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DVD/ビデオ 575090 (202)



クロッカーズ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブラックムービーが好きならこれは「ニュージャージードライブ」「ボーイズンザフッド」「ジュース」「カラーズ」に合わせて確実に見ておくべき。この映画では二種類のblackを描いていて一つはプロジェクトに住む若いブラック達の典型的な姿。ドラッグディーリング、白人、ポリスに対する偏見、捕まっても絶対にスニッチしない、自分の身は自分で守る、いわゆるニガー。もひとつは、真面目に生きている黒人、いわゆるブラック。主人公のストライクやそのまわりがニガーで、ストライクの兄貴がブラック。映画は、このストライクを腐った環境から逃れさせるまでを描いているけど、この映画ではやっぱり、子供たちがギャングたちにある種憧れをもっていて、そうなりたい願望があることもつたわってくるし、腐った環境から逃れたくても逃れられないとか、仲間がポリスに口をわらないように悪事はシェアしあうとか、そういうダークな部分に焦点をあてた映画。監督のスパイクリーはクルックリン、Do the right thingでもロウクラスの黒人たちをほのぼのと描いてるけど、これはそうじゃない。
心に残るのは最後ストライクがハーベイカイテル演じるポリスに「なぜ俺にそこまでしてくれるんだ?」っていうシーン。この言葉は自分以外誰も信用しない、こういった黒人にとってすごく深い意味をもった言葉だってことはブラックムービー好きな君ならわかるはずだ。
こういう下層階級の黒人を厚遇してくれる白人もいなけりゃ同じ黒人でも上、中層階級は相手にしない。そんな環境で成長して物心ついたころには周りは親ですらドラッグアディクトだったりドラッグ売ってる、そんな環境で覚えたことはタフでいること。タフでいれば周りが自分をリスペクトしてくれる。だから殺しだってする。 笑いを求めるなら、これは後回しでしょう。まったく笑える映画じゃないから。深い映画。ヒップホップ、黒人文化に興味ある人にはぜひみてほしい。成功したラッパーたちの華やかな部分だけじゃなくて、ストリートではこういうダークな若者がたくさんいるってことを改めて考えてほしい。前述した映画はストリートのこういう若者に焦点をあてた映画だからこの映画をみて興味をもったひとはこれらも見てね。
 ちなみにこのクロッカーズをもっと近代化したかんじがbelly。かな。




クロッカーズ (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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クロッカーズ (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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closer / クローサー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この映画は公開時に劇場で観ました。当時の私には、何だか何が言いたい映画なのか理解できませんでしたが、不思議少女の気持ちは何となく自分の様でした。 最近、数年たってから観ました。私は自分が少し大人になれたのかと思います。当時の私は子供すぎて、理解出来なかった様です。 また何年かして観てみたい映画のひとつになりました。今もし理解できない人には何年かしてから観てもらいたいです。




closer / クローサー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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切ない映画です。恋人がいながら別の人に惹かれるというのは
よくあることですが、自分の浮気は許せても相手の浮気には怒る、
というのは傍から見ていてやはり身勝手だなあと。
まあ、それほどにその相手のことを好きだという証ではあるのですが。
「好きだから何もかも全部話す」「好きだから傷つけないようにうそをつく」、
私は後者を支持します。
だって、前者は自分が罪悪感に押しつぶされたくない、
というエゴにすぎないから。

印象的だったのは、医者のラリーが大人というか
一枚上手だったこと、あとジュード演じるライターが浮気相手に
「お互い恋人がいても別にいいじゃん。君が好きなんだ」
といった内容のことを言う冒頭の場面でしょうか。
恋人が居る男性が別の女性を誘うときのアノ雰囲気を、
あれほどうまく再現することにかけては、
ジュードを右において居ないのでは。




クローサー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クローサー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「ありえない」行動と言動が多いので、一般的に共感とか親近感は持てないかもしれない。
ただ、私は「とても人間臭い」と思った。それは四人が矛盾だらけの訳のわからない人物を個々に表現しているからだ。実際に、浮気して自己嫌悪になって壊れたり、見知らぬ人との出会いの方が恋人との生活よりも素晴らしく思うことはあるのではないだろうか?

 構成としては、四人の特徴というか魅力を前面に出していると思う。特にナタリー・ポートマンは他の作品にはない姿を魅せてくれているので面白かった。
 
 タイトルの「ハロー、ストレンジャー♪」は意識を失いかけたナタリーがジュードに発する最初(出会い)の言葉である。この言葉は真理をついていると思う。なぜなら初対面でも長く一緒にいても自分以外は誰でも「知らない人」なのだ、真に解かり合える関係等ないことを表現していると思う。




クローサー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ちょっと舞台をみているかのような映画で、いやらしい言葉頻出なのだけど、
なぜか知的な印象が残る。。。
何気ないことがきっかけで急に愛が冷めるっていう感覚もわかるし、
そういうのって、なかなか描かれないないので、そういう意味では貴重な映画かも。




クラブ・バタフライ
販売元: 松竹

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Club Romance
販売元: ポニーキャニオン

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何とかホストの世界をのぞいてみたいのですが、ダンスだけでイマイチといった感じ。もう少しトークや個人紹介があればもっといいのに・・と思いました。


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