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DVD/ビデオ 575102 (29)



クオ・ヴァディス DVD-BOX
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

話は暴君ネロの治世下燃えるローマを舞台にキリスト教徒の娘リギアとロー
マ貴族の青年ウィニキウスの恋を描いたシェンキービッチの壮大で感動的な
歴史小説の映画化でかつてのハリウッド映画のリメイク・・・今回は作家の
故郷ポーランドの映画で役者もポーランド人である。
リメイクだとどうしても前作と比較してしまうがストーリーは原作に忠実に
しようとするあまり多少派手さに欠けるし分かりにくいかも・・・是非原作
を一読する事をすすめます。
相手の迷惑もなんのその、恋にまっしぐらに突き進む一途な青年貴族ウィニ
キウスとキリスト教徒の娘リギアの役は原作のイメージにぴったり・・・
特にリギアは初々しく可憐にして高貴な雰囲気を漂わせてヌードになっても全然卑しくならない犯しがたい気品がある、まさに春が具現化したよう・・
どこか悪魔的な性格のペトロニウスが彼女の為に一肌ぬいでしまうのも納得できる。
一方自身を含め人の生死すら気にしない氷のような心を持ったニヒリスト
にして「優雅の判定者」ペトロニウスは平凡で善悪を超越した悪魔的な魅力
というものがあまり感じられない。
暴君ネロにいたっては旧作のピーターユスチノフ演じるネロの圧倒的な存在
感にはとうてい及ばない。
ウィニキウスとリギアの恋もともかくネロとペトロニウスの丁丁発止とかけ
あう場面が面白いのに残念だ・・・
その辺はくどいようだが原作を読んで欲しい・・
(意外にインチキ哲学者キロンがおもしろかった・・・)
もう一つ欲を言うなら旧作の音楽を付けたミクロスローザのような荘厳で
華麗なサントラを付けて欲しかった・・
厳しい事を書いたけれどそれは期待が大きいからだと理解してください。
面白くて役に立つ・・・見るべき映画がここにある・・・




レッドナイト
販売元: アット エンタテインメント

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伝説の十字軍騎士レッドナイトの熱き戦い―壮大なるスペクタクル・アドベンチャー!

封印された炎の闘志が今解き放たれる

なんとなくカッコ良さげなパッケージに騙されちゃったよぉ〜だっプンプン( ̄з ̄)o

星一つとかつけたくないんだけんども‥全てが‥全てがぁダメな苦痛の105分(爆)




レボリューション めぐり逢い
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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アメリカ独立戦争が始まった頃のマンハッタンでイギリス軍とワシントン軍の攻防戦の混乱の中

トム(アル・パチーノ)と戦いに身を捧げる白い薔薇のように美しいデイジー(ナスターシャ)。ブルックリンの戦いで収容されたトムの介護にデイジーがつき彼女は彼に次第に惹かれていくがそのうちトムの息子がイギリスの捕虜となり息子を救出しに行動に出る。愛国心を問われる映画。

私が始めてナスターシャを知ったのは「レッスンC」という幼い青春映画でしたがスクリーンに映るナスターシャはとても眩しかったです。ナスターシャの作品で個人的に好きなのは「今のままでいて」。この作品でいつもどこかに陰のある彼女の魅力にはまってしまいました。
彼女ほど神秘的でありまた野性的な様々な顔をもつミステリアスな女優は珍しいと思います。




リチャード三世
販売元: 東北新社

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DVDの存在を知った瞬間に速攻で購入しました(笑)。
戦前戦中のイギリスに舞台を移しての「リチャード三世」の映画化です。

もう冒頭のリチャードの登場から笑撃です。
戦車、映画、ナチなんでもありの世界(当然リチャードは某独裁者w)。
原作を知っている人、WW2に造詣の深い方は十分に笑い楽しめます。
台詞の重厚さと場面のアレンジのタイミングは絶妙で
制作側は大真面目に作られたんでしょうが、
絶妙なコメディタッチになっています。
しかしリチャードの不具者の哀しみトラウマもしっかり描いています。
イアン・マッケラン氏が複雑怪奇でコミカルなリチャードを熱演しています。
これは見て絶対損はありません!!




レジェンド・オブ・ヒーロー ロブ・ロイ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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18世紀初頭あたりに、スコットランドの田舎、ハイランド地方に実在した義賊だという。イギリスの義賊といえばロビン・フッドがまず思い浮かぶだろう。
ロブ・ロイという、どことなく気を引く名前だが、ロビン・フッドほど知られていない理由が、この映画を観てなんとなく想像できたように思う。牛を追って生計を立てる一族の頭目が、地方の小貴族に騙された恨みを晴らすという、どちらかといえば私怨をはらう目的で闘いに立ち上がる。
階級差別に立ち向かったという意味では、英雄と呼ぶこともできるのかもしれないが、どうにもお話のスケールが小さい…。日本のねずみ小僧の方が、義賊と呼ぶにふさわしいのではないかとさえ感じてしまった。

余談だが、ロブ・ロイという名の甘めのカクテルがある。
スコッチウィスキーとスイート・ベルモットに、1ダッシュのビタースを加えてシェイクする。チェリーを添えてできあがり。ナイトキャップにはいいかもしれない。

この映画も、何も考える必要なく、ぼんやりと観るうちに退屈して眠りに落ちることができそうだから、ナイトキャップ代わりにはいいかもしれない。





レジェンド・オブ・ヒーロー ロブ・ロイ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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レジェンド・オブ・ヒーロー/ロブ・ロイ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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レジェンド・オブ・ヒーロー ロブ・ロイ [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ロブ・ロイ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ブレイブハートを思わせるような、ストーリー設定である。
スコットランドの大自然もよく似ているし。

昔レンタルビデオで見たけど、地味なストーリーだったせいか、すっかり忘れていた。
で、ブレイブハートを見たときに、デジャブが起こって、なんでかな~ってずっと不思議に思っていた。

コレを見たとき、ブレイブハートのパクリか?って思ったけど、

よく考えたら、こっちのほうが先で、実は、一度見ていたのだった。

というわけで、派手さはないけど、じっくりと見れる、かな。
レイプシーンは余計だったかも。
女優もキレイじゃないし。




ロブ・ロイ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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