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DVD/ビデオ 575090 (323)



小説家を見つけたら
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の大好きな「ガス・ヴァン・サント監督」の作品。
16歳の少年と、過去に優れた小説を1つだけ残して姿を消した小説家との友情を描く。この少年は文才があり、天才的な小説家から指導を受け、さらに才能を伸ばしていく。彼らは完璧でなく、短所を持っているが、お互い議論しながら成長していく。
主演には、一般公募の新人ロブ・ブラウンを起用している。
彼は演技経験無しにも関わらず、他の俳優や関係者から絶賛された。
特に、ショーン・コネリーは、彼に熱心に指導したようだ。
脇役として、「グース」や「ピアノレッスン」で主演を演じているアンナ・パキンも出ている。
また、ちょい役で、マッド・デイモンが出ているのが、とてもうれしい。
いつもながら、監督のセンスの良さと知的な作品に感動する。低予算で、これだけの作品を作ったことは「素晴らしい」の一言。




小説家を見つけたら
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 内容は皆さん書いておられるように、ヒッキーの天才作家とブロンクスの文才のある黒人少年の友情の物語だ。流れが見えてしまうので感動とまではいかなかったし、万人向けとは言えないと思う。ただ、共感する場面は多々あったので、見て損したという気はしなかった。
 まずはフォレスターの暮らしぶり。外界との付き合いを極力避けて、食料品なども配達してもらうヒッキーおじさん。ああやって暮らせたらいいなーと思ってしまう。
 それから、いつも最上階の窓から下界を見ているおじさんの部屋に入れるかどうかという賭けをきっかけにジャマールが踏み込んだフォレスターの部屋が圧巻。貴重な蔵書の数々が無造作に山積みになっている。あんなところに紛れ込んでみたいものだ。作家を志したことはないが、本読みにとってあれは天国に近い。

 蛇足:「ウイリアム・フォレスター」って偶然ではないだろうから、多分ここからのお名前拝借だったのかなと思うが、もう一人とても魅力的な「ウイリアム・フォレスター」という作家が存在する。大昔のマンガだが、興味のある方は水上澄子氏の「樫の木物語」と「花かざりの道」をどうぞ。復刻版が手に入ると思う。







小説家を見つけたら
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の大好きな「ガス・ヴァン・サント監督」の作品。
16歳の少年と、過去に優れた小説を1つだけ残して姿を消した小説家との友情を描く。この少年は文才があり、天才的な小説家から指導を受け、さらに才能を伸ばしていく。彼らは完璧でなく、短所を持っているが、お互い議論しながら成長していく。
主演には、一般公募の新人ロブ・ブラウンを起用している。
彼は演技経験無しにも関わらず、他の俳優や関係者から絶賛された。
特に、ショーン・コネリーは、彼に熱心に指導したようだ。
脇役として、「グース」や「ピアノレッスン」で主演を演じているアンナ・パキンも出ている。
また、ちょい役で、マッド・デイモンが出ているのが、とてもうれしい。
いつもながら、監督のセンスの良さと知的な作品に感動する。低予算で、これだけの作品を作ったことは「素晴らしい」の一言。




小説家を見つけたら
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「グッド・ウィル・ハンティング」の監督が描いた、才能があるがそれをなかなか生かす事ができない若者のその才能を導く師との出会いを描いた心温まる作品です。

主人公はバスケのプロを目指すブロンクスに住む高校生ジャマール(ロブ・ブラウン)。彼には文学の才能があったがなかなか現状では芽を出す事ができなかった。ある日、彼が偶然に出会ったのは40年前に処女作でピューリッツァ賞に輝きその後、表舞台から姿を消していたフォレスター(ショーン・コネリー)。であった。フォレスターは心を閉ざして人生を送っていた。初めは環境の違う二人は衝突を繰り返していたが、何時しかフォレスターはジャマールの文学の師になり、ジャマールはフォレスターの閉ざされた心に向き合う勇気を与える存在となっていく。

この作品をみて、人との出会いの大切さを学ぶ事ができます。実際には自分の才能を導いてくれる師に出会うことのできる人は少ないと思う。しかし、「出会うこと」を閉ざしてしまったら(自分の殻に閉じこもってしまう)「師に会う」チャンスも失う事になる。ジャマールもちょっとしたきっかけでフォレスターと知り合うことになります。人ってどこで運命を変える人と会うか分からないですからね。

是非、観てください。

最後にマット・デイモンがちょい役で出ています。探してみてください。




グレイスランド
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカ国内では未だに、生存説や目撃情報が語られ続けている程、人々から愛されている
永遠のスーパースター、エルビス・プレスリー。

そんなエルビスの格好をしてヒッチハイクしてる中年男と主人公が出会う所から
物語りは始まる。 ハーベイ・カイテル演じる、この謎の男。
これっぽっちもエルビスに似てなんかいないのに、自分こそが生き延びたキング・エルビスで、
今からグレイスランド(エルビスの邸宅のある場所)に帰る所だから、車に乗せてくれ!!
等とのたまう。

当然、主人公は男をうさん臭く感じるのだが・・・。

この映画は、こんな無茶な設定を、一つ一つのエピソードを丁寧に描く事と、
ハーベイ演じる謎の男にスター的な神秘性と欠陥とを共存させる事とで、
良質のファンタジーに仕上げて居ると思う。

それにしてもハーベイ=エルビスの表情が徐々に味わい深くなって来るのも
堪らなく良いなぁ♪唄うシーン辺りでは、「エルビス〜!」と声援したくなる位に。

見終わった後、爽快な気分になれる素晴らしい作品です♪




グレイスランド
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ネバーランド
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他のレビュアーの方も何人か書いてらっしゃいますが話の展開が遅くてテンポ悪いです
それに自分の家族(妻)をないがしろにして他人の家族に愛情をそそぐ人物像に最後まで感情移入できませんでした
しかしパイレーツオブカリビアンでジャックスパロウ船長を演じたデップが空想上で同じ海賊のフック船長を演じたり、そのフック船長を子供だましだと評する劇場館長?がスピルバーグの「フック」でフック船長を演じたダスティンホフマンだというところに製作者の遊び心を感じてニヤリとしてしまいました




ネバーランド
販売元: ショウゲート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

DVDになった瞬間即購入。

ジョニーデップの演技力が凄いと思います。
1人でお家で鑑賞して何回も泣いてしまいました(笑)

レンタルビデオ屋で何を借りようか迷った方に
是非是非観て欲しい映画です(^_^)




ネバーランド (HD-DVD)
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ネバーランドは次世代DVD規格ではHD DVDのみなので高画質で観たい方へはお薦め。DVDとの違いは、ハイビジョン・テレシネによる高画質&ドルビーデジタル・プラスの高音質と本編再生中にキャスト情報を引き出したり好きなチャプターに飛べるインタラクティブ機能があります。邦題は「ネバーランド」だが原題は「ネバーランドを探して」。「チョコレート」(Monster's Ball)で監督デビューしたマーク・フォースター監督作品。チョコレートのシビアな社会派ドラマとは一転、夢溢れ心温まる美しい映画に仕上がっており、本作ではゴールデングローブ監督賞にノミネートされている。作品によって監督の作風を全く感じさせない監督は楽しい。黒沢監督やスピルバーグ監督はどこを切っても金太郎飴のように同じでそれも絵画のようで味があるが…。同じくジョニー・ディップも演じる役によって全くの別人になれる名優だと思う。1903年をイギリスを舞台に劇作家の男性は4人の男の子いる寡婦家庭との交流により、互いに大きなものを得ることになる。実話をベースにしているので娯楽的にも教育的にも価値が高い。派手な特撮流行の映画界においては小振りな作品だが、ジョー・デップをはじめケイト・ウィンスレット、フレディ・ハイモア、ダスティン・ホフマンなど名優揃いで観ていて楽しい。良い脚本、良い俳優、良い監督とこれぞ正統派映画の見本だろう。偶然かパイレーツ・オブ・カリビアンに登場する俳優が何人か出演しているのを見つけるのも面白かった。




ミネハハ 秘密の森の少女たち
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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エコールでは少女のあどけなさや無垢(イノセンス)さ、自然の美を現していた。
しかし不可解な謎や意味不明なシーンがあった。

その点、このミネハハには少女達の年齢は上がっているのであどけなさや無垢さは見られないものの、ストーリー性や謎解きの部分があり、少なくともエコールよりもしっかりした映画にはなった。

しかし、話が進むにつれて、半ば頃から「死」の臭いが出始め、後半では暴力的な表現もあり、とても見られたものではなかった。

またラストもハッピーエンドとはいかなかった。
物語のラストがハッピーエンドでなければならない理由は無いが、エコールでのラストシーンがああだっただけに、このミネハハのラストシーンでは消化不良というか、残念。

ヒロイン役が友人よりも侯爵をとって、ああいう結末になったのなら、まあヒロイン役の子は自業自得かな。
見る側としては気分が悪くなっただけでしたが……。


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