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DVD/ビデオ 575096 (17)



ボディ・ショット
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

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逃亡者2001
販売元: エムスリイエンタテインメント

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ボム・ザ・システム
販売元: ナウオンメディア(株)

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よくできた映画です。B-BOYは必見でしょう。
HIPHOPカルチャーをモチーフにした映画はいろいろとありますが、この映画はNewYorkのGRAFFITIシーンをリアルに描写した良作で、この手の映画としては稀に見るクオリティーの高さです。
カメラワークも良いですが、この映画では何といっても劇中の音楽がその“芯”となっています。COMPANY-FLOWのEL-Pが手懸けたものですからアングラヘッズにとっては最高でしょう。
ストーリーもなかなかよく、その点では『JUICE』よりも遥かにマトモです。
ホンモノのHIPHOPのVIBESが詰まった映画です。




悲しみよこんにちは
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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日本では、このごろ17歳を「危険な年齢」と言うらしい。この映画の主人公の少女セシルも、この17歳。時に大人と同じように知恵が回り、時に大人より怖いもの知らずの無防備と大胆さを持っている。この不安定さが、どんなに涙を流しても、とりかえしのつかない、一生、心に十字架を背負わなくてはならない悲劇を起こしてしまう。彼女が、「この年齢きらい。もう少し子どもかもう少し大人の方が楽」と嘆く場面があるが、確かに、彼女が17歳でなかったら、この悲劇は起きなかったかもしれない。責めるべきは、彼女なのか、彼女の置かれた環境なのか、はたまた運命か。

「フランソーズ・サガン」は、きっと難しい、難しいに違いない、と思う人は、まず、この映画を観て欲しい。ジーン・セバーグの華奢で可愛い演技のお蔭もあり、きっと新しい「サガン」観を持てるようになると思う。




フランソワーズ・サガンの 悲しみよこんにちは
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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やっぱりセバーグあっての「悲しみよこんにちは」だと思います。彼女無しではサガンのフランス人作家ならではの世界は表現できず、この映画は成立していなかったかも。米仏混合チームによる作品のため、どうしてもアメリカの色合いが強い。その中でサガンの繊細な感性を等身大で表現したのがジーン・セバーグ。特に演技がうまいわけでもないけれど、彼女の繊細で洗練されたコケティッシュな魅力は、今もなおその輝きを失わず、かなり行けてます。映画としては、プレミンジャーが手堅くまとめた「優等生」的な作品という感がしますが。個人的には、セバーグといえば「勝手にしやがれ」。この映画一本に尽きます。




悲しみよこんにちは
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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悲しみよこんにちは
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この映画を初めて観た時、私は中学生でしたが、衝撃的な結末にショックを受けたのを覚えています。友達感覚の父親と陽気に遊び暮らしている17歳の少女、セシルに現れたのは、亡き母親の友達でしっとりと落ち着いた美しい女性アンヌ。アンヌに対する憧れが、だんだんと父親をとられたり自分のことに干渉されて嫉妬やら焦燥感やら苛立ちやらに変わっていくところに、「・・・何か、わかる」と妙に納得したものです。
17歳、思春期の真っ只中。背伸びしてみたかったり、世の中を妙に醒めた目で眺めていたり、繊細でもろくて不安定な時期。そんな少女の心境が実に見事に描かれていたと思います。原作者のサガンが当時18歳だったからこそ、ここまでみずみずしく描くことが出来たんだな、と思いました。




悲しみよこんにちは
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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登場人物、すべてが素直な姿勢の良い人々で観ていて好感が持てます。
さらに原作を読むのとは違う、音楽のダンスホールでの楽しいミュージカル顔負けのシーンや俳優のルックスなど映画ならではの楽しみのある作品だと思います。
ジーン・セバーグは美しい。ある意味ここまで存在感のある女優と作品というのは意外と少ないと思います。その意味でも映画を見る価値はあると思う。
嫉妬やファザコンなどがでてきますが古典的なテーマとして登場するだけで見ていて安心感のあるプロットとしてでてくるだけです。だからちょっと考える、問題提起もある映画(原作)であることは間違いない。その意味とこの映画、なかなか劇場で上映されないと思いますので見る価値はあると思います。たぶん想像以上に良い映画だと思うと思います。画面の色彩はテクニカラーの美しさがあって華やか。映画の良さが満喫している映画だと思います。設定フランスで会話、俳優が英語圏というのも意外と映画らしい雰囲気は出ております。秀作で後悔はない作品です。




俺たちに明日はない
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 実在のボニーとクライドがどんな人間だったかは別にして、ひとつの映像芸術として見た。その意味で本作はほぼ完璧ではないかとおもう。ギャングの5人の演技がひかっている。それぞれの性格描写とも重なって、作中の人物を生きた人間として実感できる。ふたりの女のいさかいも暗い結末を予感させる。
 カメラもよかった。悲嘆にくれるボニーを、低目のアングルで撮ったところ等、美しい場面が多かった。世界恐慌で食うに事欠く時代の世相も写している。全体を通して余分な場面がほとんど見当たらない。不足もない。
 ひとつ違和感をおぼえた場面があった。ラストシーンは犯した罪の重さに見合っているのかもしれないが、ここまでは見たくなかった。




タップ・ドッグス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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