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DVD/ビデオ 575106 (162)



花嫁のパパ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

娘が帰ってくると聴かされてルンルン気分の父親ジョージに突然告げられた、娘の彼氏存在の事実、そしてまさかまさかの結婚。まさに青天の霹靂!!天国から地獄に突き落とされたかのような父親の心情をスティーブマーティンが熱演しています。父親経験のない人であっても彼の演技、言葉から父親の苦渋が痛いほど感じられます。やっぱりいくつになっても娘は娘。いつまでも娘にとって一番の男性でありたい父親の願いが伝わってきます。
険悪な雰囲気になりがちなジョージ一家と対極にある結婚コーディネーターのお気楽でぶったまげたキャラの存在がストーリーを決して重いものにはさせず、コメディーとして作品に好印象を与えています。
いちいち文句をつけずにはいられずヤケになってハラハラさせるジョージも次第に娘の本当の幸せを考えはじめてラストで一応のハッピーエンドにもっていくストーリー展開には観客を十分満足させることでしょう。
人物描写、人間関係、ストーリー展開、キャスト、どれをとってみても秀逸です。この温かく、面白い作品をぜひ鑑賞してもらいたいです。お薦めです。







花嫁のパパ
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画はかなりいいです。娘から突然結婚の話を聞かされ、結婚式までを何とか父親らしく振舞おうと努力するが、娘に対する深い愛情からちぐはぐな空回りをしてしまう。これらのドタバタが大いに笑わせてくれて、また泣かされる。

愛しすぎるとその人は大まじめなのだが、その行動がとんでもないことに見えることがある。しかしそれがとんでもなく感動させてくれるのも事実である。パパはスティーヴ・マーティン(大災難P.T.Aでも無神経(?)な巨漢と大雪の感謝祭を車で家まで帰るまでの旅路をドタバタする役を好演していた)で一生懸命ドタバタするのがぴったりはまる人。

泣くことはストレス解消になるので、ストレスを感じている人にお勧めします。思いっきり笑って泣いてください。




花嫁のパパ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ファーザーズ デイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生からのナスターシャ・キンスキーファンの私はナスターシャを求めて普通なら見ないような「どってことないアメリカ映画」の世界まで足を踏み入れたりするのですが、これもその一本。子育てかヤク中か泥沼離婚かでしばらく姿を消していたナスターシャ・キンスキーが久しぶりに姿を見せてくれた映画です。内容は上のシノプシス通り、アメリカ産のハートウォーミングコメディです。
この中のナスターシャ・キンスキーは幾つでしょう?三十代半ばかな?いやいや、大変にお美しい。昔の男二人を操って家出息子を探索させる女の役なのですが、遥か昔に切れた女であっても、「彼女の為なら」とついつい男が動いてしまうような女性、という役どころにナスターシャは合っていると思います。しかしナスターシャの旦那が旦那に見えず、息子が息子に見えない、という不思議な感覚が付きまとい、「やはりこの人はアメリカ映画には合わないなー」と実感しましたね。女優として「居場所」を見つけられなかった人かな。父親のクラウス・キンスキーは狂人のくせに「ドイツの名優」として本国で死後も名声を高めているのに。娘の方はこのままB級アメリカ映画の世界に埋もれるのだろうか…。この映画自体はB級ではありませんし、それなりに楽しみましたが、ナスターシャファンには一抹の悲しさもありました。以上、ナスターシャ・ファン向けのレビューでございました。






ファーザーズ・デイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『テス』を見て世界観や主演のナスターシャ・キンスキーの不思議な、でも圧倒的な美しさに感動して以来ナスターシャ・キンスキーはとっても大好きな女優さんでした。

他にはどんな作品に出演しているのかしら?と調べていて『ファーザーズ・デイ』にも出演している事を知りました。
この映画は以前深夜にテレビ放送で見た事があってドタバタコメディがなかなか面白かったので覚えていたのですが一体どこにあの『テス』のナスターシャ・キンスキーが出ていたの?としばらく考え込んでしまいました。
元恋人のふたりの男性の元へ図々しくも小悪魔っぽさを漂わせながら『息子を探して!』と頼みに来たあの女性なんですね!

まったく気付きませんでした・・・今思い出してみても『あれがテスのナスターシャ・キンスキー?』と疑ってしまいます。
あの女優さんを見た時てっきりロシア系かフランス系(あの金髪の感じがエマニュエル・ベアールを思わせたので)の女優さんだとばかり思っていました。

若い頃(彼女の美貌が最も称賛されていた頃)の彼女は鳶色の髪をしていて彼女にとても良く似合っていたのであんないかにも染めました!の金髪になっていて悲しくなりました。

一種の独特な強烈さと美貌で人の脳裏に忘れられない印象を永遠に残す女優さんが数少ないながらいますがそんな女優さん達が素晴らしい作品に恵まれず、ハリウッド映画に言い様に利用されてあの時の輝きが鈍っていくのは見ていて耐え難い気分にさせられます。





ファーザーズ・デイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ファーザーズ・デイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大好きなコメディアン、ビリー・クリスタルとロビン・ウィリアムズのドタバタコメディ。
弁護士として成功しているジャック(クリスタル)と、それとは対照的に行き詰って自殺をしようとする(たぶん、できないんだろうけど)しがない作家のデイル(ウィリアムズ)。性格も立場もぜんぜん違う2人の唯一の共通点は、17年前に同じ女性と交際していたということ。その女性に突然「あなたの子がいなくなった」と告白され、2人は疑うことなくその息子を探す旅に出る・・・
始め、2人はお互いが同じ少年を探しているとは気づかないまま出会うのですが、その間のやりとりが面白いです。息のピッタリな駆け引きで笑わしてくれます。また、息子(?)である少年が酔ってグデングデンになっているところを見つけ、ホテルにつれて帰った際に、眠る少年のつま先の特徴や髪の毛を指摘して自分のものと一緒だとお互いに主張しあう場面は、父性本能を丸出しにして子どものように言い合う2人の姿に思わず笑ってしまいます。さらに、この作品のよいところは、笑わせてくれるだけではなく、家族のあり方を考えさせてくれる内容になっているところです。内容について深く言及できませんが、10代の少年とその家族のちょっとしたすれ違いや、不器用でうまく伝わらない父親の愛。この作品でも、そんな私たちの身近にある問題が、この2人のデコボコ親父コンビを生み出した原因といってよいでしょう。見た後に心が温まる作品です。成長してゆく子どもとどう接したらいいかわからない!そんな不器用な親御さん必見です。

余談ですが・・・
私が一番笑ったのは、でたらめのドイツ語を話すデイルと、それを訳すジャックのシーンと、電話口でジャックがデイルの名前をチップと言う(ディズニーのチップとデールにちなんででしょう)シーンです




可愛い配当
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーが親しみ易く解かり易いので、誰でも共感できると思います。  特に年頃の娘さん(結婚するとか子供を産むとか)を持つお父さんは、まさしくこの映画そのものではないでしょうか。  コメディタッチの映画で笑いもあるし、心温まるシーンもあるので文句なしです。  私個人としては、やっぱり若き日の美しいリズの姿。(後年も美しかったですけど)  スタイル抜群でこんな美女めったにいません。(正確には、「めったに」ではなく、いません)  その姿を見られるだけでもこのDVDは手元に置く価値があります。  父親役のスペンサートレイシーの共感できる演技も良いし、本当にどなたにもオススメできる映画です。  紹介にもあるとおり、「花嫁の父」の続編なので、先に花嫁の父を観てからの方がより本作を楽しめるのではないでしょうか。




ファーザーズ・デイ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

3人の父親それぞれの息子への愛が見えてなかなか楽しめました。
ロビン&ビリーの掛け合いは安心して見られるし、どんなときでも
息子を見捨てない、見事な父親と化してる3人の父親の姿は凄く
微笑ましかったです。
ただやっぱりコレットの息子を探してもらう為の手段はちょっと許せ
ないかな?得にジャックにはもうすでに家庭があるのに、その家庭が

どうなるかは二の次っていうのはちょっといただけない。
特に騙された二人の純粋さがすごく痛々しく見えてしまいました。




花嫁のパパ2
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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