い目で真実だけを追い求める男をみごとに自分のものにしている。
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ブリット
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
作品全体のあのクールでシャープな演出や雰囲気にはシビれてしまいますね。
勿論、マックィーンの存在自体が正にそうであるのですが。
ブリットだけではありませんが、そうしたクールで物怖じしない中にも、
どこか誠意さのある芯の強い男を演じる彼のキャラが、映画に奥行きと言うか
深みを与えているのではないでしょうか。 負傷した同僚に付きっきりでいた
り、殺害現場を目撃した恋人をかばうところなどに色濃く表れている気がします。
音声解説にもありましたが、実際のマックィーンは、このブリットに近い人間だった
みたいですね。 例えば、序盤の政治資金パーティーを嫌うところなど。
※もし興味があり購入を希望の方は、音声解説が付いているかどうか確認した方が
いいと思います。
カーチェイスのシーンは「フレンチ・コネクション」や「ＲＯＮＩＮ」等の他作品を押さえ、
最も賞賛されている、この映画のハイライト・シーンです。
“本格的に本物志向にこだわった”という点でパイオニアと言えるのではないでしょうか。
（ハロルド・ロイド等、一部を除いて。）
ブリット
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この廉価盤ではメイキング映像（10分）とオリジナル劇場予告編のみ
収録となっています。
【音声解説】、【日本語吹替え】を望む方は2005年７月発売の
「ブリット スペシャル・エディション」の方をご購入下さい。
２００６年７月１４日までの期間限定出荷となります。
＊ラロ・シフリンの音楽も最高！
BULLY / ブリー
販売元： アミューズソフトエンタテインメント
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見たときは寒気がして寝付けなかった思い出があり、タイトルを忘れてずっと気にかかっていた映画です。幼馴染であるのにボビーはマーティを支配下に置き常に暴力で奴隷のように扱う。暴力的なボビーを反目に置く女友達や周囲の友達をも巻き込んでついにはボビーを殺してしまいます。殺しても犯罪意識に希薄な者、犯した罪に苛まれる者、保身ばかり考える者。人間模様とそれぞれの深層心理の描写がリアルでとてもおそろしい。日本のイジメ事件にも十分リアルに通じるものがあり、社会派映画では見逃せない1本です。なお、監督をからかう特典映像のキャストインタビュー「キャスティングされた経緯について」はおもしろく少し救われます。
記憶の旅人
販売元： ポニーキャニオン
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2007_10/13+
内容読解が難しい部分も在りますが、1人で静かに見てるとストーリ性の確かさに唸りが生じます^^!
人の命の大切さや、記憶が在らんとばかりに大事だということも諭されます^^+
イライジャもcoolですしね^^
この映画はなかなかですよ^^
イライジャのFUNの人も。
そうでない人も。
きっと感傷に浸れますよ^^
バンジージャンプする
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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いま、心から好きな人がいる、という人なら、この映画に共感できるかもしれません。イ・ビョンホンの思いを追体験できるかもしれません。その熱演により、こういうことって、ほんとにあるかもしれないとさえ感じるかもしれません。イ・ビョンホンだけでなく、いい映画がそうであるように、この映画のどの役柄も魅力的です。相手役の少年も死んでしまった恋人も、みんな名演です。幸せな家庭や生徒との信頼など、すべてを捨てて、少年のためだけに生きるイ・ビョンホン。それは、相手の少年も同じです。二人だけで幸せになっていいのかなと時折現実に引き戻されたりもします。でも、好きなんだから、しょうがないんだよね。
バンジージャンプする コレクターズ BOX (初回限定生産)
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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つまらない恋愛物を見せられそうだなーと思っていたら
途中から面白くなってきた。
雨の日に出会う男と女は悲しい宿命を負っている。
それは最初の出会いではなくて、彼女はすでに彼が誰なのか知っていたのだ。
だから「死んでも終わりではない」と彼女は言う。
今一度出会うことを知っている。
そのようにして男は再び出会うのだが・・・・
永遠に彼らは出会いを繰り返すのだ。
もっとドラマを続けて４回ぐらいの出会いを繰り返すともっと面白かったんじゃないかな。
バンジージャンプする
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
レビューを書いてるのに言葉がみつけられないなんて。気がつけば「涙があふれていた」そんな映画です。二人の運命と共にラストに流れる歌に、せつなすぎるのだけれど、なぜだかホッとさせられました。そして、やっぱり「俳優イ・ビョンホン」の演技は素敵でした。
夜よ、こんにちは
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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テロ集団「赤い旅団」が前首相を誘拐し、捜査当局はなすすべなく殺害される。このモーロ事件は先進国で起こったとは信じ難い悲劇でした。この映画はモーロ事件を題材にしたフィクションで、赤い旅団の紅一点の女性テロリスト・キアラとモーロ前首相との心の交流を通じて、人間の良心、希望を描いた傑作です。非常に重い映画です。テーマは深刻、痛切ですが、娯楽映画としても十二分に楽しめる傑作です。見ごたえのある映画です。お勧めします。
以下は、現代イタリア政治史に関心がある方のためのメモです。
まず、当時のニュースフィルムを使用していますが、アンドレオッティやクラークシが長く写っているのが印象的でした。アンドレオッティの関与は後にトンマーゾ・ブシェッタが指摘したところです。
キアラが、「パルチザンの歌」に聞き入って考えるシーンがありますが、民衆に支持されたパルチザンと、民衆に支持されなかった赤い旅団とが鮮烈に対比されています。巧妙な演出です。
傑作ですが、疑問はありました。キアラが寝る時にはぐっすり熟睡するのがストーリーの要になっていますが、テロリストってあんなに熟睡するものかね？ ということです。全体構成がしっかりしなければ致命的になりそうな設定ですが、そんな疑問を吹き飛ばすほどの傑作です。星は減らさず、満点です。
ブルグ劇場
販売元： アイ・ヴィ・シー
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