DVD/ビデオ 575096 (78)
アニマル・ハウス
販売元: パイオニアLDC
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1962年、アメリカの名門校フェ-バー大学では、良家の子女や優等生が所属する「オメガクラブ」と、落ちこぼればかりが集まった「デルタクラブ」が対立していた。何とかデルタクラブの連中を追い出したい学長は、オメガクラブと手を組んでデルタクラブの一掃を図る。成績不良を理由にかこつけて退学を命じられたデルタクラブのメンバーたちは、デルタの格言「男は黙って仕返しする」をモットーに、ハチャメチャな作戦を開始する。・・・
『ポリスアカデミー』の大学生バージョンという感じで、抱腹絶倒のコメディです。デルタクラブは乱痴気騒ぎばかりで悪行三昧、学長に保護観察処分にされるのも当たり前という連中ばかりですが、古代ローマの扮装をしたトーガ・パーティー、ストレス発散に車をブッ飛ばし!て街へ繰り出したり、女子寮の着替えを覗き見したり、あまりのブッ飛んだ行動には見ていてスカッとさせられました。キャストはこれが結構豪華で、大食漢のブルート役にジョン・ベルーシ、純情な新入生のラリー役に『アマデウス』のモーツアルトを演じたトム・ハルス、大学教授役にはドナルド・サザーランドなどが出演しています。チョイ役ではケビン・ベーコンも出演しているので、お見逃しなく!
ニュー・ガイ~ハイスクール★ウォーズ~
販売元: ポニーキャニオン
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よくある話のパターンですが、ここまでふざけ過ぎてると、現実味がまったくないですね。
自分は見る前に主人公がどんな風に変身して、どんなものを得るのか楽しみにしていたのですが、変わって無いように見えました。
まあ、青春として見るのでなく。コメディとして見るべきでした。
ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日
販売元: 東芝デジタルフロンティア
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青臭さが、堅苦しくなくスタイリッシュに描かれた青春映画です。
運命に対して皮肉な終わり方ですが、とても爽やかです。
12という数字がキーワードに、数字遊びや言葉遊びがわかりやすく表現され、映像は飽きさせないと思います。音楽の選曲も、ものすごくいいです。
作者の主張を決して観る側に押し付けようとしない姿勢が好きです。
ニュージーズ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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ニュージーズ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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ロクスベリー・ナイト・フィーバー
販売元: パラマウント ジャパン
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劇中で流れる曲"What is love"が頭から離れなくなります。しかも彼らと同じ動きをしてしまうほど・・・。アメリカン・ジョークだと思って見てください。ノリが大事です。
ロクスベリー・ナイト・フィーバー
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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ミッドナイト・シティ
販売元: パンド
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NOLA~ニューヨークの歌声
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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義父の暴力に耐えかねて一人ニューヨークに実の父親を探しに来た少女ノラ。
カフェでバイトをしていたところを、カフェのオーナーである
高級エスコートサービスの経営者にスカウトされ彼女の下で働くが
やがてトラブルに巻き込まれる。はたして父親は見つかるのか?
「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサム主演作のこの作品はビデオスルー。
掘り出し物とまで行かないがそれほど酷くもない。「オペラ座の怪人」の
ミュージカル歌唱法と違うノーマルな歌声が聞けるのは貴重かも。
嵐の青春
販売元: キングレコード
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15年ほど前、レスリーの出演していた映画を全部集めようとして、香港や台湾でもソフト化されていなくてどうしても手に入れられなかった自分にとっても幻の一本です。
ストーリーを楽しみたい人にはお勧めできません。突拍子のない展開と実にいい加減な「日本像」に辟易します。日本人以外には違和感がないのかもしれませんが、日本人にはちょっと・・・。
この映画の評価された部分は映像の創りかただったと思います。1982年の香港電影金像奨で7部門にノミネートされたものの、賞をとれなかったのは、一般受けしなかったからでしょう。
この映画の監督パトリック・タムのお弟子さんがウォン・カーウァイですが、ストーリー性の突拍子の無さは、まるまるお師匠さん譲りですね。
「すごいな」と思えるのは、映像の美術面と音楽。特に4人が島で暮らすテイクはどこを切り取っても絵画のようでホレボレします。映像つくりに興味のある人には観てもらいたい一本です。当時は科白はあとから吹き込むつくりで、レスリーの声にたまらない魅力を感じている自分としては「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のように別人の声があてられていたらいやだな思っていましたが、これは本人の声ですごくよかったです。特にイップ・トンとのラブシーンでは・・・最高!。
DVD化されて、オリジナルの編集とは若干異なるようです。おまけとして「メニュー」画面から「字幕/音声」を選んで「コメンタリー」を選ぶと映画を観ながら、解説もきけるし、別テイクがついていたりするのが、DVDとしては珍しくてお楽しみ。レスリーの初期の出演作で繰り返し巻き返し「鑑賞」できるのはこの映画だけかもしれません。奇妙な内容にもかかわらずつい何度も観てしまいます。
レスリーがあんなことになってしまったからこそ世に出たソフトだと思うと、手放しで喜べないですが、長年のコレクションに見ごたえのある作品が増えたと思えば少しは慰めにもなります。