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DVD/ビデオ 575106 (88)



ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

野球場で知り合った二人が高級Apartを共同で買って同棲を始めたのだが、
徐々に男の思い遣りの無さに、女が気付き始め、最期はBreak UpするというStoryです。

物語が進むにつれ、この男の言動、行動がこりゃアカンわ、捨てられるのは当たり前や、と思えてきます。
自分が全て悪かったと気付いた時にはもう遅い。典型的駄目男の末路を笑いを塗しながら描かれています。
映画の世界だけじゃなく、世の中の男たちって多かれ少なかれ、こんな奴ばっかりじゃないでしょうか。
自分も含めですが。
LastはちっともHappy-Endじゃないところがこれまた良いんだな。

世の中の大部分の男がこれに近いであろうというイヤーな役をヴィンス・ボーンが好演。
私的には全然Typeじゃないジェニファー・アニストンもピッタリと思えるはまり役である。
其の上、Styleが良いからか着こなしが抜群に良いっす。
どうもRalph Laurenが協賛しているようなんで、おそらくRalphの衣装かな。
Lastのジェニファーの後姿を観て、あんな女性と一緒に腕組んで街を歩きたいなぁと産まれて初めて思ったっす。

脇も中々魅力的で、特にジェニファーの兄さん役がゲイッぽいけど、武道?の達人ってのがGoodでした。
劇中、Heatwaveの"Boogie Nights"をアカペラChorusしているのを聴いて、改めて"Boogie Nights"って良い曲だなぁって思いました。
往年のGrammer女優アン・マーグレットがジェニファーの母親役でちらっと顔を出してますが
流石に老けましたね。あんまり面影が無いんで少しがっかり。でも元気そうでした。
そう言えば、ヴィンセント・ドノフリオもオッサンになってましたねぇ。
「フルメタル・ジャケット」の頃が懐かしい。

結婚している男性も、同棲中の男性も、こういう作品を観て、我が身を振り返るべきだと思いますね。




ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白いとは、言えないけど、彼女に共感は、出来た。一度壊れたら、もうもとには、戻せないって事だね!ケンカのシーンばっかりだけど…彼氏は、本当に最低な男!そして鈍感で頑固!ケンカした時は、男が悪くなくても悪くても先に誤ると長持ちすると思う。 彼女の気持ちになると切ない…




ブレックファスト・クラブ
販売元: CICビクター・ビデオ

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 アメリカでは古くてもどの時代にも愛される映画を "cult classic" と呼んでいる。この作品がその一つである。日本では全くと言っていいほど知られていないが、80年代に作られたにも関わらずアメリカ人でこの作品を知らない人はいない。
 5人の全く関わりのない高校生がたまたま集まった土曜日の学校謹慎の中で色々お互いを知っていく。そしてみんな気づいていく。みんなつらい思いをしているのだと。
 私自身高校時代アメリカにいた。アメリカの高校に通ったことがあるとこの作品がまた一段と理解できる。アメリカの高校はホームルームがないので授業で同じではない人と友達にはあまりならない。そしてアメリカには日本以上にグループ化するところがあるので、自分と違うグループに対してはあまり興味を持たず、むしろ軽蔑したりする。
 この映画はそういったアメリカの高校生の文化をすごく伝えてくれているし、みんななにかしら抱えているものがあるということを教えてくれている。そういった部分は日本の高校生にも通じるものがあるのではないだろうか。そして英語が分かるとこの作品のおもしろさが倍増する。アメリカでは再販されたので日本でももっと宣伝して再販して欲しい。




ブレックファスト・クラブ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ブレックファスト・クラブ (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

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80年代、あれほど大量生産され、一大ジャンルとなった「学園もの」が今では絶滅状態となっているのはなぜなのでしょうか、なかなか興味深い現象です。
「今の若い皆さん」にとっても80年代の「青春映画」はチェックしておいて絶対に損はないと思います。
当時リアルタイムでその洗礼を受けた世代が今や「作り手側=社会の中心」にいるわけで、そのエッセンスは確実に「現在の」TVやコミックスにも受け継がれております。
中でもやはりジョン・ヒューズの諸作品は外すことができません。
やはり一本選ぶとなるとこの作品かな。
アメリカの雑誌"Entertainment Weekly"で「ハイスクール映画」ベスト50(オールタイムで)見事ベスト1に選ばれた作品であります。
多分一般的にウけがいいのは「フェリスはある朝突然に」の方だと思うのですが、やっぱり映画としての意味深さと言う点ではこちらに軍配をあげるしかないでしょう。

改めて見直してみると実はかなり異色な「学園ドラマ」なのですね。
立場・境遇の違う5人の生徒(男3・女2)が罰として登校させられた土曜日の1日の間に経験する出来事を描くストーリーは一応コメディ的な様相は残しつつも実はかなりシリアス。
それぞれが抱える悩みや葛藤を分かち合う内にどんな変化が彼らに訪れるのか。
実はかなり舞台っぽい雰囲気もあるんですよね。
もちろん今や「大人」になったかつての「少年」から見ると青臭いところや甘いと感じるところもありますが、
それを差し引いてみても普遍的なテーマを説教臭くなく(うそ臭くなく)なによりもエンタティーメントとして成立させている点がお見事。
でも根っこの部分はかなりマジだったりするのが伝わって来るんですよ、ホントに。
おススメです。






ブレックファスト・クラブ (初回限定生産)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 84年〜86年頃は、この手の青春映画が妙に米国で受けていましたね〜。当時、普通っぽさからかなぜか人気絶頂だったMolly Ringwald。John Hughes絡みでは、"Pretty in Pink"でも主演を張ってましたが、今見ても何が彼女の人気を作り出していたか、正直分かりませんね(笑)。

 ただ、彼女には功績もあって、本作品で主題歌を歌ったThe Simple Minds、翌年の"Pretty in Pink"のサントラではThe Psychedelic FursやO.M.D.といった英国ニュー・ウェーブ・バンドが、彼女の人気に引っ張られて、全米シングル・チャートに進出しました。そういう意味では、この映画や"Pretty in Pink"は、映画史よりもポップス史の中で記憶に残る映画になっていると思えます。この時代の米国高校生にアピールする「ちょっとクール」な音楽として彼らは受け入れられたんでしょうね。

 映画としては、実は役者にかなりのスキルを要求する密室劇で、コミカルだけど演劇的ですらあります。高校生達が語り合う、家族・恋愛・セックスといったお決まりのお題のほか、貧富、銃やマリファナが語られてるのは、やっぱりアメリカが狂ってるからなんだろうけど、そういう狂ってるところを高校生の目を(virtualに)通して語っているところが、この監督の偉いところなのかも。まあ、中年になって観るとこっ恥ずかしい優等生的展開の映画なんで、そこが減点理由。同世代が観ると点数も違ってくるのでしょう。

 こういうコテコテの「青春モノ」すら存在できなくなった今のハリウッドでは、こういう作風ってやっぱり古臭く感じられてるのだろうか。でも、それはハリウッドの「進化」じゃないんじゃないかな。




恋のトリセツ ~別れ編~ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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何かが足りない。あと一歩でとんでもない名作になっていたかも。

冒頭からものすごい勢いで空回りしている映画。見ている人間のことなどそっちのけって感じだ。

せっかく豪華なキャストなのに…。




ブレックファスト・クラブ(ユニバーサル・ザ・ベスト:リミテッド・バージョン第2弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ブレックファスト・クラブ (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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