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DVD/ビデオ 575096 (83)



パラノイドパーク
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ガス・ヴァン・サントの作品は何故かしら見てしまう。カンヌの評価もやたらと高い。しかし、その評価を充てにしてはいけない。決して「すばらしい作品」と胸を張って言えないと思う。しかし、監督のスタイルには魅了されるものがある。少年にスポットを当て続けているのは彼はもしかしたらゲイなのではと思わせてしまう。それはそれで何の問題もないが。何度も見れる作品ではない。「いいんじゃないかな」というのが本音。




レッスンC
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

七十年代のドイツ映画。最初に見たのはドイツのテレビでドイツ語でしたが、日本で入手したVHSは英語になってました。VHS版ではナスターシャ・キンスキーの声は別人になってます。
お色気コメディというか、デイヴィッド・ハミルトン風お嬢様寄宿学校エロチックファンタジーというか、まぁ十代の女の子たちを脱がせようってな魂胆が見え見えの映画。今は特に欧米では倫理規定が厳しくなって、未成年俳優を使ってこういう映画は作り難いんじゃないですか?昔ドイツのテレビで「子供じゃん!」って女の子を脱がせているソフトポルノ映画を見て驚いたことがあります。かつてのドイツ映画は国内仕様で「これは如何なものか」ってモンをよく作ってたんですね。まぁ子供の頃の私の「日本映画」の印象も「芸者か遊女がヒロインのスケベ映画」でしたから、フェミなことは言いたくないが、ある時期まで各国映画界には男性スケベ原理がかなり働いていたということでしょう。
ナスターシャ・キンスキーには「出るんじゃなかった」「何も知らない時期に悪い大人たちに脱がされてしまった」の痛恨の作品らしいんですが、しかしそんなにトホホな映画でもないように思います。女の子たちが生き生きとしていて可愛いです。若くてピチピチでバカで罪がない時期ってあるよなぁ、と思わせます。ロケは確かオーストリアのどこぞの湖水地帯だったのではないかな。そのあたりを通った時に、地元民に「ここで『Leidenschaftliche Bluemchen 』ってナスターシャ・キンスキー主演の映画が撮影されたんだ」と教えられた記憶があります。風景が綺麗ですね。七十年代の中部ヨーロッパの匂いがする映画です。




レッスンC
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1978年、ナターシャ・キンスキー17歳のときの米国・西ドイツ合作映画です。内容的には、他愛無い青春コメディーですが、最後にしっかりナターシャ・キンスキーのヌードが見られます。面白かったのは、特典映像に英語版(このDVDはドイツ語版)のファーストシーンが付いていること。こちらの方は、この映画の一番の美女、ヴェロニク・デルバーグのヌードから始まります。当時は、ドイツ語圏の方が倫理的に厳しかったからでしょうか?




スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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受験戦争と呼ばれる日本の高校生と同じく、アメリカのティーンがカレッジへの推薦を受けるときにはSATという全国共通試験(TOEFLやTOEICと同じ研究所が作成する)で高スコアをマークしなければならない。其々の理由で必要なスコアを得られなかった6人が、大胆にもプリンストンの研究所にその答案を盗みに入ろうという計画をめぐる、いわゆるティーンエイジ・ムービー。監督ブライアン・ロビンスは主にテレビ・ドラマを中心に活躍する俳優でもあり、ほかに原作、脚本、プロデュースなどマルチに活躍するヒト。彼の言うとおりCMライクな(もしくはプロダクションのMTVライクな)映像に仕上がる。
当作は邦題をなぜか「スカーレット・ヨハンソン」の百点満点大作戦 とするが「トラフィック」のエリカ・クリスチャンセンやNBA,LAクリッパーズの若きスパースター、ダライアス・マイルズとともに彼女は主役ではなく、あくまでサポーティング・アクトレス。主役は「Not Another Teen Movie」のクリス・エバンスと殆ど新人のブライアン・ゴールドバーグの二人。若き頃のトム・クルーズを少し髣髴させる風貌にジミー・ディーン的な憂いをたたえたエバンスは、この後サスペンス・スリラー「セルラー」やふたたび青春ものの「ファンタスティック・フォー」でスターダムへと邁進中。
件のヨハンソンは当作での演技をクリスチャンセンとともにあまりに一面的なステレオタイプと揶揄されるが、本来こういった映画はクリシェとステレオタイプをいかにティーンたちの期待通りに可笑しく見せるかが勝負であり、彼女らは十分その期待に堪えるプロフェッショナルな演技を見せる。
ただしヨハンソンの登場シーンや、6人が一同に会して激しく台詞が飛び交うなか夫々が夢想するシーンなどそれなりに見所の多い前半に較べ、実際に研究所へ忍び込むアクションが中心の後半の演出に迫力不足を感じる。




スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦
販売元: パラマウント ジャパン

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パフォーマンス/青春の罠
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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パフォーマンス/青春の罠
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ミックの映画出演作としては一番いいかも知れません。ネッドケリーもいいですが、こっちのほうがローリングストーンズのミックって感じがよく出てます。フリージャックなんていう、とほほな映画にはもう出ないでほしいですね。




ペルセポリス
販売元: ポニーキャニオン

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原作に無いエピソードも有ったりして、なかなか興味深いです。
ゴジラの映画をおばあちゃんと観に行ったり。

北米版はBlu-rayが出てるけど、日本版は出ないのか?




ピーターパンの公式
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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邦題も原題も「ピーターパンの公式」です。
でも映画の内容は,この題名からは想像もできないようなR−18指定(全体的な雰囲気なのか,少年の強盗場面なのか,どの部分がそれに該当するのかは疑問。)の作品です。
この作品のタイトルが意味するところは,ピーターパンはその名の通り,大人に成りきれない,または過渡期にある少年で,公式というのは,誰もが一時期体験するような思春期特有の心模様みたいなものだと思います。
甘酸っぱい爽やかな公式を体験する人もあれば,本作の登場人物ハンス(オン・ジュワン)のように重く苦しく殺伐とした体験をする人など,体験の中身は人それぞれに異なると思います。
私の場合は,こんな複雑な10代を過ごさなかったので少々難しくて重い作品に感じました。

監督のチョ・チャンホさんは本作が劇場長編のデビュー作だそうですが,韓国シネマ界は新鋭が次々と現れて活気を感じますね。

そして特筆すべきは,ハンスの母役のソン・ヒスンさんです。
セリフは一切なく,自殺を図って入院している患者という役柄で,ハンスに体を拭いてもらうために全裸になるシーンがあります。これぞ“女優魂”といえるでしょうね。





ピックアップ・アーチスト
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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