DVD／ビデオ 575090 (272)
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プロミス・オブ・ギャングスター 血よりも濃い掟[後編]
販売元： ポニーキャニオン
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ドラゴン・スクワッド
販売元： ビクターエンタテインメント
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マイケルビーン筆頭にサモハン・マギーQ・サイモン・ヤムなど私の大好きな俳優たちが出演していた為、楽しみに観賞しましたが・・感想は余りこの映画に乗れませんでした。
銃撃シーンなどは良かったのですが、ストーリーバタバタしすぎ、演出も格好つけすぎ(特にフラッシュバック？の顔ドアップシーン多すぎ)映画(SPL)と似た様なストーリー(親と子のシーン等)サモハンとサイモンが同僚でリウ・カイチーのチョイ役などはちょっと笑ってしまいました。粗ばかり書いてしまいましたが、俳優達はみな渋格好良かったですし(特にビーン・ホ・ジュノ・マギーは格好良過ぎ！)香港映画独特の悪役にも光が当てられていて良かったです。
ちなみに監督のダニエルリーは(Gメン75)の大ファンだそうで意識した作りにしたそうです。
龍城恋歌
販売元： ファインフィルムズ
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期待して購入した割りには、一回観たら良いかな・・・と言う感じです。未だに一回しか観ていません。(苦笑）最初に観た時はそれなりに良いなーと思ったし「チャン・イーモウにしてはハッピーエンドで良いじゃん？」と思ったのですが、どことなく作りが中途半端なんです。ヒロインが嫁入り前に家族が全員殺害されて復讐を誓う・・・と結構設定は壮絶なんだけど、画面がそう感じられませんでした。最後に敵の家の若旦那が間違って殺害され、奥さんは気が狂ってしまい・・・と、やっぱり可哀相なんだけど・・・。うううううーん。（ーー；）私はどうも感情移入しにくい作品でした。
チャン・イーモウの作品に漂う壮絶さも感じられないし、画面の美しさもいまいち・・・。
ヒロインのウー・チェンリェンさんはそれなりかな？第二のコン・リー？・・・・うーん、ちょっとそれは無理があるかも、という辛口の評価になってしまう。
チャン・イーモウらしさを求めるとそうなっちゃうんでしょうか？
愛しのドラマー
販売元： ブロードウェイ
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ドリームチャイルド
販売元： デックスエンタテイメント
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ビデオで１０年近く前に見たきり、レンタル店でも見かけなくなっていたので、今回DVD化されているのを知ってすぐに購入しました。
初めて見たときは小学生で、ストーリーはたいしておもしろいとも思わなかったのですが、回想シーンの美しさや不思議の国の生き物の不気味さが強く印象に残っていました。
改めて見ると、不思議の国の生き物は明らかに人形なので、最近のSFXに慣れた身としてはちょっときつかったです。
でも、今回イアン・ホルムの演技が切なくて泣けました。
吃り症で普通の人付き合いができず、子ども相手にしかまともに話すことのできないドジソン先生。
周囲の大人だけでなく、愛するアリスたち姉妹にまで嘲笑されているところがリアルで残酷です。
ロリコンでいうと、「ロリータ」とかは気持ち悪くてダメな人間だったんですが、アリスとドジソン先生が現実の世界で結ばれなかったのが悲しく思えるくらい感情移入できる演技でした。
夢中人
販売元： パイオニアLDC
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ストーリーはまぁ、ありがちな転生もの。秦の始皇帝の陵墓建造に関わっていたため、引き裂かれた二人が、現代の「秦の始皇帝展」でばったりと回り逢うという話。カメラワークがきれいです。現代の話の時はユンファもブリジッド・リンも文句なしによいのです。が・・・一旦秦時代に話が移ったとき、ユンファのスマートさが台無しになってしまう髷姿にびっくりするやら落胆するやら(失笑！)。ほんっと似合わないデス。この映画以来ユンファの古装片(時代劇)不似合い説は定着したそうですから。やっぱユンファは二挺拳銃ですかな。
こんなにまで苦労して過去生を探りあてた二人なのに、なぜに今生では幸せに暮らせなかったのでしょうか。ラストシーンがせつな過ぎます。
夢駆ける馬ドリーマー スペシャル・エディション
販売元： 角川エンタテインメント
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競争馬と家族の再生の物語。さわやかな感動作です。
『シービスケット』と似たような作品ですが、こちらも素晴らしい作品に仕上がっています。甲乙つけがたい内容で、競馬のシーンの迫力の点で少し劣るくらいでしょうか。こちらの作品には、競馬のシーンは少ないので。
しかし、豪華な俳優達の出演の点では、上だと思います。特に、ダコタ・ファニングは凄すぎる。映像特典で共演者がみな彼女をたたえていました。
わきを固める他の出演者も凄い。カート・ラッセルやデビット・モース、エリザベス・シューら円熟された演技が素晴らしかったです。
DVDの仕様に関しては、音声解説や映像特典もついてますし、満足できる内容だと思います。風景描写が美しいので、次世代ディスクのリリースを期待しています。
夢駆ける馬ドリーマー スペシャル･エディション
販売元： 角川エンタテインメント
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感動を貰おうって思ったんじゃない、競馬が好きだから見たんです。
アメリカじゃ最高峰のレース、BCクラシックを目指すってのが気に入りましたし。
実在する名種牡馬が出てきたりして（さすがに”本人”じゃないんだろけど）
リアルに描こうとしてる姿勢が窺えました。
ただ…
重度の骨折から復活ってのはアリとしても、
雌馬がぶっつけでBCを狙うってのはいかがなものかと（汗）
まぁ、『競馬には絶対がない』って言いますからね。
家族愛がベースになってるけど、全然野暮ったくない。
感動する作品に仕上がってると思います。
『シービスケット』で感動したっていう人にお薦めしたい。
こっちの方が断然良いです！
ドリーマーズ 特別版 ~R-18ヴァージョン~
販売元： アミューズソフトエンタテインメント
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キャラクターもストーリーも全てが好きです!
特にテオとイザベルがお気に入り☆
ザ・ドライバー
販売元： パイオニアLDC
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その昔、水野晴朗のロードショーで頻繁に放送された傑作。
アクションシーンは、ブリットとマッドマックスの中間のカメラワークをしていると思う。 夜のロサンゼルス、対向車線を疾走するカーチェイスは迫力満点である。
ライアンオニールとイザベルアジャーニの黒の衣装が格好よく、古臭さを全く感じさせない。
ドライバー、謎の女、刑事……登場人物に呼び合う名前はない。全員が終始ポーカーフェイスのまま極めてシンプルな会話だけで進んでいくのだが、それだけで各々がどんなバックボーンを持っているのか、十分観客に伝わってくる。独特な哀愁を感じる。
刑事がなかなか捕らえることができないドライバーに挑発するシーンがある。
刑事 「仲良くしよう」
ドライバー「友達はいない」
刑事 「悲しい歌は今年は流行しないぞ」
このやりとりだけで映画全体のカラーを伝えることができる。
最後に誰が勝ち、誰が負けるのか。これだけシンプルな人物設定と構成だからこそ、観終わった後に爽快な気分になるのだと思う。
メーカーには手頃な価格で再発をお願いしたい。