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DVD/ビデオ 575090 (309)



まわり道 デジタルニューマスター版
販売元: 東北新社

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農夫の妻
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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フェーム 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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実質このドラマをはじめて見たのであれば、文句無く5つ星をつけます。 では何で3つかと言うと、私ミュージカルをロンドンの舞台で見てから、このDVDを買ったんです。ミュージカルをドラマ化したものと思いきや、全く違うものでした。メインテーマ曲の「Fame」が出てこなかったら、同名の別のモノだと思うところでした。 ミュージカルで言うところの「Hard Work」やTyroneが英語が読めなくて授業中に怒られるシーンなどはかぶっているのですが、殆ど別物として捉えた方がいいと思います。 登場人物の名前も全く違うので、Tyroneはいないのですが…。 ですから、お勧めは?と聞かれて、ミュージカルを見た人にはお勧めはしませんが、星1個でない理由は、全く別物としてみても面白い内容で音楽も良かったからです。




フェーム 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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NHK-BSで流れて本当に久しぶりに見ました。初めて見たのは高校の学校祭。所々印象的なシーンはあるものの一貫性なく、何か最後にドラマの盛り上がりがあるのだろうと思っていたら唐突にオーケストレーションの中でみんなが歌い出していきなり‘End’。何だこりゃと思いましたよ。「群像劇」というものがあることも知らなかったし、N.Y.の音楽院を舞台にした実話に近い物語だということも分からなかった頃の感想です(今でも群像劇は好みじゃないですけどね)。若さを「今そこにある現実」として現にきらめかせている人間にとって、若さのきらめきを描いた映画は特に必要ないということだったのでしょう。
 しかしそれから20年も経ち、私自身が若さを躍動させている世代を教える立場になった今、この映画の放っている輝きがまぶしいくらいに映るのです。彼らは活力を持ち、無垢で純心で汚れを知らず、「壁」に対して体当たりで立ち向かうしか方法を知らず、そして果敢に立ち向かい、そして明日の輝きを真っ直ぐに信じています。同行した彼氏の方が合格し、文字が読めない悔しさに学校のガラスを割り、人種を越えた恋愛をし、『ロッキー・ホラー・ショー』に呼応し、口げんかで気まずい雰囲気になった中での漫談は全く受けず、常に皆の中心になって華やかさを振りまいていたココは騙されてヌードになり…。
 青春の光と影。しかし彼らは清新な活力を失わず、そして確実にキャリアを蓄えて羽ばたいていきます。本当に4半世紀前の作品とは思えません。A.パーカー監督は誰か1人に感情移入を託すことなく、等身大の青春を等価に描き分けました。それは後の「MTV映画」と呼ばれる諸作の原型にもなった訳ですが、その根本に70年代カウンター・カルチャーが達成し得た「人種のサラダボウル」という偏見のなさがあります。前向きな明るさに満ちた1980年代の開幕を飾るに相応しい、不滅の青春映画です。




フェーム 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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フェーム 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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Fame(名声)に憧れて、芸術学校に入学する若者。そのオーデションからとってもワクワクしてきます。最近見直して、リアルタイムで同年代の出演者を見ていた頃とはまた違って感動しました。
最初見たときには、学食での「Hot lunch jam」や、シンセ少年の父親がタクシーの上にスピーカーを取り付けてオリジナルを流し興奮した生徒たちが道路を封鎖して踊り狂う「Fame」に痺れました。音楽が良くて、個性的な若者たちも魅力的です。
しかしこの作品はそれ以上に、ダンサー、ミュージシャン、アクターそれぞれの悩み、喜び、成長を丁寧に冷静に見つめていて、ショービジネスの世界の厳しさ・芸術の奥深さと、少年少女の憧れ・挫折・夢を対比させて見事に映像化しています。芸術学校での4年間は本人だけでなく、教授陣の教え、家族の支え、確執、葛藤、自我の確立へ向けてのもがき、恋愛・sex・酒・麻薬など…いろいろな体験をしながら学年が進みます。そしてそれぞれが多方面への可能性を秘めた成長をし、未完成なまま卒業を迎えます。当時のニューヨーク辺りの危うさと、この年代(15〜18歳)の危うさが微妙なバランスでマッチしていて、それぞれの辛い境遇もいつかは好転するだろうとの、未来あるチャンスある若者へのエールを送るアラン・パーカーの想いがラストの卒業発表会に凝縮されていて、改めて感動しました。
Fame(名声)を得るのは一握りかもしれませんが、夢に向かって進む青春時代はそれぞれの人生にとって大切な宝物です。あの頃の想いを、少し思い出しました。名作です。




カット! 世にも奇妙な一族
販売元: キングレコード

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 朝10時。今日はお父さんの誕生日。お父さんが寝室からおりてくるのをダイニングで待つのは、美しい妻、妹思いの長男、彼氏とのデートに忙しそうな長女、ちょっと太りぎみで近眼の次男坊、そして今も厳しく息子を愛する老母。マドリッドのなんでもない三世代家族のはずなのですが、実はこの一家にはある秘密があります。

 そして、車がパンクしてしまった妙齢の女性が電話を借りるためにこの一家に闖入してきます。招かれざる客であるこの女性の前で一家は必死になって秘密を隠し通そうとするのですが…。

 この家族の設定が秀逸です。実に面白い。似たような家族は90年代に日本でもちょっと話題になったと記憶しています。

 基本的にはコメディに分類されるべき作品ですが、観る者を大きな緊張の渦!に巻き込む、スリラーのような趣を持った作品といえるでしょう。私は大いに楽しめました。

 ただしこの映画の弱点は、この家族の秘密がどういう事情のもとに生まれたものなのかが最後まで明らかにされない点です。それだけ一層ミステリアスな雰囲気を保ち続けることになるともいえますが、謎解き物語を求める向きには不満が残るかもしれません。

 余談ですがスペインでは「ハッピー・バースデイ」の歌をスペイン語で歌うということがこの映画で分かり、興味深く感じました。




ファミリービジネス
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ファミリービジネス
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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初競演のショーン・コネリーvs.ダスティン・ホフマンの名優対決に注目!。映画の中では主人公の父と祖父の役で子育てについて本当に対決
ショーン・コネリーはレイダースシリーズのインディーの父親役と同じようにマイペースな祖父でホフマンは自分の育った環境や現在の立場に疑問をもち、わが子には同じ道を歩かせたくない泥棒家業2代目のいい父親役の設定。これで面白くないわけがない。
監督も「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット監督で本当に細かな表現が大切にされており、また、それぞれの歩んできた時代などの流れや初代と2代目、親と子の関係そして孫と祖父の関係など今の日本にはない、暖かい物を感じられる作品です。






ファミリー・ビジネス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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