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DVD/ビデオ 575090 (216)



カクテル
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 先週の土曜日に日本でも先行上映された『コラテラル』では、冷酷な殺し屋という悪役にも挑戦し、少しずつ演技派へと方向転換し始めているトム・クルーズですが、この『カクテル』の頃は演技がどうのこうのというよりも、ただひたすら持ち前のさわやかな魅力を全面に出して勝負している感じです。
 実際、この映画の中のトム・クルーズはとにかく爽やか青年でカッコイイです。お酒のビンを使ったパフォーマンスはもちろんのこと、日本人は絶対にやってはいけない素肌にアロハの組み合わせもトム・クルーズがやるとビシッと決まるんですよね。
 非常に爽快感があり、青春系ムービーの雰囲気漂う短めの映画なので、さっくり見れると思います。




カクテル
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たしかにラズベリー賞に輝くだけあって、物語の展開がすごい都合のいい感じで進んで行きます。
ジョーダンは普通に考えてブライアンを許すはず無いだろ!ジョーダン言いくるめられすぎだから!ってかお父さんにケンカ売りすぎ!!て感じでびっくりするんですが、まあいいか映画だしみたいな。
カクテルのパフォーマンスはかっこいいし、映画全体の雰囲気もいい。
とりあえずブライアンはアレがうまいし、ケンカが強いし、ルックスもいい、バーテンとしての腕もいい。
見ててスカッ!とする作品です。
個人的には大好きです。




クール・ワールド
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーの前提説明に時間を割くという偶を避けたのが良いです。全てはキム・ベイシンガーの色気を見せる為の舞台装置に過ぎません。惜しむらくは制作費を安価に抑える為に衣装アドバイザー等は置かなかったのでしょうか、衣装が貧弱で可哀想な程です。
その後アカデミー助演女優賞を獲得するとは本人も思っていなかったので、一寸お馬鹿な雰囲気で迫っています。キムファンにとっては、コレクションに絶対加えるべき作品です。




クール・ワールド
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語の転結がうまくなされてないような気がする。
何が言いたかったのか映画の主張みたいなものを見つけれなかった。
(そんなものがはたしてこの映画にあったのかも疑問だが・・・)
けれどもディズニー好きのオレとしてはとても魅力的な仮想世界でしたよ。ディズニー好きの方にはお勧めです。




クールマネー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

微妙。
実話を元にした作品でアメリカでは有名な話らしいのだが、話として盛り上がりに欠けている気がする。
見ている側をハラハラさせる演出など、もっと工夫が出来てであろうし、人物表現も中途半端で、本来もっと面白い物になっただろうに残念でならない。

まぁ、主人公を演じたJames Marstersの名前だけで作られたんじゃないかと思われる、突貫作業で作られた作品のようだからこんなものなのだろうか・・・

作品だけだと2つか?と言った所かもしれないが、こちらもJames Marsters目当てで買ったので星3つで。




潜入黒社会
販売元: フルメディア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まぁ潜入捜査官は香港映画でよくある題材で
しかも、こちらの公開が2001年、インファナルアフェアが2002年なので人気にあやかって作ったというモノではないのでしょうが
同じようなストーリーで
エリックツァンが同じようなマフィアのボス役をやってたりします

しかし、この映画なんか演出のセンスが悪いというか変というか
全体的にシリアスな内容なんですよ
笑えるシーンなんてほとんどないはずなのに
姐さんの下着姿に萌えるダニエルウーとか
ダニエルウーが必死に戦ってる後でお花畑モードに入る姐さんとか
やたら裸のダニエルウーとか(明かにファンサービス)
もう演出が馬鹿っぽくてほんと笑いこらえるのが大変な感じです

ストーリーは実にありがちな展開なので
演出だけが映画の評価を上げるか下げるかの要だとおもうのですが
うーん・・・

ダニエルウーファンのみにオススメな感じの映画ですね
お尻もたくさん出てますし




敬愛なるベートーヴェン
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず冒頭あたりのベートーヴェンの登場シーンが印象的。
はっきりいって、変なおっさんです。
(バックトゥザフューチャーのドクの登場シーンと印象が似ている)

前半は「第9」の初演まであと4日という時間の中で、音楽に向かうベートーヴェンの様々な状況が描かれています。
世間の風評、難聴の音楽家、甥への溺愛、圧倒的な孤独感、音楽に向かう気持ちと姿勢etc。

様々な思いを抱く中、第9の初演は始まります。
前宣の通り、写譜士のアンナが指揮を振るベートーヴェンに合図を送ります。

この第9が流れ始めた時点(まだ1楽章なのに)で思わず溢れそうになってしまいました!
前半のベートーヴェンの人物像の描き方がよい伏線になり、音楽の美しさがとても際立ちます。
終楽章が終わった時には拍手しそうになりました。

ただし、終楽章の終わった場面で流れる音声はベートーヴェンの心臓の音のみです。
(いろんな本にある通り)劇中ではアンナに促されたて観客側を向くベートーヴェン。
ここで割れんばかりの拍手と歓声!

いやー、きましたきました。
ここで終わっても全然良かったと思うくらいここは良いです。

ただ、作品は後半に続きます。
ベートーヴェンが感じる音楽、魂のある音楽とはどのようなものかをアンナに伝道するシーンがポツポツあり、終幕です。
ここでは印象的な台詞を数々残すベートーヴェン。

「音は空気の振動だが、音楽は神の息吹だ」

その中でも上記がピカイチだと思います。
劇中の効果が全体的にロウソクの明かり程度で作られているのもとてもよかった。森の中のシーンなどがその分素晴らしく美しく見ることができます。よい映画でした。


ヒロインのアンナ役であるダイアン・クルーガーはとっても知的で美しかった。
他の作品も見てみたいですね。




コード
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルの「CORD」はへその緒を意味しています。
つまり子供をめぐるそれはそれは壮絶なお話です。
ダリル・ハンナが好きなので見ましたが、ここ数年で見た怖い映画の中でもインパクトが強かった・・・
監禁・隔離・雪・狂気。
精神的にまいる要素がてんこもり。
ジェニファー・ティリーのくせのある声と狂気の演技は一度見たら忘れられません。
ヴィンセント・ギャロとダリル・ハンナとジェニファー・ティリー。
これだけアクの強い役者が揃うとこんな怖い話も、なんだかアートっぽく感じられ・・・。
怖いけど、また見たくなる映画。




ザ・コーポレーション
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「アトミック・カフェ」「コロンバイン」
「華氏911」のような娯楽性がなかった。

マイケル・ムーアのようなキレがなく、
映画というより何かの研究発表みたい。

映像は、家庭用ビデオの延長って感じだし、
もっと遊び心、娯楽の要素が欲しかった。

印象に残ったのは、未発達の子供の心に
忍び込む企業のマーケティング。

消費することに価値をおく人間を
企業が操作して作っているという話。

マイケル・ムーアが語る企業の「欲」も、
映画好きとして興味深いものがあった。

145分間、飽きさせない内容ですが、
DVDで十分かも・・。




コリーナ、コリーナ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

親子の理解しあえない葛藤、人種問題、人を失うことの悲しみなど
様々なテーマがちりばめられたストーリーですが、
私が一番好きな要素は、主人公のコリーナと父親役のマニーとの
ラブストーリーです。
お互いにどのようにして愛情が生まれていくのかの過程がはっきり描かれている
数少ないラブストーリー作品だと思います。
コリーナは劇中、とても魅力的な人です。その魅力にただただ惹かれていくのがマニー。
彼女の優しさや知性、また二人の感性が非常に似ている点などにマニーは魅了されたのでしょう。
そういった人の内面を純粋に見ることが出来るマニーも、コリーナに負けず劣らずとても魅力的でした。

それに加え、ティナマジョリーノの名演!!
決して摺れることなく、子供らしさいっぱいで他の子役には無理だろうなって思わせる勢いです。
この映画が遺作となったおじいさん役のドンアメチーも言葉は出ないにしても、
あの全てを包み込んでくれる笑顔が素敵でした。
エンドクレジットでのwe will miss youには涙がでます。


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