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DVD/ビデオ 575106 (201)



ポイント・ブランク
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品のポイントは三つある。一つはセラピーを受ける悩み多き殺し屋に絡むクライムコメディーとしての面白さ。もう一つは10年ぶりの同窓会で元恋人とよりが戻るラブコメディーの要素。そして三つ目は80年代に青春時代を送った人にはたまらないヒット曲がBGMとして全編を彩っている嬉しさ。特に三つ目はある年代の人達以外の方々には何の感激もないかもしれない。チョットかわいそうな気さえする。

殺し屋として雇っている秘書役にジョン・キューザックの実姉が「あのキャラクター」で登場しているのも話題として面白い。同窓会が自分や家族の自慢会となることが嫌で出席を渋った彼の気持ちは、そういう年代の人間には良く判る。細かいところでは、赤ちゃんと見詰め合う彼が実にキュートだった。とぼけた感じのキューザックの雰囲気も良い。

製作・脚本・主演を担当したジョン・キューザックは、観る者、特に自分のファンを喜ばすテクニックをよく知っているなという感じがする。当然キューザックファンには、絶対見逃せない一本である。




ポイント・ブランク
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ポイント・ブランク
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ジョン・キューザック演じる殺し屋は、ゴルゴ13のような隙のない冷徹な人物とは対照的にユーモラスで間が抜けたところがあるが、これもありだと思う。仕事ではプロフェッショナルに人を殺すがビジネスを離れれば普通の人間と同様に同窓会を懐かしみ恋愛もする。ジョン・キューザックははまり役です。秘書役のジョーン・キューザック(名前がややこしいがジョン・キューザックの姉)も面白かった。音楽も最高で隠れた秀作です。日本では劇場未公開とのことですが、こういう作品こそDVDを購入して自宅で気軽にみたい。




恋はデジャ・ブ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Bill Murray has done many funny films “The Man Who Knew Too Little (1997)” and many profound films “The Razor's Edge” (1984). This film is profoundly funny. What would you do if you had all the time in the world? This movie covers just about everything you can think of.

Phil Connors (Bill Murray) is a conceited self-serving weatherman. He gets caught in a time warp while covering the Groundhog Day events. Everyday becomes Groundhog Day. After exhausting all the fun things you can do, he has time to confront himself and reflect on what is important.

In “Joe Versus the Volcano” (1990) people relate that environment to where they work.

Groundhog Day summed this up in one statement:

Phil Connors asks, "What would you do if you were stuck in one place and every day was exactly the same, and nothing that you did mattered?"

Ralph answers, "That about sums it up for me."





恋はデジャ・ブ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公のキャラというか、周囲の人々にたいするポジションの変化が面白い。捉え方によっては、人生の意味などを考える素材にはなりえるが、基本的にはコメディーであり、観ているひとの気分の凝りをほぐす種類の映画。




恋はデジャ・ブ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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「恋はデジャ・ブ」の題名で正直、男は手が出しにくい。汗
しかし…恋愛下手な男性でも、色々と考えさせられる映画でもありそう…

この題名、おそらく本当の話の狙いはまったく「恋愛もの」だったんでしょう…。
学問的には恋愛相手は「自分と似た人」であればあるほど良い…といわれるそうです。

「自分」と少し似ているだけじゃ…「何だか自分を観ている様で嫌!」となりそうですが、
そこを通り越して「とことん似ている」…となれば、
「人はその相手から最高に離れられなくなる」そうです。
皆、「自分を解って欲しい」と思っているからかも知れません…。

それが恋愛相手、その当人同士では強く「懐かしさ」を感じられて…
「恋愛の本当のデジャ・ブ感」…という処に至り、
デジャ・ブ感を感じられる相手と過す人生が「幸せ」に成れるのだ!…と言いたかったのではないかと思えたりもするのです…。

しかし、
話は観る人によっては色々幅も出てくる…
普段「つまらない」と感じる繰り返される日常も、「自分自身」でどうにでも世界は変えれる…という見方。

或いは…「人生は限りが有るからこそ、そこが素晴らしい」
…等々です。
人生、寿命一万年なんてもしも成ったとしたら…なんて「退屈」でしょう…
人生半ば、或いは最期の方では
「何もかも、し尽くして、もう何にでも興味が持てなくなる…」かもしれません?(笑)
どんなに勉強嫌いな人でも、皆、一度は膨大な時間の中で、
「暇つぶし感覚」に東京大学にも行くかも知れない。
一度は美男美女とも恋愛経験はある様にもなるでしょう…
人生、焦る必要も無くなる…が、緊張感・充実感も薄れるかも知れない。
(笑)

…登場人物に好感のもてる人も持てない人も、
騙されたと思って観ても良いと思わされる映画です。





恋はデジャ・ブ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






恋はデジャ・ブ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ワガママ傲慢うぬぼれ嫌われモノのお天気キャスター、ビル・マーレイは地方ロケをイヤイヤうけおい田舎町へ出向く。泊まった宿のシャワーはこわれていて水しか出ず、田舎なのでエスプレッソ・コーヒーも飲めないし、むかしの友人でいまは保険屋をやっているハゲ男とのうれしくない再会をはたし、溝にクツをつっこんで、つまらない取材を早々にすませてなんとか帰途につこうとする。しかし天気予報にはなかった雪の大あらしが道路を封鎖して、もう一泊しなくてはならなくなる。

2月2日は『GROUNDHOG DAY』♪♪

理由は分からないが、それからは毎日「2月2日」がつづく。どうせ毎日「2月2日」なら、なにをやってもいいのかと開き直ったビル・マーレイは健康を気にせず好き放題たべたり、車を暴走させたり、女性プロデューサーをオトそうとデートにさそい出すが、性格の悪さがタタって彼女に毎日フラレつづける。ついにはノイローゼになってビルから飛び降りてみるが、翌日にはやっぱり「2月2日」がやってきて、死ぬ事もできない。

しかし道端のホームレスの老人がその日に死ぬことを知り、なんとか彼を救おうと毎日、四苦八苦してみる。けれどもどうにもならず、無力感におそわれ涙にくれる。せめて温かいスープを毎日ごちそうし最期をみとる。そしてそれまでの自分を少しずつ反省しはじめたビル・マーレイはスタッフに今までの無礼をあやまり和解する。そしてピアノや氷の彫刻、詩の暗記などに凝りはじめて徐々に態度をあらためるようになる。そして彼の思いが通じて女性プロデューサーと一夜をともにする。

しかし翌日はやっぱり「2月2日」で、昨夜の愛も消滅してしまう。
本作は「ブレヒト劇」の傑作である。




グローイング・アップ
販売元: キングレコード

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びろうな話で悪いけど、この1作目で、一番強烈に覚えているシーンは少年達がものさしで自分たちのナニの長さを比べっこするシーン。バカ丸出し。それ以来イスラエル人の露天商を見かけると「ものさし・・・」と考えてしまうほど。
ところで1作目の評価が高いけれども、ギャグ映画としては、4作目の『渚でデート』がダントツです。学園じゃなく軍隊が舞台。女装したヒューイ(太ったやつ)が、ヒゲの軍曹に迫られる場面は顎がはずれるほど可笑しいです。




グローイング・アップ
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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