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ダイアリー〈第4章〉アンナの吐息
販売元: クロックワークス

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大丈夫日記
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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爆笑コメディー映画です。チョウ・ユンファの突き抜けた演技と、二大女優の美しさでお腹いっぱい。ベリーナイシ!




大丈夫日記 デジタル・リマスター版
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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何度観ても楽しい気持ちになれる痛快コメディ!

中盤の歌って踊るシーンは一度観たら忘れられず、
ついつい口ずさんじゃいます♪

とにかく重婚をあの手この手で必死にごまかし通そうとする
ユンファのおバカな演技は見ものです。

ふたりのヒロインも文句無く美人だし、
「男たちの挽歌」のときと立場が逆転(笑)してる
レイ・チーホンもイイ味出しまくってます!

こんなユンファもありですね! ホントすごい役者だ。

個人的に一番笑ったシーンは、
ケーキの箱のふたを開けた直後の大絶叫シーン(爆)です!




アンネの日記
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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アンネ役には同い年でアムステルダムに住んでいたことがあるオードリー・ヘップバーンも
候補に挙げられていたが、オードリー自身が辛い過去を思い出したくないという
理由で辞退したというエピソードは有名です。。そういえば、オーディションで選ばれた
ミリー・パーキンスは、どこかオードリーの妖精のような美しさと、若き日の
エリザベス・テイラーに似ているチャーミングな役者ですね。

屋根裏に2年間も隠れ住んでいたという事実を『アンネの日記』によって明らかになり、
この世に知れ渡ったことは実にラッキーであったが、アンネたちだけではなく、
その当時はヨーロッパ中で同じ運命を共にしたユダヤ人がいたことを忘れてはいけない。

ただ、我々日本人が『アンネの日記』に感銘を受けることは少し気が引けることもあるが、
戦後の戦争を知らない多くの世代には是非観てほしい作品です。

ファンーダース夫人役のシェりー・ウィンタースは同じくジョージ・スティーブンス
監督の『陽のあたる場所(1951)』でアカデミー助演女優にノミネートされた女優で、
今作では見事助演女優賞を受賞している。そして、ペーター役のリチャード・ベイマーと
いえば、アカデミー賞10部門を受賞した名作『ウエストサイド物語(1961)』の
トニー役で一世を風靡した2枚目男優でした。

それにしても男優ジョセフ・シールドクラフトのオットー・フランク役は素晴らしいの
一言。どこまで実在と似ているかわからないが、おそらく彼なしでは2年間も隠れることは
不可能であったと思う。

3時間におよぶ長編作ですが、緊張するシーンの連続で観ている側としても、なんとなく
音をたてないように息を殺して観てしまった。とにかくラストシーンでおもいっきり
泣いてください。アンネの短い生涯が悲しみ誘うというより、2年間の屋根裏部屋での
生活を一生懸命に生きたアンネに深い感銘を受け、人間の生きる勇気とお互いの
素晴らしい人間愛を知ることができたアンネは幸せだったと思う。

最後は捕虜収容所で病気(おそらくペスト)でこの世を去ったと聞いているが、
父親のオットーだけが生存したことが、彼にとってどんなに辛いことだったでしょう。
解放されたあと、その家に戻ることがどんなに辛かったか、その時は、アンネは
まだどこかで生きていると信じていたんですね。




アンネの日記 スタジオ・クラシック・シリーズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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アンネ役には同い年でアムステルダムに住んでいたことがあるオードリー・ヘップバーンも
候補に挙げられていたが、オードリー自身が辛い過去を思い出したくないという
理由で辞退したというエピソードは有名です。。そういえば、オーディションで選ばれた
ミリー・パーキンスは、どこかオードリーの妖精のような美しさと、若き日の
エリザベス・テイラーに似ているチャーミングな役者ですね。

屋根裏に2年間も隠れ住んでいたという事実を『アンネの日記』によって明らかになり、
この世に知れ渡ったことは実にラッキーであったが、アンネたちだけではなく、
その当時はヨーロッパ中で同じ運命を共にしたユダヤ人がいたことを忘れてはいけない。

ただ、我々日本人が『アンネの日記』に感銘を受けることは少し気が引けることもあるが、
戦後の戦争を知らない多くの世代には是非観てほしい作品です。

ファンーダース夫人役のシェりー・ウィンタースは同じくジョージ・スティーブンス
監督の『陽のあたる場所(1951)』でアカデミー助演女優にノミネートされた女優で、
今作では見事助演女優賞を受賞している。そして、ペーター役のリチャード・ベイマーと
いえば、アカデミー賞10部門を受賞した名作『ウエストサイド物語(1961)』の
トニー役で一世を風靡した2枚目男優でした。

それにしても男優ジョセフ・シールドクラフトのオットー・フランク役は素晴らしいの
一言。どこまで実在と似ているかわからないが、おそらく彼なしでは2年間も隠れることは
不可能であったと思う。

3時間におよぶ長編作ですが、緊張するシーンの連続で観ている側としても、なんとなく
音をたてないように息を殺して観てしまった。とにかくラストシーンでおもいっきり
泣いてください。アンネの短い生涯が悲しみ誘うというより、2年間の屋根裏部屋での
生活を一生懸命に生きたアンネに深い感銘を受け、人間の生きる勇気とお互いの
素晴らしい人間愛を知ることができたアンネは幸せだったと思う。

最後は捕虜収容所で病気(おそらくペスト)でこの世を去ったと聞いているが、
父親のオットーだけが生存したことが、彼にとってどんなに辛いことだったでしょう。
解放されたあと、その家に戻ることがどんなに辛かったか、その時は、アンネは
まだどこかで生きていると信じていたんですね。




カトリーヌ・スパーク・フィルムズ
販売元: ブロードウェイ

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太陽の下の18歳
販売元: ブロードウェイ

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このカトリーヌ・スパークという女優さんは、美人で名門の子女にかかわらず、わざとのように怪しげな男を虜にする役を演じた1960年代を代表する小悪魔女優さんです。他にもいろいろと出ていたのですが、DVDになっているものは少ないですね。イタリアでは結構出ていますのでマニアの方は直接輸入されたらいいと思います。あんまり意味が分からなくても見れる映画が多いですから(どういう意味でや??)。それに当時歌も歌っていたのでCDも出ています。この映画では歌っていませんが、ジャンニ・モランディの歌うこの映画の主題歌はイタリアン・ポップスの定番ですからどっかで聞いたこともある方が多いと思います。太陽の下でツイストを踊っているカトリーヌ・スパークの姿はこれだけで見る価値があります。ただ、今回改めて見て気がついたのですが、皆さんが眼に焼きついているツイストを踊っているときにかかる曲は例の「サンライト・ツイスト」ではないのですね。




キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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I really did not understand what Watergate was all about until I saw this movie. It explains everything from how peace conferences work to hobbies like paper papier-mch to the missing 18 minutes of tape and lots more.

To satisfy those that think "people that like this movie" do not know who the president is; you have to admit it was a toss-up. And maybe you are right I seem to have forgotten. Oh well at least I know who one president was due to this movie. And I really like the German guy.

One of my favorites was the explanation why the identity of Deep Throat will never be known.






ゴールキーパーの不安
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ゴールキーパーの不安とは何か。それは、いつ来るか知れない死の恐怖の隠喩である。
ラストシーン、観客と主人公の会話(キーパーは重要な役割だがそれをずっと見続けてはいられない)、は、つまり、死は極めて重要な出来事であるが、それを直視し続けることは極めて困難であるという意味だ。
だからこの映画は全体的に色濃くいつ来るか知れない死への恐怖、いや不安に包まれている。
ヴェンダースは大学で哲学も勉強(妙な表現だが)したらしいから、ハイデガーからの影響もあるのだろう。
(ただし゛パリ、テキサス゛以降彼は゛頽落゛の道を辿ることになり、彼の作品もどうにもならないものになってしまうのだが。)
初期のヴェンダースは良かった、私は本作はまわり道と並んで初期ヴェンダースの最高傑作だと思う。




ブリキの太鼓
販売元: カルチュア・パブリッシャーズ

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大人になるということを直感で「醜い」と判断し、自ら成長を止めてしまう主人公。その視点から見た彼を取り巻く世界は、彼の母親という身近な拠り所から、ポーランドのダンツィヒという第二次世界大戦下において複雑な運命を辿ることとなる街まで、目まぐるしい様相を示すこととなる。
母親の奔放な男関係にブチ切れて叫び声でガラスを割ったり、恋人だと思い込んでいた少女に裏切られたりするが、彼の最も大切なことは「太鼓を叩く」ということらしい。実際周りの大人たちは格式高いようで主体性が無く、彼の叩く太鼓で街を占領したドイツ軍の式典の楽隊が撹乱される様や、占領国のドイツが負けたとたん、媚の売り先を簡単にソ連に変えてしまう家族の姿にそれが滑稽に象徴される。
日常で身近にも関わらず、思わず「うっ・・・」とさせられるグロテスクな映像や、小人のサーカス団との邂逅シーンも、鮮烈なスパイスとしてこの作品を上手く引き締めていると思う。

最終的に父の衝撃的な死と引き換えに大人の社会性を受け入れる覚悟をし、太鼓を墓穴に放り投げ自らも墓穴にぶっ倒れるシーンには、苦笑しながらも、詩人ランボーの死と商人としての再生にオーバーラップし、何とも言えない後味を残す。

非常に社会風刺色の強い作品だが、一番の持ち味は何とも言えない滑稽で異常な鮮烈さであると思う。

個人的には、腐った牛の頭からニョロニョロと這い出るウナギを見てゲロゲロ吐き続ける母親を尻目に、この世の最も最高の瞬間だと言わんばかりに太鼓を叩きまくり、奇声をあげるオスカルにしびれた。
これに嫌な予感を覚える方は多分観ない方がいい。
気分が悪くなるだけだろうから。


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