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DVD/ビデオ 575106 (76)



ビッグ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幼い頃、「早く大きくなりたい!大人になって今できないことをしてみたい!」なんて願ったことはありませんか?この映画はまさしく、そんな子供の他愛無い夢を実現させた心あたたまるファンタジーです。
お祭りのゲームで願い事をした翌朝、35歳の大人になってしまった12歳の少年を演じるのは今や大物スターのトム・ハンクス。「見た目は大人、頭脳は子供」の主人公を実に楽しそうに演じています。その演技はお見事!中身は12歳の少年だということを忘れさせないほど無邪気に、でも決してオーバーではなくて自然に演じているのです。若い頃から上手だったんだなぁ、と改めて感じさせられました。
トム扮するジョッシュは、子供ならではの柔軟な発想力がウケて、玩具会社で思わぬ成功を収めます。思いがけないサクセスストーリーが進む一方で、素敵な大人の女性スーザンと交わす恋もしっかり描かれているのがポイント。彼女の立場で見てみると、2人が迎えるエンディングが実に切ないです。実際に大人になってみて、楽しいことばかりじゃない、寂しいことも切ないことも体験したジョッシュの後姿を映す場面が、色づいた落ち葉に彩られて哀愁漂わせながらもきれいでした。




ビッグ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

監督のペニー・マーシャルは女性監督であり、女性故の感性がこのファンタジーを成功に導いたと感じる。男の監督が撮ったならこうはいかなかっただろう。大人になってしまった子供のモチーフは珍しく無いし、ゾルダー・マシンの魔術もファンタジーのお約束ごとに過ぎないが、それが気にならないのは、監督のセンスの良さだろうと思う。(同監督の「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」はセンスの無い駄作だが)。ジョッシュを嫌み無く演じたトム・ハンクスは相変わらず達者な演技だが、相棒のジャレット・ラシュトンも子役として良い演技を見せている。玩具会社会長のロバート・ロジア、母親役のマーセデス・ルールらバイプレイヤーが脇を固めているのも安心して観ていられる。ジョッシュに触発された会長が童心に還りフットピアノで踊るくだりなど、中々良いシーンだ。エリザベス・パーキンスもラストシーンでしっとりとした切ない余韻を残す演技で美人だがそつが無い。
この映画のモチーフ、つまり母性と恋愛感情の二律背反。この辺りの描写は女性監督の真骨頂なのではないかと思う。本作を単なるファンタジーコメディでくくってはもったいないと感じる。




ビッグ (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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トムハンクスが本当に名演しています。突然に大人になってしまい、寂しくなってモーテルで一人でママーと泣くところなんて本当に少年の泣き方そのまま。

女性に口説かれてるのに、全く気付かず純粋な瞳で見つめ返す場面では目だけでここまで演技できるのはトムハンクスだからできる事なのでしょう。

笑いあり、感動させてくれる映画です




ビッグ・リボウスキ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アニマルハウス・マッシュが好きな方は 気に入るかなと おもいます。ダメ人間賛歌の最上のコメディです。2回見直してこう思いました。コーエン兄弟の作品は他にも6点ほど見ましたが 私はこれが最も性に合いました。主人公の親友のキャラクターが輝いています。本当に どうしようもないストーリーの展開にガッカリする方もいるかとおもいますが、ダメ人間の とびっきりな事件と思ってください。登場人物の セリフは本当に秀悦です。2度3度と
重ねて観ることをお勧めします。




コーエン・ブラザーズ・コレクション
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファーゴが入ってるし、ビッグ・リボウスキもあるから、ちょっと高いけど買っちゃおうかな、っていう私のような方には、いいのでは、いいのではないでしょうか!




ビキニ航空
販売元: ビデオメーカー

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ビキニ大作戦~全米ビキニ女王決定戦~
販売元: アルバトロス

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迷子の警察音楽隊
販売元: Nikkatsu =dvd=

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 とても温かい映画。観ていて癒されました。手違いで違った町に降り立った警察音楽隊。その日の宿を探すけれども見当たらない。そこにふと小さな食堂が。ディナという女性に出会う。彼女の周りには二人の男性が。一人は女の人の扱いの知らない青年で一人は失業者。そんな奇妙な三人組に助けられ一晩泊めてもらうことに。

 警察音楽隊の隊長トゥフィークとディナの会話がとても印象的。お互いの人生を語り合ってわかり合っていく様子はとても愛にあふれてる。トゥフィークは律儀な男でディナは自由人。そんな二人の対比が助け助けられる人間関係を際立たせています。たった一晩の出来事だけど誰かが誰かを助け、助けられる。人間の優しさにあふれた映画だと思いました。




ビルとテッドの地獄旅行
販売元: IMAGICA

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最後の大団円エピローグの字幕が誤訳だらけでメチャクチャでした。あの感動のラストシーンで怒りたいという人だけどうぞ。




ビルとテッドの地獄旅行
販売元: ポニーキャニオン

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短髪が似合うキアヌ(テッド)が普段姿のような長髪で映画に出てます。
アレックス(ビル)との掛け合いも「なんでそうなるんだろー?」という面白さと意外性に満ちて、ばかばかしくも面白い作品です。
最近のコンスタンティンとかマトリックスの原点がこの辺りからあるんだなあと感じます。

個人的には「テッドのお父さん」の演技がエクセレント!でした。



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