戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575090 (205)



コブラ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シンディクロフォード主演の「フェアゲーム」と同じ原作を基にしているが、言われても同じ原作だとは思えないのはどうしてか。まあ「フェアゲーム」自体もたいした作品ではないが、本作もたいしたことない。スタローン主演だが、どうにも役が浮いているし、狙われる女性モデルが2メートルはあろうかという大女で当時のスタの恋人では公私混同も甚だしい。原作無視のスタと大女とチープなカルト教団が追いかけっこするだけの雑なアクション映画になっている。いかにもB級だ。




コブラ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

黒ずくめ姿で強引な捜査を行う特命刑事コブラ(スタローン)は,連続殺人事件の目撃者(ブリジット・ニールセン)の護衛を担当することになったが,犯人グループの執拗な攻撃に怒り反撃に・・・

ハードボイルド系を狙ったようですが,ストーリー的には平凡の域に留まってしまいました。スタローンのアクションが好きな人にはそれなりに楽しめる作品です。

ヒロイン役のブリジット・ニールセンはマネキン人形がそのまま動き出したかのような美人です。ちなみにニールセンはかつてスタローンと結婚し,本作やロッキー4などで共演しましたが,その後,離婚しています。




コブラ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この時期のスタローンが最高だと思います。ピザの食べ方さえかっこいいし、なにより作品に、社会に対する強いメッセージが感じられた。犯人射殺後、「凶悪犯も法によって守られるべきでは?」とのレポーターの問いに、被害者の遺体袋をめくり、「被害者の家族にそう言ってやれ!」と突っぱねる。スタローンだけに、派手なアクションばかりが取り沙汰されますが、こういうきちんとした問題提起もあるのでそこんとこヨロピク!?




コブラ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は、かなりダーティハリーを意識して作られたものだと思われますが、ダーティハリーがシリーズかされたのに対しコブラは、単発でおわりました。コルトガバメント・ナショナルマッチを愛用し、エレクトリックドットサイト式スコープを着けたヤティマチックマシンガンという珍しいアイティムが登場するし、決めゼリフもよい、アクションも派手だ、しかしストリーが、いまいちだ、カルト的殺人集団がでてくるのだが、その描きかたがあまりに唐突で、もうちょっと背景を描いてもらいたかった。残念な作品だ。




コブラ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

連続殺人事件の容疑者を目撃してしまったためにカルト集団から命を狙われることとなった美女をはみ出し者の刑事が守る、というお話です。

内容はほぼゼロ。素直にアクションシーンを堪能しましょう。
カーチェイスに銃撃戦。最後には火花が散り、炎のあがる工場が舞台となっており視覚的に楽しませてくれます。

値段も安いですし、観てみるのもいいでしょう。




カクテル
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トム・クルーズ主演の初期作品。トム・クルーズ主演の初期の映画といったら、「ハスラー」「トップガン」「カクテル」と言っていいでしょう。
内容はというと、男の友情、そして純愛。昔はやった部類の映画です。
でも、そのトム・クルーズ主演の初期作品の中では、いまいち・・・かもしれません。
挿入歌は最高に良いです。私のお気に入りのサントラの一つ。この中の「ココモ」は最高です。

この映画を見て思うのは、昔よく行った横浜のとあるバーのマスターが、この映画のまねをして、放り投げたり、手に持ったシェーカーをくるくる回したりしていたのを思い出します。
確かに、これらのシーンはかっこいいです。
しかし、トム・クルーズは何回キ○してるんだろう・・・ちょっと数えたくなるくらいキ○シーンが出てきます。誰か数えたことあります???




カクテル
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一世を風靡したこの映画、ここで演じられた超絶テクニックを見てバーテンダーになろうとした人は数知れず、ビーチ・ボーイズとボビー・マクファーリンにビルボードbP曲を提供し、『アウトサイダー』のブラット・パックの1人に過ぎなかったT.クルーズが若手俳優のトップランナーとしての地位を確固たるものにした作品でもあります。日本にもリゾート地での優雅なバカンスの夢を与え、まさに時代に乗った映画です。80年代はライトタッチのコメディが量産され、「成功とは必ずつかみ得るもの」という楽天的な信頼感に裏打ちされた物語が展開されていました。そこには挫折感も虚無感・徒労感の微塵もありません。主人公も軍隊除隊後(えっ、もしかしたらアフター『トップガン』の物語?)、いかにも安直にウォール街でビジネスマンとしてやっていけると思っていたら入社面接の段階でお払い箱。そこでバーテンダーの師匠に出会って「一足飛びに冨と女性を手にする方法」=ナイトビジネスのイロハを教わる訳です。まさしく生活感のない「浮き世」の夢。しかしバブル経済に突入していた日本の諸階層にこの映画がどれだけ影響を与えたことか。
 あれから20年、本当に久しぶりに見たのですが学生の頃感じたようにやっぱり「軽薄だな」としか思えなかったです。でも今では景気も回復し『カクテル』が見せた等身大の軽薄な夢が少し現実的になってきました。この映画は新たな価値を持って新しい世代に評価されるような気もします。そして私自身B.ブラウンの年代になって考えることがあります。彼の自殺は70年代的価値観を引きずりながら現実の80年代を拝金主義的に堕して生きる自分に一つの決着をつけためだったかのように読めるのです。軽薄に見える80年代の映画も、それを作るスタッフは70年代を通過した人達だったわけで、そこにはどことなく「揺るぎない」ものが基底にあるのです。




ジャン・コクトー 真実と虚構
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コード・アンノウン
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「コード・アンノウン」が語るものは、エゴイズム、差別、不安、貧しさ、怯えなど、テーマとしていろいろあるが、それらはとくべつにむき出しというのではなく、映画はむしろ限りなく日常そのものに似ている。ここでは私たちがまいにちまいにち見ているものが正確に写しとられており、113分のあいだ、それにじっと対面することになる。

すると、ふと、この世界とイコールの映画を作ってそれを見せても、あまり意味がないのではないかという気がしてくる。世界がこのとおり見えている人にとってはなんの驚きもないだろうし、世界をこのようにではなく見ている人は、あたらしく映画からなにかを読み取ることはないのではないか。

とはいえ、とうぜん、茫漠とした日常よりも切り取られた映画のシーンの方が印象の押しつけがましさは強いわけで、あのドラムの音を聴かされていくさいごでは、「もうたくさんだ」と払いのけたくなってくるだろう。自分が、都合よく濾過したものしか受けつけない弱さとずるさをもっており、見ずにすませていることがどんなに多いかを、否応なく思い知らされる羽目になるからである。




ミヒャエル・ハネケ DVD-BOX2
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

BOX(2)は、ハケネ作品集としては異色で、結構普通の劇映画っぽいです。それでも普通と言うには充分異色で、かなりピリピリしてますけど。カフカの一遍なんかは、原作通りに淡々と進んで最後の未完の部分までそのまんま!災害が欧州を襲ったあとのサバイバルものは、何の状況説明もなくただただ人の小競り合いが続く!とまぁ確かに面白いですが他のハケネ作品と比べるとちょっと緊張感が足りないかな?1本だけ選ぶとしたら、ワンシーンワンカットで綴る群集劇“コード・アンノウン”です。ワンカットが延々続くのが退屈しそうなものですが、いやいやこれはかえって緊張感がずっと途切れません。ドラムロールにのってエンディングに向けて疾走していくのがなかなか興奮します。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ