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DVD/ビデオ 575096 (121)



ウエスト・サイド物語 (コレクターズ・エディション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ウエスト・サイド物語 スペシャル・エディション
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 以前、『コレクターズ・エディション』の発売を知った時、何よりの価値は「日本語吹替音声の初収録」(しかも、それが「TV放映時の日本語吹替音声」!)にある――と思い、随分と苦労して何とか手に入れたのですが、それからさほど(1年9ヶ月ほどでしょうか)も経たないうちに、この『スペシャル・エディション』の発売……。微妙に複雑な気分はさて置き、内容確認の為にともかくも購入し、両者を比較してみました。本編ディスク・特典ディスク共に、内容も仕様も同じ。結局、『コレクターズ・エディション』との違いは、「愛蔵版ブックレット」の有無と価格と装丁だけです。どちらを購入するかについては、それこそ文字通り個々の価値観に於いて判断することになると思いますが、いずれにしても、日本語吹替音声が収録されていることが、これまでにない特筆すべき価値であることに変わりはありません。
 ミュージカル映画の日本語吹替は、台詞の途中で原語の歌が入る分、通常の吹替とはまた異なる独特の難しさがある……と聞いたことがありますが、それぞれに実力の揃った声優陣の見事な声演により、台詞も歌も実に違和感なく繋がっていて、とても完成度の高い仕上がりになっています。更にもう一つ言わせて戴くならば、今回の日本語吹替音声では「好きな俳優さんの声を、好きな声優さんが担当しておられる」という非常に確率の低い配役が実現していることも、私にとっては何よりの魅力です。
 それにしても、ミュージカル映画史上でも余りに有名なこの作品、物語そのものは昔から余り好きな方ではないのですが、迫力あるダンス・シーンの数々や、出演者の顔ぶれ、耳に馴染んだ歌も音楽もそれぞれに素敵で、流石はアカデミー賞10部門独占の名作……と、何度見てもその度に感じずにはいられません。是非、DVDで確保しておきたい一作です。




ウエスト・サイド物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ロイヤル・セブンティーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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大好きな映画の一つです(^−^)
いつ見てもおもしろくて主演のアマンダの笑顔に元気がもらえる作品です。
ティーン向けのいわゆるシンデレラストーリーという印象を受けますが、キャラクター設定もストーリー構成もわりとしっかりしているので大人の方にも見ていただきたいです。
サントラもおすすめです!
ホリー・ヴァランスやクレイグ・デイビッドなど映画公開当時話題になっていたアーティストの曲や、80年代にヒットした名曲など、映画を盛り上げてくれるセンスのいい曲が満載です。
ケリー・プレストンが劇中で歌っていたいくつかの曲については未収録なのが少しもったいないですが、サントラとしてはいい作品になっていると思います。
DVDとサントラを合わせて持っていてもいいと思います。




ロイヤル・セブンティーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ぼくは恋するマンハッタンでアマンダバインズに興味を持ちビッグライアーとロイヤルセブンティーンを見ました。やっぱりアマンダはどの作品もとてもいいものばかりです。この作品ではダフネ役として出てきます。NYCチャイナタウンの安アパートメントに住んでいて貧しい役でした。ダフネが父に会うためイギリスに行ってもアメリカンな演技を見せてくれました。とてもいい作品です




ロイヤル・セブンティーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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コリン・ファースとイギリス映画が好きなのでこの作品を手にしました。かわいい女の子がでてくる青少年向けの映画だろうと思ってみました。もちろんその通りで主人公のダフネはルックスもハートもキュートであたたかい高校生です。しかしそれ以上にすばらしいことがたくさんこの映画にはあります。ダフネはアメリカのNYにママと2人で生活していて、パパはかっこいいひとだったということしか知りません。ママとの生活は最高だけど、やっぱりパパと会いたくてイギリスまで行ってしまうというのがこの物語のはじまりです。ダフネとパパが出会って関係を築こうとするあたりまえですがたいせつな姿勢が非常にいとおしいです。また、ダフネのボーイフレンドとして登場するイアンはとてもいい青年で、自然体でいることや楽しむこと愛することを大切にして生きています。ダフネのパパとママも愛情深い人たちです。このようにたくさんのすばらしいことがみてるものをハッピーであたたかいきもちにさせてくれるのと同時に多くの大切なものを学ぶことができます。




ロイヤル・セブンティーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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アマンダの2作目の映画だけあって、ただのラブコメではなく、コリンファースとの親子関係もみどころです。
アマンダは彼が出演するので出演を決めたと言うくらい、コリンファースは素敵です。

アマンダが騒動を起こしていくのですが、敵役のいじめにも立ち向かい、スッキリするさわやかラブコメになっています。
もちろん音楽もすばらしいです。




ギルバート・グレイプ
販売元: 角川エンタテインメント

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この映画の主人公はどうしようもない閉塞感の中で生きている。
誰かが悪いのかもしれないし、誰かがスイッチを入れるのが間違った時が
あったのかもしれない、しかし、今となっては誰もがどうしようもない
苦しさのなかで生きている。
そして彼はその苦しさのなかで自分を幸せをあきらめ、
家族のために犠牲になることを選んだのだった。しかし、
ある日妖精のような女の子が彼を救ってくれるのだ。

ジョニー・デップの演技がすばらしい。
(妹の恋人のジョニーもいいけどね)




ギルバート・グレイプ
販売元: パイオニアLDC

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生きる目的が「楽しく豊かに」ではないことをしみじみ思わされました。

貧困、劣悪な環境、障害者のハンディ、日々の労苦、若くして人生の悪条件を背負わされたギルバートは淡々とその重圧に耐えています。そして出来得る限り全てのニーズに応えています。(それが人妻の浮気相手としてでも・・・)

思考を放棄していたギルバートに転機が訪れたとき、やっと自分自身の要求を第一にすることができます。彼の感性は動き始め、人生を見つめ始めます。密着していた家族とも真の意味で心を通わせ、改めて家族との係わりとは何か自身に問います。
「不都合」も様々な「恥」も乗り越えて、ギルバートが突破口となって家族一人一人は自立へと踏み出していきます。

葛藤と向き合うときに人は己を見出し、品性を磨くことができます。
それは知的なハンデを持った弟アーニーも同じ事で、彼の内側から出る無垢な心は周囲の人々を癒していきます。(デカプリオの演技は特筆すべきと思います。)

いろんな見方ができるでしょう。ギルバートはACだとか、母親の過食症の原因が何かとか。
しかし登場人物の心の動きは「普遍的な人間性」に基づくものであって、互いに思いやる心に
涙せずにはいられません。

永遠の青春と苦悩を描いた「エデンの東」、ついに超える映画が出たかなと還暦おばさんは思います。




学園天国
販売元: パイオニアLDC

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面白い。
すごくベタな話だし、なにか内容に独特の工夫がこらしてあるとか、
そんなのは全然ないんだけど、逆にそこがいい。

若者だからこそのバカっぷりが存分に描かれています。

楽しめる作品だと思います。


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