戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575090 (334)



フットルース
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり古い映画ですが、内容は現在の映画と見劣りしない程よく完成された作品です。

まず、冒頭からいきなりケビン・ベーコンがムチャクチャ若い事にビックリしました!(笑)

ストーリーはケビン・ベーコン扮するレンが親の都合で、都会から田舎町に引っ越した

ところから始まります。 その町では不良撲滅の一貫としてダンスやロックミュージック

を禁止しており、矛盾と戸惑いを感じながらもその町に馴染もうと彼は努力しますが、

新参物には冷たい町の大人からは疎ましく思われてしまいます。 なんとかこの町の矛盾

する掟を変えたくて、新しくできた学校の仲間と共に大人達に立ち向かい説得して行く

という青春映画です。 見どころは、各所に散りばめた昔懐かしのダンスミュージックで、

当時爆発的に人気のあった「フットルースメインテーマ」(ケニー・ロギンス)や「ヒーロー」

(ボニー・タイラー)などの曲で作品を盛り上げていきます。 ダンスと音楽を楽しみながら

ストーリーも鑑賞するミュージカル的要素のある作品と言えます。




フットルース
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

去年はジェニファービールス、今年はやっぱりケビンベーコン!!




フットルース
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ユタ州の片田舎ボーモントでは、ロックやダンスパーティが禁じられていた。そんなある日、シカゴから高校生のレンが母親と引っ越してきた。都会っ子ということもあって注目されるレンだが、若者たちの楽しみを規制する町のやり方に不満と疑問を抱く。・・・
今ではすっかり演技派俳優として大活躍のケビン・ベーコンが、初々しい高校生役で主演しています。個人的にはハンサムと思えない顔だけど、踊る場面は最高!ダンスの苦手な友達ウィラードにレクチャーする場面は、観ているこっちまで一緒になって教えてもらいたくなるほどでした。チキンレースをトラクターでやる、という田舎ならではの設定には笑ってしまいましたが。
物語自体はあまりどうってことのない平凡な内容ですが、若者たちの活気あふれるダンスと素晴らしい音楽のおかげで、青春映画の佳作になっていると思います。冒頭からはじけた気分にさせてくれる主題歌「フットルース」(ケニー・ロギンス)をはじめ、ボニー・タイラーの「ヒーロー」など、劇中の挿入歌も名曲揃い!サウンドトラックも合わせて持っていたい作品です。




フォーエヴァー・モーツァルト
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1996年にフランスで公開され、永らく日本では未公開のままで上映が待ち望まれていましたが2002年にようやく日本でも上映に到り、一昨年に単品でのDVD化が実現した作品です。テーマ的には“サラエヴォ”というキーワードなどで後の『アワーミュージック』に繋がって行く部分もあり、過去のゴダールの諸作品で繰り返し描かれたように映画作りへの困難や情熱がときに苦いユーモアや厳しい現実を内包しつつ展開されています。

画質は近年のゴダールの多くの作品がそうであるように、自然光をいかしたやや青白い独特の質感で、それゆえに曇天においての登場人物の着ている青のハーフコートやワインレッドのドレスの色合いなどが映えます。解像感以外は概ね映画館で観た時に近いような印象です。DVDの画質そのものに関しては、これは最近のハリウッド作品におけるような精細な画質とはそもそもの方向性が異なるようにも思えて、ある意味許容範囲内の画質なのではないかと、少々甘いかもしれませんが個人的にはそう評価したいです。




私のちいさなピアニスト
販売元: ハピネット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レビューの評価が高かったので見てみましたが
主人公2人に感情移入できず、非常に退屈でした。
まず主人公の男の子が、どれほどピアノを好きなのかが説明不足で
ただ天才だったから名ピアニストになれた。そんな感じで、
別に貧乏でも金持ちでも関係無かった気がします。
それに、見ず知らずの若い女性ピアニストに向かって孫にご飯を食べさせろとか
頭を鷲掴みにして殴って怒鳴るお婆ちゃん・・有り得ないです。
この辺りであまりにも普通とかけ離れてしまっていて気持ちが冷めました。
女性ピアニストの義兄の嫁も意味も無く不自然に意地悪だし。
(普通、姑の前で小姑に対してあんな意地悪を言うだろうか?
まがりなりにも自分の義理の妹に対して意地悪すぎです。
何か意地悪をしたくなるような2人のエピソードがあったならまだ良いけれど、
意味も無く意地悪な描写ってのは要らない。20年以上前の日本のドラマみたいです。)
そして肝心の女性ピアニスト、これがいけません。
天才少年を見つけたのは良いけれど、その子を育てる気になったのが
「自分が先生として有名になりたい」
「今は無名で皆からバカにされているけれど私には天才少年がいるのよ」と
こんな下心丸出しでは、到底、この主人公を応援する気にはなれません。
確かに、何の見返りもなくして天才少年を育てるといった
犠牲的な事は出来ないかもしれないけれど、とにかくこの映画はそういう
女性ピアニストの気持ちの方に焦点が当たっていて、肝心の少年の方の説明が
少ないので、この女性ピアニストのいやらしい部分ばかりに目が行ってしまって
感動なんて全然出来なかった。(正直と言えば正直なのかもしれないけれど)
ついでに言うと、この女性ピアニストは自分に好意を寄せてくれるピザ屋の男性に
対しても、何様?といった態度を取り続け、恋愛感情が芽生えるような関係には
全然見えなかったのに、最後にいきなりカップルになっていたのがまたなんとも・・
で、その最後の描写!これリトルダンサーかい?といった、なんともまぁ
オリジナリティに欠けるというか・・
あのようなラストはリトルダンサーだからこそ感動出来たのであって、
このように女性ピアニストに焦点を当ててる映画なら、もっと別のラストを持ってき方が
よほど良かった気がします。
(例えば、結局彼女は普通の幸せを選び、名ピアニストにはなれなかったが
 人間的に成長し、名教師となって、他にも何人ものピアニストを育てました・・とかね)
因みに「子供とピアノ」関連で見るなら「僕のピアノコンチェルト」の方をお勧めします。
こっちも天才少年ピアニストだけど、演技も上手でストーリーもまとまってます。




ラブ・オブ・ザ・ゲーム
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アカデミー賞受賞作と比べても見劣りしないと思う
たしかに、ちょっとパンチが弱いんだけど
よくまとまっているし
今年松井がヤンキースに入って
ヤンキースに親近感が湧いていると思うんですよ
それで見ると、ヤンキースタジアムで試合してますし
なんか他人事で無いというとおかしいですけど
見てないなら今年見とくべきだと

あ、野球のルール解らなくても楽しめると思います|¬゜)ノ




ラブ・オブ・ザ・ゲーム
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

華やかな経歴に包まれながらどこか孤独なかつての天才投手と、過去の痛手で男性不信から抜け出せない女が、ふとしたことから出会い、別離を経験しながらも、お互いがかけがえのないパートナーであることに気付いていく。じれったくも切ない大人のラブストーリー。大仕掛けでも、劇的でもないが、ベテラン投手の引退試合と恋愛模様のプレイバックが交互に織り成すハーモニーに思わず引き込まれてしまった。ケリー・プレストンが素晴らしい。二人の出会いを描いたシーンでは年齢を感じさせない爽やかでチャーミングな彼女が、すれ違いの中で苦悩する女に変わっていく姿は中々の好演だった。あまり評判にならなかったのは日本語の翻訳が拙かったからではないかと思う。英語の味わい深いセリフ回しが随分端折られていて残念だ。




ラブ・オブ・ザ・ゲーム
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

身構える事も無く、ドラマの流れを、あたかも毎日の生活の時間の流れ!の様に感じた映画でした。勿論、私は、主人公の様な華々しい人生では有りませんが、ハッとしたりドキッとしたりは皆無で‥でも誰しも時と言う時間の流れの中で生きて居る間に 回りも含めて時代が変わって行く‥その時、自分は何を目標にするか?私は そんな事を、この映画から教えられた様な気がすると共に、どこか共感が持てて、とても気分よく(?)見る事が出来ました。いつまでも手元に置いておきたい作品の一つとして加わりました。 一見の価値有り!と今も思ってます。 ‥長く感じる回想とかが途中に有ったので、評価4にしましたが、5に近い4です。




ラブ・オブ・ザ・ゲーム
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ケビンコスナーが野球好きなのは有名だが

もうフールドドリーム、さよならゲームと続いて股野球だからね・・・・・・・・・

もういいでしょうが!

あとゴルフのしょうもない映画もあったね。スポーツマンなのは分かるけど

あんまりね・・おもろないんだよじゃん?

サムライミ監督としては、いまいちライミらしさがないし

なんか浮腫して、どうやらって、とっととヤメリャいいじゃん!

けりープレストンみたいな美女いるんだから、腕負傷したなら止めてしまえ!

最後の空港のとこがよっと良かったくらいかな マイマイ




ラブ・オブ・ザ・ゲーム
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ネタバレにならないように簡単に書けば、万年最下位のデトロイトタイガース一筋の晩年を迎えるピッチャーと、ヤンキースとの試合を描きながら、随所にラブストーリーや人生設計の苦悩とを織り交ぜながら演出するケビン好みの作品である。
 
 この作品の作られた1999年には野茂英雄はすでにドジャースにいたが、イチローやゴジラ松井という毎日試合に出る野手のいなかったMLBでの状況を考えると、観客の側にこの映画の凄さを理解できるMLB情報が少なかったのではなかろうか?少なくとも私には、今ほど、MLBの状況は分からなかった。FAでどんどんライバルチームに移籍する選手がいる中で、万年最下位の球団で移籍しないで頑張ること自体が凄いことなのだという理解に欠けてこの映画を見るのと、知っていて観るのでは理解が違う。

 ともあれ、結末は書かないが、MLBが今や日本のプロ野球以上に人気を持ち、情報も多くなった今見直してみると、最初に映画館で観るときにゴジラ松井がヤンキースにいてほしかったと思う今日この頃である。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ