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DVD/ビデオ 575106 (22)



9か月
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

わたすも、むかし(^^;


ただね、これは良かったね グラントがおもろかった

この人は英国のイケメンでカッコいい役が多いけど たまにこういった抜けたのもいいよね

後半では産婦人科医のロビンウイリアムズと一緒に壊れてたので

まずまずおもろかったです

ジュリアンムーア、このころは可愛いワヴァ

ゴールドブラムも良かったね

まずまよ余暇タtです(^ω^) サンポン!!ナビ!! アサ アナ!」




9か月
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界一男前のタレ目ヒュー・グラント主演の、子供が産まれるということに直面した
男女の心の葛藤を描いたおしゃれなラブコメ。
脇をかためる他の役者の演技も良く、内容的にも愛情に溢れた良作。
公開当時には見逃してしまい、観たい観たいと思っていただけに、期待もそれなりに
大きくなっていたのですが、それを裏切らない見事な作りでした。
しかし、実際に自分が主人公の男の立場になったら、どうなるのだろう?
なんてことを、男は男の立場で、女は女の立場でじっくり考えることも出来、
カップルにもおすすめです。

・・・ってゆーか、オレ恋人いねーじゃん。




9ヵ月
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は見るというよりもバン・モリソンの「These are the days」というと〜っても素晴らしい魂を揺さぶられるようなストリングの前奏で始まる曲が初めと終わりの雰囲気にシックリ流れているのに驚き、感動しました!!監督と音楽担当の方のこの選曲によって映画のエンディングを何倍にもいい映画にしていること間違いありません。この映画がリリースされた直後、一度見ましたがほとんど記憶に残っていない程度の内容でした。もう一度ほぼ10年後に見た時の私の視点は、年を重ねたことも理由の一つですが、何故こんなに素敵な曲を見逃していたのだろう?と思うぐらいバックミュージックにはまってしまい、アマゾンで探しまわり、やっとバン・モリソンのCDを手に入れました。ストーリーはコメディ的なヒューマンというところですが、後半の出産のシーンが長く、あまり必要が無いなぁ、と思うこととオーバーなアクションが気になりました。。。がヒューグラントの魅力はまあ出ていて良かったかな。




9月になれば (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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9月になれば (ユニバーサル・セレクション第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






9月になれば
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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9月になれば
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






9月になれば
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジーナ・ロロブリジーダの作品をあまり多く見てきたわけではないものの、ハリウッド製の作品の中ではもっともジーナの個性がいきいきしている作品ではないか。代表作は他に譲るとしても、彼女の甘い感じの風貌は、悲劇よりも明るいコメディーのほうが向いているようにこの作品を見て感じる。人の良さそうなロック・ハドソンとも雰囲気の相性がいいように思う。ケーリー・グラントが当時もう少し若ければ、相手役にグラントの方がもっとよかったかもしれない。ハリウッド製とはいえ、舞台はヨーロッパなので、ジーナが周囲の風景とそぐわないというマイナス点もない。監督もロバート・マリガンなので、上品なラブ・コメディーに仕上がっている。




アバウト・ア・ボーイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

独身で、親の遺産を使って快適に一人で暮らしている38歳の男、ウィル。
そんな彼の生活にマーカスという少年が入り込んできた事から、自分の生活、人生までもが変わっていく・・・。

本当に自分勝手な男が主人公で、「駄目な奴」というよりも「ひどい奴」という印象が最初は強かったです。
人の気持ちは考えないし、まずシングル・マザーを”獲物”のような目線で見ている辺りは
女性側から見れば許せない奴でしょう・・・。ていうか、男側から見てもひどい奴ですが。

しかし、学校でいじめられ、片親の少年マーカスとひょんな所で出会ってからウィルは変わっていきます。
流石にすぐには良い奴にはなれないけれど、失敗を繰り返しつつ、間違いを犯しつつ、段々と”良い大人”へと変わっていきます。
いきなり良い奴に変わってしまうんじゃなく、少しずつ少しずつ変わっていくウィルが何処か愛らしく思えてくる。
最初は、ひどい奴だし女性の敵っぽいけど、徐々に観客を「頑張れ!ウィル」という気持ちにさせてくれる。
そこがこの映画の魅力だと思います。

なんていうか、本当に”人間くさい男”を演じているヒュー・グラントは凄いと思いました。




アバウト・ア・ボーイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「古典的」というのは褒め言葉です。英雄譚というのは、己が行動で現状を変えようとしてそれに成功する、という意味で。印象はポップでトレンディですが、根底は結構男らしい話です。もっとも男らしいのはマーカス君の方なんですが。
ヒュー・グラント演じるウィルは、私も含めて人類半分の夢を体現している人間です。「働かずにそれなりに裕福に暮らす」という。しかし彼に同性との付き合いがないというあたり、意味深。彼はミドルクラスの男ですが、ミドルクラスの男にとって「キャリア」とか「職業」はアイデンティティに関わる重要な要素なハズ。ウィルにはそれがない。友人がいない、というのは、「イマイチ人間じゃない」ということでもあるんですが、「お金があるならそれでいいじゃん」というのは女の感覚ですから、ウィルは実は「男」でさえない。単純な話、彼は同年代の同性に全く相手にされない男なんだと。かなり悲惨です。本人それを知っているから、人交わりを厭い、自分は「孤島」だと嘯く訳で。
一方、精神不安定の母親と二人暮しで、学校ではイジメられっ子というマーカスは意外にヒロイックな子です。まず自分の現状を把握し異議を申し立てる言葉の力を持っている、という点で結構賢い。そして悲惨な状況を変えるべく行動に出ることが出来る。他人に働きかける。好きな女の子が出来れば話しかけていく。母を救うべく学芸会で晒し者になる覚悟をする。
マーカスの持つ「勇気」が、周囲の人間、特にウィルに作用し、彼を「人間」に変えていくという話。そして勇気を持って困難を克服した時、ウィルは愛する女性の心を射止め、マーカスは初恋の女の子とお友達になる、と。男の子の物語、ですね。良い意味で古典的な。しかも、「困難の克服」の中味が学芸会で共に晒し者になる、というところが大仰じゃなくて素敵ですね。
加えて、「人間は他人の為に何かしてようやく『人間』たり得る」というかなり真摯なメッセージがあるんですが、それをこうまで鼻に付くことなく提示してみせるセンスの良さが素晴らしい。


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