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DVD/ビデオ 575106 (26)



悪漢探偵
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サム演じる怪盗スパイダーマンと、刑事コジャック、女なのに男らしいホー警部の三人の軽快なやり取りが絶妙。

特にコジャック刑事が、ドジで面白い。
サムとコンビを組んで、ギャング団をやっける話だけど、
そのドジのせいで、捕まって線路に縛り付けられたりと、危機的シーンは多々あっても、全部ギャグですか?って程の面白さがある。
爽快な面白さ。

一番好きなシーンは、箸ってくる車を、サムが飛び越えるシーンかな。
めちゃかっこいいです!

今回再販にあたり、吹き替えいれてくれたら・・・と思ってたのですが、なかったので残念。一度吹き替えを聴いてしまうと、字幕の訳では、ものたりなくて・・・。
それに、英語ならなんとかわかっても、流石に、広東語はわかりかねますので。




皇帝密使
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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悪漢探偵V 最後のミッション (香港電影最強大全 1800円キャンペーン) 【初回生産限定】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

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アダム氏とマダム
販売元: ジュネス企画

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S・トレイシーとK・ヘプバーンのやりとりがテンポの良く、最後まで一気に楽しませてくれる名作コメディ。一気に楽しませてくれる中身も、ドタバタ喜劇もロマンス風でもなく、知的なユーモアに溢れ、ウィットのある脚本と演出、役者が一体となり、辛口になりがちな題材を巧く喜劇にまとめた作品。




アダプテーション DTSエディション
販売元: アスミック

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映画は2002年12月6日リリース。『マルコヴィッチの穴』でコンビを組んだチャーリー・カウフマンとスパイク・ジョーンズが再び結集した作品なのだが、大成功した後の次回作制作に苦しむ自らの様子を『脚色』していて、カウフマン以外に書けない予想不可能な筋書きである。その奇想天外なストーリーに玄人筋は2002年ニューヨーク映画批評家協会最優秀脚本賞を与えている。

ニコラス・ケイジが双子を両方演じていてその芸達者ぶりには驚くのだが、周りを固める面子も怪演を披露している。特に『蘭に魅せられた男』を演じたクリス・クーパーは本作で2003年アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞してしまっている。僕はこの受賞にはいささか疑問符が付くが、ニコラス・ケイジとメリル・ストロープの演技はさすがだと思う。

ニコラス・ケイジの場合、近作の『マッチスティック・メン』もそうだがこういう彼でなくては絶対できないような役をやらせると、スゴイ演技をする。スパイク・ジョーンズらしさはあまり感じられないことだけがちょっと残念。何しろ変わった話だ。




アダプテーション【廉価版2500円】
販売元: アスミック

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『マルコビッチの穴』の脚本家チャーリー・カウフマン(実在の人物でをニコラス・ケイジが演じている)が、『蘭に魅せられた男 驚くべき蘭コレクターの世界』という本の脚本を依頼される。原作を読んでもまったくアイデアの浮かばないチャーリーは、自慰にふけりながらイライラをつのらせ、ハゲ&デブのコンプレックスに苛まれるといった救いようのないお話だ。奇想天外なストーリーを得意とするチャーリーは、なんとグチグチ悩みまくる自分自身を映画に登場させるという<仰天技>を(現実&映画の中で)思いつくのだが・・・・。

この作品にはチャーリーの双子の弟ドナルド(ニコラス・ケイジの一人二役)という架空の人物が登場するのだが、ムッツリ系のチャーリーと比べるときわめて開放的な陽性キャラ。おそらく、脚本家の願望が生み出した自己分身であり、その弟から「愛されるより、愛することが重要」であることを学んだチャーリーは、○○○した分身と融合することによりアイデンティティーを確立し救われることができたのだろう。

『蘭に魅せられた・・・』の原作者が本作品の脚本を見て驚いたことからわかるように、この映画はカウフマンのやりたい放題にほとんど原型をとどめていないほどアダプテーション(脚色)されている。蘭に魅せられた男ラロシュ(クリス・クーパー)や原作者スーザン(メリル・ストリープ)を登場させ、サスペンスタッチの結末に強引にまとめられてはいるものの、原作にシンクロ(融合)するような部分はいっさい発見できない。この映画を見ていると原作なんてなんでも良かったのではないかという気さえするほどだ。

脚本が書けないイライラで精神分裂症に陥り、苦し紛れに自己の分身を生み出すといったお話は、カウフマンと同じユダヤ系アメリカ人コーエン兄弟の『バートン・フィンク』と共通するものがある。プロットなどまるで無視したハチャメチャな展開こそカウフマンの真骨頂なのかもしれないが、どうもハリウッドNo1脚本家としての地位を不動のものにしているカウフマンの、ユダヤ的自虐の影に見え隠れする<不遜さ>を感じてしまう1本だ。




アダムス・ファミリー 2
販売元: CICビクター・ビデオ

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随所におもしろいのだが、何といっても面白いのがウエンズディと弟が無理矢理サマーキャンプに行かされて、当然、全然アメリカの学園モノの世界には馴染めないで次々と問題を犯してしまい、森の中の小屋に一日中閉じこめられて反省させられるシーンだ。

二人はそこで無理矢理一日中ディズニーのアニメを見せられる。その拒絶反応の凄さが滅茶苦茶笑えるのだ。アメリカ人にとってディズニーのアニメーションていうのはこういう存在なんだろうなというのがうかがい知れてなかなか面白い。この程度ではめげないウェンズディがどんどんエスカレートしていくのが滅茶苦茶笑える。

「マイケル・ジャクソンだぁ」っていうのも我が家ではやってます。




アダムス・ファミリー2
販売元: パラマウント ジャパン

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アダムス家に赤ちゃんができて、一騒動!ベビーシッターが来て、子どもたちはサマーキャンプに行ったりと、「1」の時よりも展開があっておもしろいです。観た後にスッキリする映画だと思います。




アダムス・ファミリー2
販売元: パラマウント ジャパン

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その趣味の方にはたまらないと思いますよ。




アダムス・ファミリー2
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

きれいはきたない、きたないはきれい。

全ての価値観が逆転した家族、アダムス・ファミリーが巻き起こす波乱・軋轢が笑いを巻き起こします。

陽気で偽善的なサマースクールに参加する家族や主催者のうさんくささが、アダムス一家のフィルターを通して私たちにも見え見えとなり、本当ならすごく健全に思えるキャンプがものすごくウサン臭い正体を明らかにします。

劇中劇でアダムス一家のの長女ウェンズディ演じるポカフォンタスが放つ白人文明批判の痛烈さは、爆笑しながらもこういうテーマをハリウッド映画で取り上げるとは勇気あるなと感心させられました。

うわべを取り繕い、親切ごかしに近付いて、全てをむしりとろうとする白人文明への痛烈な皮肉にもなっている、とても面白い映画だと思います。


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