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DVD/ビデオ 575090 (297)



エリック・ロメール・コレクション DVD-BOX VI
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロメールが描く少女たちの会話はどうしてこんなに瑞々しくきらめきに満ち溢れてあるのでしょう。
生き方も外見も全く異なるレネットとミラベルはまさに都会のウサギと田舎のウサギ。
そんな二人の何気ない出来事をロメールが見事「冒険」として魅せてくれます。

夜鳴く虫は(鳥だったか?)眠りにつき、朝鳴く鳥は目覚める前、
本当の静寂が訪れる青の時間に私も出会ってみたいです。




エリン・ブロコビッチ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私も母親ですが、なんかパワフルママでした。シングルマザーなのをかんじせない、なにかがありました。実話の話しってことを知った時は、こんな人いるんだなぁーっと感心しました。




エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ジュリア・ロバーツの代表作の2番目にあげたい。
プリティ・ウーマン、そしてこのエリン・ブロコビッチだ。

三人の子持ちで亭主無し職無しの女性が才覚で成功していく。
職無しのところから最後は高給取りになるという爽快ストーリー。

独特の個性ゆえ周りとの反発もあるが最後は成功。

しかし、よくよくみると、その行程はかなりストレス、体調不良とかかかえながらの主人公の姿だ。

そこだけ考えるとかなり辛く、爽快なだけのものでなく、現実の生活でありがちの悩みだ。手放しのスーパー・ウーマンでは決してない。

働く女性の母として女としての姿についつい引き込まれていく。

ドラマは飽きずに静かに盛り上げていくストーリー展開。実話が元というリアルさ。脚本もいい。




エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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離婚歴2回、こども3人、預金16ドル、学歴無しの主人公が、スラングを連発しながら、汚染地域の住民と共に巨大企業と戦う姿にただただ圧倒されてしまいます。特典映像のメーキングの中で、本物のエリン・ブロコビッチが登場しますが、ジュリア・ロバーツの印象が強烈すぎてジュリアの方が本物のように見えてしまいます。相棒の弁護士を演じるアルバート・フィニーも個性的でいいですね!(メーキングに彼の本物も出てきますが、意外や好々爺でした。)特典映像の中で、監督自身がカットされた場面を解説していますが、これも面白かったですよ!




エリン・ブロコビッチ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ジュリア・ロバーツの魅力にはまってしまいますが、ストーリーも引き込まれる内容で、とても良かったです。仕事ではすぐに切れて口が悪いけど、顧客には親身になって耳を傾け、話をする姿、自分の子供たちにはとても優しい口調で穏やかさを感じる、その演技力も素敵だと思いました。




エリン・ブロコビッチ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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「ジュリア・ロバーツの代表作は?」と聞かれれば、プリティ・ウーマンを挙げる人が多いかもしれない。
確かに、彼女の将来性を感じさせるという意味においてプリティ・ウーマンという作品は、オードリー・ヘップバーンにとってのローマの休日のような位置づけになるのかもしれない。
けれども、私はエリン・ブロコビッチこそジュリア・ロバーツの代表作であり、最高傑作だと考えている。
それは単に、この作品で彼女が第73回アカデミー賞主演女優賞を獲ったという理由からだけではない。
彼女本来の魅力と演技力が作品に最も純粋に投影されていたと思われるからだ。
ストーリー的には一見アメリカンドリームを描いたもののようにも見える。
無学・無職・無貯金のシングルマザーが偶然のきっかけで法律事務所で働くことになり、そこで見つけた1枚の書類から大企業の環境汚染を調査することとなり、汚染地域の住民との触れ合いを通じて署名を集め、最終的には全米史上最高額の和解金を手に入れる・・・というものだからである。
ただし、実在のエリン・ブロコビッチは相当な努力家であることからも、これが単なるアメリカンドリームではないことは一目瞭然である。
また、従来の弁護士業務に対する疑問を提起しているという面においても本作品は興味深い。それをジュリア・ロバーツが演じているのだから、なおさら説得力がある。
堅苦しい服装で書面の検討・調査を行う・・・そんな従来の弁護士業務に対して、エリンは派手な服装で1件1件を歩き回り、調査も全て自分の目と耳と足で・・・というやり方で、重要な証言・証拠をかき集める。
だからこそ、ラストではおもいきりスカーっとした清々しい気分になれる。
「実話に基づいた痛快なサクセスストーリー」という言葉は、まさにこのエリン・ブロコビッチという作品のためにあるといっても過言ではない。




エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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実在の女性エリン・ブロコビッチのサクセスストーリーですが、社会問題も考えさせられる作品です。エリン・ブロコビッチ本人がウェイトレス役で出演していますが、元ミス・ウィチタというだけあって美人です。社会派、エンターテイメントの両面で楽しめる後味の良い作品です。スカッとする映画であることは間違いありません。




エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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こういう史実に基づいた作品が向いていると思います。
人間として、女性として強烈なメンタル面の強さを表現しようとする彼女の演技スタイルを見ていると、彼女の恋愛物はあまり好きにはなれないのです。

「モナリザ・スマイル」は女性の強さを勘違いした作品ですが、本作は本当に良かった。 是非、こういう作品にもっと出演して欲しい。




エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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本作は、低学歴、子持ちバツ2、三十路という「ハンデ」を背負った女性エリンが、
ふとしたきっかけで転がり込んだ法律事務所で公害訴訟を発掘・調査し、
3億ドル以上の和解金を勝ち取るサクセス・ストーリーを、実話に基づいて描いたものです。

エリンは、悪く言えば粗野で無礼、我が侭な女性ですが、
反面、良く言えばこれ以上ないほど積極的で粘り強い性格であり、
公害に苦しむ原告の目線に立って信頼を獲得し、
弁護士にとって欠くことのできない有能なパラリーガルとして存在感を増していきます。
その頑張りには、本件訴訟に出会うまでの数々の挫折を克服したい、という強い思いと、
愛する3人の子供との時間を犠牲にしているという自負が込められています。

そして、忘れてはならないのが、2人の包容力のある男性の存在です。
すなわち、上司の弁護士エドと、私生活上のパートナーであるジョージです。
また可愛らしい子供たちも、ときに原告の心を開かせたりと、ささやかに活躍しています。
決してエリンが超人的な女性なのではなく、 
何事を成し遂げるにあたっても、素晴らしい協力関係が不可欠であることが伝わってきます。

今後も何度も見返したい素敵な作品であり、
また、特に同世代の女性は勇気をもらえるのでは、と考えます。







エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品を見て環境問題について改めて考えさせられました。プラス、女性が働くことの難しさ・学歴偏重主義への批判も提起されており、とても良く出来ていると思います。


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