DVD／ビデオ 575090 (239)
ザ･モンキーズ･ズトーリー/デイドリーム･ビリーヴァーズ
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ストーリーは映画『HEAD』まででちょうどイイくらいで、成功、葛藤、挫折、希望を含んだ出来の良いアメリカの青春ドラマとなっています。
メンバー役の役者は一人ずつ見るとあまり似ているようには思えないけど、仕草なんかはソックリ(ミッキーのジェームス・キャグニーとかデイビーのダンスとかね)、4人揃うと良く似てくるんだなぁ〜番組のシーンももそこそこ再現しています。
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ザ・モンキーズ・ズトーリー/デイドリーム・ビリーヴァーズ
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
他の方も書いているとおり、モンキーズのそっくりさんが演じるモンキーズストーリー。ＴＶショウでは見られなかった彼らの葛藤が良く出ていたと思います。
感心したのは、それぞれの役者さんが本当に良く演じていること。ちょっとした癖や仕草まで演じきっていて、本物を見ているような錯覚に何度もなりました。最初は全然似てないなと思いましたが、ついつい引き込まれ、最後には結構似ているなと思っていました。でも、フッと元の顔(?)に戻るので、"騙されかけた"と苦笑してしまう程でした。モンキーズファンなら一度は見ても損はしないと思います。
本人たちが出ている『ヘイ・ヘイ・ウィアー・ザ・モンキーズ』のＤＶＤと併せて見ると何倍か面白いですよ。
欲望の翼
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
そそられる、、、。１９６０年を舞台に、香港のトップ・スターたちが織りなす運命の出逢いと別離、思慕、一瞬の夢、そして死。いわゆるドラマとしての起承転結が明快に提示されないにも拘らず、全編を漂う強靭なストイズムとスタイル、香り高さ、強烈な色気、そこはかとない陶酔と甘美な趣。ねっとりした色調に、ロー・アングル、ハイ・アングル、ステディカムと何でもありの縦横無尽なカメラワークに感嘆しながら、フィリピンの原生林をバックにゆったりと流れる、郷愁を誘うザビア・クガードのラテン・ナンバーの官能的な響が、いつまでも心に残って離れない。
ウォン・カーウァイ、日本でのブレークの記念すべき一作。正に、カルト・オブ・ザ・カルトと呼んで相応しい傑作だ。
欲望の翼
販売元： パイオニアLDC
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王家衛監督作品としてというよりアジア映画として記念碑的な作品です。
実際、観客の目に映る物語の舞台は香港から途中でフィリピンに移動し、
また劇中人物の台詞や使用言語からマカオや上海などアジアの諸都市が連想されます。
更には、香港を代表する明星たちを起用したため、
どのキャストにもそれぞれこの人を主役にしたスピンオフも
見たいと思わせる魅力があります。
特に前半はマギーに片思いする警官、
後半は船乗りに転身しヨディに再会する役を演じたアンディ・ラウは、
破滅的な人生に半ば自己陶酔している主人公ヨディを一蹴するくだりで
主人公とほぼ等量の重みを持って観客に迫ってきます。
レスリー・チャン演ずる主人公ヨディは身勝手で残酷ゆえの悪魔的な魅力があり、
マギーやカリーナ・ラウが扮する女性たちやジャッキー扮する友人ばかりでなく
観客をも魅了します。
彼の語る「脚のない鳥」の話は彼自身の象徴であると同時に
聴き手をも掴みどころのない不安に陥れる魔力を備えており、
この作品では両性具有的なレスリーの雰囲気と
魔性的な役どころが一分の隙もなく邂逅しています。
しかし、その一方で観客の冷静な感慨としては、
ヨディの設定も台詞も物語的な装飾があまりにも過剰で気障っぽく
本当には共感し得ない感触を受けざるを得ないので、
アンディが演じた役はそうした観客の現実的な視点を代弁し、
「脚のない鳥」の生き方を相対化する役割も果たしています。
こうした視点を明確に入れている点に後続の作品にない清新さを感じました。
また、登場人物のモノローグで感情を説明する手法がこの映画では多用されており、
主人公の実母のモノローグまで入れたのは少し余計に感じましたが、
漂白していく主人公を巡る切ない視点を新たに明示したと考えれば了承できました。
「花様年華」「2046」へと続く王家衛映画の原点となる作品です。
天国の日々
販売元： パラマウント ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
とても残念なことなのかもしれませんが、この作品は映像機器を選びます。この作品、テレンス・マリックの映画というより、ネストール・アルメンドロスの映像詩と言った方がおそらく正しい。ストーリーからの物語ではなく、映像そのものから伝わる物語に身を委ねるべき作品です。作品が映像機器を選ぶなんて傲慢なことのように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品にとって、それは、仕方の無いことなのです。と言うより他に何も言い様はありません。･･･ ただ、最大限にその映像再生環境を整えて、この作品に臨んだ時、この作品が与えてくれる悦びはとてつもなく大きなものとなります。
天国の日々
販売元： パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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兄妹が貨車に乗って農場に向かうシーンにつけられていたライ・クーダーの印象的な曲が、今回のDVDでは再現されているか。LD盤ではあった曲がDVDでは陳腐な曲に差し替えられていた。権利処理の問題だろうと思うが、ショックだった。あの美しいシーンが、ひどいことになっていた。今回のプレスに期待します。アルメンドロスの映像とモリコーネの音楽の絡みが絶妙な傑作です。脚本だ、演出だの前に、感覚で勝った映画です。是非完全版でリリースしてください。
天国の日々
販売元： CICビクター・ビデオ
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私は１０年ほど前、深夜のテレビでこの作品を見ましたが、じゅうぶん感動しましたよ～。いまだに音楽（確か動物の謝肉祭だったと思う）と映像が心に残ってます。女の視点から、若い頃のR・ギアとS・シェパードは、それはそれはオトコマエで、ファンの人は必見です！ちなみに私はこれをきっかけに、サム・シェパードの大ファンになりました。
デイズ・オブ・サンダー
販売元： パラマウント ジャパン
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トム・クルーズ主演、「トップ・ガン」in NASCAR！ホントに「トップ・ガン」の車版って感じで、真面目にストックカー・レースを求める人には物足りないけど、イメージビデオと思えばノリノリで楽しめる？
デイズ・オブ・サンダー
販売元： CICビクター・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
野良レースばかりのドライバーがナスカーレースに挑戦し、インディにも挑戦する
男の友情とレースへの情熱を描いた作品ですが、
どうしてもトップ・ガンの地上版なに見えてしまいます。
スカッとしますよそれでも。
アンディ・ラウのスター伝説
販売元： ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
１９６０年代の時代背景ゆえに今の時代では考えられない純粋なラブストーリーの展開に胸キュンです。そしてアンディラウの独特のあの目力に胸キュンです。アンディラウの魅力に酔いたい方にはオススメです。