DVD/ビデオ 575090 (275)
ドラムライン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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この映画は、立派な「戦争映画」である。バンドのメンバーが銃火器の代わりに、楽器を手にしているだけで、訓練や集団の規律、上級生や監督との人間関係、何より「バンドはひとつ、サウンドはひとつ」のモットーのもとに団結するところなど、そのまま軍隊に置き換えられる。正に、これぞ、「バンド・オブ・ブラザース」。試合相手の大学バンドとの間に展開する激しいバンドバトルは、緊張感にあふれている。
『ドラムライン』は天才的な新入生デヴォンが「個人ではなく、バンド全体で戦うこと」の大切さを学んでいく過程を描くと同時に、「才能はあるが、組織の枠におさまらない下級者」を指揮官はどう扱って行くべきなのかを描いている。指揮官二人(リー監督、ショーン)がデヴォンや周囲からの圧力に翻弄されながらも、音楽へのこだわりと愛で彼ら自身も「あるべき姿」を回復して行く様は、戦争映画にもなかなか見られない展開。描写はあっさりしているが、テーマはかなり深い。
ドラムライン (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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見終わった時、気分が楽になる。
全く毒が入ってはいない。
単純すぎる作品と言うべきか。
ドラムに凝りすぎている御仁にはいささか不満がつのるだろう。
主人公は、ドラムの天才!
しかも真面目ときている。
ドラムの世界はこんなにも大きく広がっていくのかと初めて知った。
心やさしい映画である。
嫌なことを忘れたい人にとっては素敵な作品である。
ドラムライン/タップ・ドッグス
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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私の 町に ドラムラインが 来なくて 去年の 4月 から みたくてみたくて・・・・
と ゆうのも ケーブル TV で メーキング が 放送 されたんんです。
そして 本編 を みてみると・・・・
これが なんと 素晴らしい !!!!
ドラムの スティック さばき、曲 ごとに 変わる フォーメーション 圧巻です !!!!!!
タップ ドックス は 彼らの 存在は 知っていましたが みるのははじめてでした。
最近の ブロード ウエー の タップダンス の ミュージカルで 靴に マイクを 付けてるのは 知っていましたが それを 最初に やったのは 彼ら ”BOOTMEN”だったとは!!!
とにかく 素晴らしい 足裁き !
この 二作品 はいって この値段 ありえません!!!!!
白く渇いた季節
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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南アフリカの人種隔離政策を題材にした作品です。
MASHなどで活躍したドナルド・サザーランドが殺された黒人の庭師への友情と正義感から、
白人(オランダ系イギリス人)たちの黒人達に対する不当な迫害に立ち向かっていくというストーリーです。
ドキュメンタリーではないので、どの程度までが脚色で、どの程度が事実に基づくものかはわかりませんが、
白人達が自分たちの利権を守るために、黒人達への迫害や抑圧にあえて目をつぶっている姿がよく描かれています。
黒人達の暴動を扇動するリーダーを捜し出すために、保安局の局員が黒人を拷問して殺したり、それを自殺といって発表したり、裁判では裁判官もグルになっていい加減な判決を行ったり...見ていて、正直腹が立ちました。(あくまでもどの程度が脚色であるかはわかりませんが。ちなみに、主人公側の正義の弁護士役は、マーロン・ブランドーでした。)
最後にはサザーランド演じる白人が家宅捜索をされたり、命をねらわれたりする始末。
そこには正義はなく、ただただ自分たちだけの幸福と利権を守ろうとする白人達の自分勝手さがあるのみです。
目を背けたくなるような場面も多々ありますが、作品自体は大変楽しめました。
某有名インターネット・データベースでは以外と評価が低かったのに驚きました。
もしかすると投票者の感情を逆撫でする部分もあったのかもしれませんが。
いずれにせよ、見たことのない方は是非見てみてください。
印象に残る作品だと思いますよ。
白く渇いた季節
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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ぜひ、もう一度観たいと思っていた映画です。
偶然、こちらで見つけたので早速購入しました。
単に学校の授業では数分で片付けられてしまうアパルトヘイトですが、
南アフリカの地で過去に「人種隔離政策」って一体、何をやっていたのかを丁寧に描き、
そして、それと戦った人々の姿を勇ましく納めています。
ただ、流行もの(例えば刑務所の地図を刺青するDVDとか)みたいに多くの人に受け入れられる
ものではないでしょうが、
それでも主人公の先生の残した記録が私の元に、こうして届いた事を誇りに
思います。
一生のうちに何度か見返す宝物になるでしょう。
川のほとりのおもしろ荘
販売元: ビデオメーカー
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男の争い
販売元: 紀伊國屋書店
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「やつも老けたなぁ」
「仕様がないさ、4年もムショにいればな」
「マリオと会うと、若返るなぁ」
銀行強盗シーンがすばらしい。
ピアノの音や、タバコの空き箱を拾い上げる警官など
気のきいた演出をはさんでくる。
「傘」をつかうのも、冴えている。
1人の女性をめぐって、ギャング同士がにらみあうという設定は、骨太でいい。洗練された「男臭い」傑作である。
世界名作映画全集 白昼の決闘
販売元: GPミュージアムソフト
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デュエリスト コレクターズBOX (初回限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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この映画、残念だったなぁと思うのは
監督のひとりよがりが多かったところだと思う。
撮影の技法に懲りすぎた点も見る人によっては白けると思う。
戦いの撮影法にばかりこだわったせいか
二人の関係が近づく様子が不足していたと思う。
これだけだったら★2つというところ。
だが、
カンドンウォンが非常に美しく撮られているし、
戦うシーンでは主に瞬間の美をとらえていたので
恐らく写真集が美しかろう、と思った。
ので★3つ。
だからストーリーが荒いのが残念。
もうちょっと深く描いて欲しかった。
デュエリスト デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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映画は2005年9月8日公開。今や最高レベルの作品を輩出する韓国映画界の名を辱める最低最悪の映画である。明らかにカン・ドンウォンの魅力を看板にしようと企画されたPVのような作品なのは分かるが、監督・脚本があまりに最低でストーリーなど無いに等しい。ただカン・ドンウォンが動いているのを観るためだけの作品である。
カン・ドンウォンにしても『私たちの幸せな時間』であれほどの素晴らしい演技力を持ってながらこんな腐った作品に出るべきではなかったのではないだろうか。一流なら脚本とスタッフを選ぶべきだろう。