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DVD/ビデオ 575096 (104)



セント・エルモス・ファイアー [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョージタウン大学を卒業した7人の仲間は、仲間のうちのビリーとウェンディが交通事故を起こしたのをきっかけに、久しぶりに集まった。それぞれ社会に出た7人だが、全員恋や仕事、家族関係など、悩みを抱えている。年上の先輩に叶わぬ恋心を抱いたり、過保護な親に反発したり、三角関係でぎくしゃくしたり・・・。
80年代の青春映画を代表する一作だと思います。卒業後、自分の道を見つけたはずだけど、その進路も決して順調ではない。青春時代特有のどうしようもない気持ちが等身大に描かれているように思います。デヴィッド・フォースターの爽やかな音楽も素晴らしいです!ストーリーの方は、どのエピソードも中途半端に感じましたが、誰もが通過する社会へ出て行く瞬間のやるせない感情を鮮やかに映し出した秀作だと思います。




セント・エルモス・ファイアー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても評価のよい映画だったので、購入しました。
結果、星は5つ。もう懐かしいの一言につきます!!
流れる音楽、大きな肩パットに、女性のセックス観などなど。
台詞に出たり、流れる音楽で知らないものはありませんでした。
三十を過ぎた私ですが、青春時代ってやはり人生の中で全てのものがみずみずしく感じられ、一番の思い出になるんでしょうね。
現実に戸惑いを感じながらも、ついつい背伸びをしてしまう可愛らしさ。
若いという魅力ですかね。

あの頃にちょっとの間だけ戻ったような気分になり、とても元気が出ました。





スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう本当に何回観た事か!初めて観たのがいつだったか思い出せないが何か良い物を観たと幼いながら思った事は覚えている。中学の時にレンタルビデオ屋に中古のビデオを売っているのを発見した時の喜びも忘れられない。それから中学、高校と何回も何回も繰り返し観て観て観まくった!27歳になった今でもまだ観続けている。近くの映画館でリバイバル上映をやった時もワクワクしながら観に行った!!
書いてあるレビューを読んでいても、やっぱみんな好きなんだなー!!と思い嬉しくなる。何だか考えてみれば、最近の豪華な映画を観ても一回で満足してしまい二回は観ても、十回、二十回と繰り返し観れる映画は無いと思う。
時は1959年、場所はオレゴン州の小さな町、12歳の少年四人組が行方不明になった少年の死体を捜しに行く!この二日間の小さな冒険がなんと大きく私の心に響く事か。
何年か前にDVDで買いなおして観た時はその映像の綺麗さに再度感動しました!!きっとこれからもずーっと見続けるであろう大切な一作です。




スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大好きな映画の一つです。
小さな頃の青春に潜む、一点のシミ。小さな暗雲。恐怖。そういったものを本当にうまく切り取った素晴らしい作品だと思います。
内容については原作の方に譲るとしても、キャスティングが素晴らしい。
薬物が元で亡くなった、クリス役のリバーフェニックスのもっとも輝いていた時期です。実にはまり役。
他のメンバーもよいですが、不良グループのエースが、これまたロカビリーで非常にカッコいい。
ふと思い出す昔のこと。もう友達じゃないかつての友達。
忙しい日々がちょっと一段落、その隙間にポン、と挟まってくるような、そんな映画です。




スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

12歳の少年達の冒険と心の葛藤が描かれている。
それぞれに問題を抱えた少年達がいやおうなく大人の世界へと突き進んでいく現実を傷つきながらももがいている様子が、誰にでもあった自分の少年時代とどこかでかならずリンクする。日本に置き換えれば小学校卒業と中学校入学の間の春休みに当たる時期のアメリカの長期休暇。中学校から「進学コース」と「職業訓練コース」に分けられる現実・・・大人の汚さや狡さに触れざるを得ない年齢を迎えている4人それぞれの苦悩。
少年達それぞれが必死に自分のプライドを守ろうとし傷を見せまいとし、独立しようとふらつきながら生きている様は、男の子の意地を感じさせてくれる。
そしてそれぞれの役者達が素晴らしい輝きを放っている。若き在りし日のリバー・フェニックス。壊れていく前のコリー・フェルドマン。24でお馴染みになったキーファー・サザーランド。そしてリチャード・ドレイファス。監督のロブ・ライナーの手腕がいかんなく発揮された素晴らしい作品。
クリス役のリバー・フェニックスが24歳の若さでオーバードースで急死したために余計心に残る不朽の名作。
少年時代の話にしては共感する人間があまりに多いのは、少年の一人が大人になり家族を持った後の視点で作品を語っているからだろう。あの頃の自分と今の自分が見事に繋がる。この作品にドンピシャのサントラの数々も見逃せない。
何度でも観返せる数少ない作品のひとつ。




スタンド・バイ・ミー 〔SUPERBIT(TM)〕
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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偶然にも同じ1970年生まれのリバー。
十代の頃は映画の中のリバーに対して恋に近いような感情を
抱いていたような気がします。




スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画を初めてみたのは、劇中の彼らと同じ12歳の頃でした。
レンタルしてきたビデオを次の日の夜に返さなければならないということで、
次の日、学校をずる休みしてまで2度目をみました。
それから長い年月がたち、DVDという形でいつでも好きなときに色あせないこの映画を見れることはとても幸せです。

あの頃、私は彼らと同じ目線で、日常ではないどこかへ旅に出ることにワクワクし、
友達とケンカしたり、バカ騒ぎしたり、ちょっとした非日常を経験することが
どれほど貴重なことだったのか、なんてこれっぽちも考えていませんでした。

20年近くが経ち、今では大人になった主人公としてあの映画を見ています。
「誰も自分を知らない町にいきたい」とクリスが泣いていた理由、
「優しかった兄の代わりに自分が死ねばよかった」と感じているコーディの葛藤、
そんな少年達の思いが今になって、痛いほどわかるようになりました。
そして、これが成長するっていう意味なのかと実感しています。

この映画に、少年たちと同じ年代の時に出会い、
そして共に時間を重ねていけたことはラッキーです。
だから、できれば、この名作は子供時代に見ておいたほうがいいですね。

リバーフェニックスがこの世にいないことが大変悔やまれます。
彼が、どんな俳優になっていたのか、想像し心が温まり、またポカッと心に穴があく。。。そんな感覚です。






青春Memoryパック「スタンド・バイ・ミー」「アメリカン・グラフィティ」
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ステート・オブ・グレース
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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8年以上前に、一度TVで放映されたと思う。
後半だけしか見られなかったのに、すごく気になっていた。
当時は映画のタイトルも俳優の名前もよくわからなかったが
最近ようやく、好きな俳優3人がそろっていることが判って買ってしまった。

ストーリーも単純だしギャングものとしてそんなに評判は高くないみたいだが、私のようにエドの非情な凄みとか、ゲイリーのキレまくるキャラクターに感情移入できる人には必見。ショーンの感情を抑えた演技は、後年の[ギター弾きの恋]で純粋な女に打たれる役に通じるものを感じた。
世の中に成熟した男なんていない、という言葉を思い出した。




ステイン・アライブ
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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1977年に世界中にディスコ・ブームを巻き起こした「サタデー・ナイト・フィーバー」の続編ということに一応なっている本作ですが、シルベスター・スタローン監督・脚本だけあり、彼のテイストが色濃く出ている作品に仕上がっています。ストーリーは、ジョン・トラボルタ演じるトニーと二人の女性が織りなす三角関係を軸に、トニーがブロードウェイで主役を得るため奮闘する・・・。といった感じのものです。

前作で数多くのスコアを提供しブレイクしたビージーズが今作でも6曲ほど提供している他、スタローンの弟フランク・スタローンも何曲か提供しています。特にオープニングに流れる”FAR FROM OVER”という曲、結構有名な曲なのですが、まさかスタローンの弟が歌っているとは知りませんでした。他にもトラボルタとヒロインがダンスの練習をするシーンで使われる、”I’M NEVER GONNA GIVE YOU UP”もなかなかいい曲です。
クライマックスのブロードウェイでのダンスシーンは正直、衣装や演出が悪趣味一歩前といった印象ですが、この作品のために鍛え上げた肉体で切れ味抜群のダンスを見せるトラボルタが見ものです。


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