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キートン「コニー・アイランド」/「自動車屋」/「馬鹿息子」
販売元： アイ・ヴィ・シー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
キートンの非・監督作品を集めた一枚。『コニーアイランド』『自動車屋』は、1920年前後にアメリカでチャップリンと人気を二分していたロスコー・アーバックルの監督・主演作。雨のニューヨークで彼と出会った日が、キートンの長い映画人生のはじまりでした。
『コニーアイランド』（1917）ではキートンが爆笑する珍しい場面が見られます。非常にドタバタ色の強いコメディで、それがアーバックルらしさだったのかもしれません。『自動車屋』（1920）になると、演出面でキートンの存在感は大きくなってきたのでしょうか、場をメカニックに使ったり、センチメンタリズムを排する方向に変わってきているのが興味深いところです。
アーバックル、アル・セント・ジョン、キートンの３人組で撮った２巻物は他にもたくさんあります。私も早く観たいと思っています。
『馬鹿息子』は、監督として一人立ちする前に役者として出演した長篇映画。いかにもメロドラマチックに始まるので不安にかられますが、キートンがまったく違和感なくハマり、しかも彼らしさを失っていないのに驚かされます。クライマックスの証券取引所の場面では、それまで抑え気味だったキートンのアスレチックな魅力が爆発！もしかしたらこの場面はキートンに演出がまかされたのではないか？というようなすばらしい仕上がりで、画面が一気に輝きます。彼の演技は当時の批評家にも絶賛されたそうです。
過保護な「馬鹿息子」は『海底王』『拳闘屋』にも登場し、キートンの定番キャラのひとつとなりました。映画ごとに微妙に役を演じ分けていたキートン。そのすぐれた演技力を『馬鹿息子』で堪能できます。
アホリックス リローデッド
販売元： ビデオメーカー
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コンフェッティ/仰天!結婚コンテスト
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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日本でも是非ともやって欲しい、最もUniqueな結婚式を行ったCoupleに賞品を与えるというContestの顛末を描いた英国産Comedyですが、これが中々面白い。
知ってる役者も出ていないので、全く期待せずに観たのですが、こりゃ拾い物でしたわ。
Musical Wedding、Tennis Wedding、Naturist Weddingの三組のCoupleが賞品を争う訳ですが、いずれも一癖も二癖もあるCoupleで、
特に男の方が皆Complexの塊みたいな野郎ばかりで、これが笑わせてくれる。
Tennis組のCoupleは最後の最後で本性剥き出しになったところが更に笑わせてくれた。
まぁ金に困ってる連中って、得てしてあぁなるんだよなぁ。全ての人間の本性だから仕方ないか。
Naturist組のCoupleはホンマにスッポンポンでこの作品に出演したわけだけど、ありゃホンマのNudestなのかな？それともAV俳優か？でもあんなAV女優は御免だな．．．
で、予想通り、Musical組がContestで優勝するんですが、このCoupleが一番Seriousな二人でしたね。花嫁側の母親や妹がよけいなお節介を焼くから、
まず花婿が切れ、続いて花嫁がブチ切れたSceneは笑えなかったです。
Wedding PlannerのGay二人組ですが、結局、よーく考えてみたら、この二人がこの作品の主役だったような気がします。
だって一番マトモな？Coupleだったもん．．．
コンフェッティ/仰天!結婚コンテスト
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
優勝商品は『家』というウェディング・コンテストに3組が挑む！洗練されたユーモア満載のコメディ映画です。家族で笑えます。
コニー & カーラ
販売元： ポニーキャニオン
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思っていたイメージと違って 爽やかで気持ちがピュアに
なる映画だった。
予告編はドタバタで 期待していなかったのに！
ステージ最高！どのシーンもいいがデビー・レイノルズが歌う
シーンは感動を超えて 神々しい！
バービー人形のようにトニー・コレットはかわいいし、なんか
見ていると元気になって 下手な栄養剤よりパワフルに効く。
ストーリーはありがちなパターンだけど 衣装が素敵だし
メイクはかわいいし（ド派手です）なんでもアリ〜のヘアスタイル
も楽しく みんな似合っててある意味感動する。
落ち込んだ時に 見るときっと元気がもらえるはず。
春のソナタ
販売元： IMAGICA
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風来坊II/ザ・アウトロー
販売元： エスピーオー
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Mr.BOO!インベーダー作戦
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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「Mr.BOO！」シリーズの第2弾。
テレビ業界で名を成してスクリーンデビューしたホイだから、「テレビ業界の内幕を暴く」的ブラックコメディを期待したのだが、内容はただのドタバタでギャグのレベルも低くあまり楽しめない。
ストーリーは原題「買身契」が示すとおり、マスメディアの奴隷となったホイを面白おかしく描いているのであるが、邦題「インベーダー作戦」では中身がさっぱり伝わってこない。
ちなみに、本作でマイケルは女装を披露しているが、「チョココップ」・「フライドムービー」・「お熱いのがお好き」でも女装しているから、彼は女装が好きなのかな〜
なお、インベーダーは登場しない。
クール・ランニング
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
とにかくテンポが良くて愉快な映画です。
ストーリーの様々な展開もあり、物足りなさは一切無いんですが異常にテンポがいいんです。そして後味もいい。もう数十回は見ましたが未だに見たくなります。
クール・ランニング
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ディズニーらしい、笑いあり、涙あり、感動ありで後味のよい傑作映画です。
陸上競技でオリンピック出場の夢を絶たれた主人公が、仲間を集めて、
荒んだコーチを巻き込み、ボブスレーでカルガリーオリンピックを目指します。
何とか代表権を獲得し、出場したオリンピックで大旋風を巻き起こすというものです。
正にゼロからの出発。
オリンピック予選では、南国のジャマイカ人として他国の選手からバカにされます。
いくつかの苦難を乗り越え、成長した４人が実に素晴らしい。
最後は、感動の嵐が待っています。涙なくして見れませんよ！！
差別、偏見、それらを跳ね返すジャマイカチームに拍手喝采です。
似たようなスポーツ物語を日本の作品でも観たような気がします。
そう、カーリングのシムソンズですね。
クール・ランニング、ぜひファミリーでお楽しみください！！
ただし、ＤＶＤの画質は今ひとつですのが、そこは我慢してくださいね。