DVD／ビデオ 575096 (123)
きっと忘れない
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
とてもいい映画でした。
ホームレス役の人が講義室で教授に自分の考えをびしっと言ってのけるシーンが好きです。あと、オーブンから靴下を取り出す場面も。
きっと忘れない
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「大学は卒業していなくても、彼は立派に人生を卒業した」
ふとしたことがきっかけで浮浪者と知り合ったハーバード大学の学生がある場面で言った言葉。この一言につきます。
大学を無事に卒業することよりも、もっと大切なものを見つける場所でありたい。そんな人生を生きたい。
そんなメッセージがこめられたこの映画は、大学生はもちろんのこと仕事で悩んだ人、近頃人間性が落ちているなと感じている人などには是非観て欲しい作品。
きっと忘れない
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エンターテインメントとしては、やや地味な作品かと思えるが、エリート大学生の青年らと浮浪者の中年男性との心の通い合いが、ぐっと観る者を惹きつける。
エリート学生は、卒論で優等賞をとり、しかるべき人生を獲得するために必死。それに対して、浮浪者の男は人生を斜めから見ている。この両者の対比を見せるところから物語は始まり、やがて、それぞれの歩み寄り、交わりを自然に見せていくことによって、観る者に人にとって何が大切かを考えさせる秀作だ。
将来への情熱に燃え、近視眼的に物事を見てしまいがちな若い人たちにぜひ、観てほしい。
世界
販売元： バンダイビジュアル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
本作は北京の、世界の名所の模型が並ぶ「世界公園」のダンサーと警備員、それを取り巻く人々の物語。
物語そのものは、若い男女の恋、浮気、嫉妬、結婚など、どこにでもありふれたもの。
だが前編を貫く、お手軽に世界旅行をするために作られたはずの世界公園の閉塞感と、そこから出ることのない若者の孤独感を表すカメラワーク、光の取り入れ方に恐ろしいものを感じる。以前まで多用した飽きるほどの長回しではなく、音楽、アニメーションの利用方法に驚きつつも、小津の「東京物語」へオマージュを捧げており、すでに映画史を意識した映画作家になりつつある。カメラワーク、役者の固定、小津やカウリスマキの系譜に連なるならば、欲を言えばあと少しユーモアがほしい。
うまく思いが伝わらない焦燥感をもつ主人公のダンサーは、ただ一人、出稼ぎにきたロシア人とだけ、言葉が通じない中で互いの境遇を思い心を通わせる。恋人同士は、携帯電話のメールのメッセージに夢を見、失望し、嫉妬し、孤独を思う。
世界から世界公園へ、対話から携帯メールへ、発展していく中国で、市民にとっては縮んでいくほかない世界が絶妙に映像化されているのは、見事と言うしかない。
女子高生ロボット戦争
販売元： アルバトロス
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タイトルは「ロボット戦争」なのにロボットはほとんど出てきません。まあ良いのではないでしょうか。アルバトロスはいつもながら、大蔵映画並みのタイトルです。
アルバトロス作品としては珍しくストーリーもあるし、画面もわりと綺麗です。主人公の女の子２人もちょっと可愛いんじゃないかと思ってしまいました。女子２人のクンフーは本当にヘタクソなんですけど、突然仲直りしてしまうところなんて、明るくて好感持てました。
こんな映画見ても時間のムダとも言えますが、何となく楽しい気分にはなれました。
天国の口、終りの楽園。
販売元： ナド・エンタテイメント
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原題は「お前のママとも…」で、登場人物の会話から。劇中ではさらっと軽く出てくるセリフですが、改めて考えると意味深いタイトルとなっています。メキシコ富裕層の若者２人を主人公に、彼らのひと夏の経験を描く苦いロードムービー。ハダカはたっぷりですが、単なるセクスプロイテーション映画とは一線を画します。
お酒好きなら、冒頭近くで、酒の瓶を飲み干した登場人物のせりふに「おっ」と思うかもしれません。「虫、いるか？」
テキーラなどの原料になるリュウゼツランの根には、グサーノと呼ばれる昆虫の幼虫（イモムシ）が寄生します。メキシコにはこのイモムシを瓶の底に沈めた酒があり、虫を食べたものは幸せになるという迷信があるのです。メキシコの風俗と、酒を覚え始めた若者が言いそうなやりとりをうまくとらえたシーンです。
（ちなみにこの虫、私も何度か食べたことがあります。味は無いに等しいですが、ノドに引っかかって困りました）
しかし夏のギラギラした陽射しのどうしようもないやるせなさ、というのは万国共通なのですね。監督が後に撮った「アズカバンの囚人」や「トゥモロー・ワールド」とも、大切な何かが手のひらからこぼれ落ちていく喪失感がフィルムから静かに漂ってくる、という点では共通している感もあります。
登場人物たちの素晴らしい演技、そしてエマニュエル・ルベッキの素晴らしい撮影にも支えられ、鑑賞して時間が経っても、心に静かな余韻を残します。
ユー・ガット・サーブド コレクターズ・エディション
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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ユー・ガット・サーブド コレクターズ・エディション ストリート・ダンス パック (完全限定生産)
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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オマリオンのファンなら誰でも楽しめることでしょう。
ダンスシーンはとてもかっこいいです！こんな風に踊れたらナァ！と
思ってしまうくらい（笑）若いエネルギーを存分に感じられることと思います。
この映画がきっかけで、HIPHOPダンスを習い始めました。
映画のようなブレイクダンスは無理だけど、楽しくて、既に1年半です。
新・欲望の街 古惑仔(こわくちゃい)Ⅲ～古惑仔(こわくちゃい)旋風、再び
販売元： ポニーキャニオン
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イーキン・チェンがこのシリーズで人気を不動にしたと言われてるがまさにその通り！特に彼の大ファンって訳ではないがこの映画の中の彼は本当に「素敵」だしハマリ役。香港の黒社会映画だけど全く野蛮な感じもなくスタイリッシュな映画だと思う。周りを固める俳優たちも皆いい味だしてますしね。何度見ても飽きないし、イーキンがかっこいい！！とにかくこの一言ですね！！このシリーズなら永遠に続いて欲しかった。。。
新・欲望の街 古惑仔(こわくちゃい)Ⅳ～’97古惑仔(こわくちゃい)・最終章
販売元： ポニーキャニオン
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これを観たのがきっかけで香港映画にハマりました。ストーリーはテンポよく、登場人物と役者陣のキャラのマッチングが絶妙でした！