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DVD/ビデオ 575106 (256)



KING OF BEGGARS
販売元: ビデオメーカー

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キング・オブ・カンフー
販売元: スパイク

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最初から最後までギャグだけで終わらないこの作品。チャウ・シンチー作品には数少ない(?)ストーリー重視。だからといって、笑えるとこのない作品ではなーい!そこは、香港の喜劇王チャウ・シンチー!ほどよいところで笑い・爆笑をおりまぜながら楽しませてくれる。出ている女優さんもとーっても綺麗、父親との掛け合いもン・マンタとだからできる面白さ。

 ぼんぼん息子から乞食、そしてキング・オブ・カンフーになるまでの波乱万丈の物語を、じっくり堪能してほしいです。




喜劇王
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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笑えるという面だけ言うと少林サッカーの方が上だろう。
それでも、笑える部分は多かった。
チャウシンチーが好きなら観たらいいと思う。その程度かな。
最後のグダグダな所が無ければ星もう一つかな。




喜劇王(廉価版)
販売元: アートポート

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本職は福祉公民館の係り員のワンさんが(チャウ・シンチー)、映画の俳優としての大成功を夢見て撮影所通いを続ける日々を描いています。マドンナ役のセシリア・チャンが すごくかわいく、でも役柄はちょっとガラが悪かったりして、ファンにはたまらなく魅力的だと思います。

チャウ・シンチーとセシリアが夜の海を見つめながら、”暗くて見えない”、というセシリアに チャウシンチーが”夜明けは美しいよ”、と言うのですが、そこが感動的です。エキストラの役ももらえないチャウシンチーなのに、自分を心底信じている彼だからこそ見える未来なのでしょう。

金や地位ではなく、夢と自信があれば、人をひきつけられるんだなあ、と コメディーで笑わせ笑わせながら見せてくれた映画でした。
ラスト近くのヤクザシーンはよく分からないので早送りしてみていますが、特に前半の間合いが自分にとても心地良く、夜おそくまで連日続けて観ていました。




キング・オブ・コメディ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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キング・オブ・コメディ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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キング・オブ・コメディ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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名作「タクシードライバー」の監督・主演コンビが放つ、時にはシニカルに、時にはユーモアたっぷりに、
そして時には「タクドラ」以上の狂気を散りばめた、隠れた逸品。

「誰もが一度は有名になれる―15分間だけは」あまりに有名なアンディ・ウォーホルの台詞。
そう、誰もがデ・ニーロ演じるルパート・パプキンになれる―私も、そしてアナタも。

果してラストの大団円は、主人公パプキンのいつもの妄想か?それとも現実の出来事なのか?
その答えはブラウン管の中にある。




キング・オブ・コメディ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 ルパート・パプキン(ロバート・デ・ニーロ)は一途にテレビの司会者になりたくて、妄想をつのらせつつ部屋で人気コメディアンのジェリー・ルイスの写真を相手に、スター気取りで自作自演している。悪気はないがあぶない男だ。もう一人ジェリーにつきまとう女がいる。マーシャである。ふたりはジェリーを誘拐して監禁する。そして、主役の不在に乗じて、ルパートは念願のショウで笑いを取る。
 ホラーの要素をあわせ持ったコメディだ。ルパートは妄想と現実がごちゃまぜになってどこまでも勘違いしている。おかしいけれども、本気なのか冗談なのか測りかねるロバート・デ・ニーロの自信満々の笑顔は、不気味でもある。
 ジェリーは演技らしい演技はなにもしていないが、実際にもコメディアンであるために、素顔はこんなものかと納得してしまう。表向きとはちがって無愛想で非情な男で、殺到するファンにも内心はつめたい。人気稼業の一面をみせてくれる。
 最後は、ルパートが自伝を出版してテレビの人気者になるのだが、ここは妄想の続きなのかどうなのかがわからない。映画を見る限り、夢が実現したように見えるのだが、ママの呼び声で夢が覚めればもっとおもしろかった。残念。それで一つ減らして三つにした。




キング・オブ・コメディ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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キング・オブ・コメディ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 スコセッシ&デ・ニーロ、70年代から90年代に掛けて、極めて暴力的で切れかかった男たちの生き様を痛烈に描いて、壮絶なヴァイオレンスと共に、現代アメリカ社会の狂気とそこに根ざす者たちの孤独や強迫観念を投影させた傑作を連発させたハリウッド最強タッグとも言える2人が、あの「レイジング・ブル」の後で製作した異色のブラック・コメディ。幼少期から目立ちたがりで大スターを夢見ていた男が、憧れのコメディアンに執拗につきまとい、邪険にされるや、やはりコメディアンの熱狂的ファンでありストーカーの女性と誘拐を画策し、まんまと成功、自らを全米超人気トーク・ショーのゲストとして出演させるよう要求する。コメディとのカテゴリーで語るには余りに生々しく、嫌悪感を感じさせるパートもあるが、その強烈な風刺性と社会性は紛れもなくスコセッシ・タッチ。誇大妄想で狂信的、そして偏執的な主人公を、デ・ニーロが、危ない中にも人間味を感じさせる名演で魅せる。自身が出演したTVショーを、嬉々として好きなバーテンダーの女性(デ・ニーロの当時のパートナーだったダイアン・アボット)に得意気に見せる姿は、「タクシードライバー」での、都会派クール・ビューティのシビル・シェパードを、初デートで、NYの高級ポルノ映画館に大真面目でエスコートしたトラヴィスの姿に重なる。その他、まるでhimselfを演じたかの様なジェリー・ルイスの、「底抜けシリーズ」で見せた銀幕での破天荒なイメージとは違うストイックな演技も、ミック・ジャガーの妹(笑)の様な面相のサンドラ・バーンハードも良い。今回久しぶりに再見したのだけれど、これってこんなに凄い傑作だったんだ。


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