DVD/ビデオ 575106 (261)
エリック・ロメール コレクション 木と市長と文化会館
販売元: 紀伊國屋書店
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スパニッシュ・アパートメント
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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多国籍なアパートメント、ごちゃまぜな感じがよく 正直期待以上でした。
もちろんヨーロッパという地を生かしたからこそ生まれた、リアルな設定がありきなんだと思いますが。
実際もこんな感じなのかなァ〜?!なんて覗き見たい気持ちが顔を出しています。
特に気になったのが微妙な恋人との関係のせいもあるのか・・スペインでの人妻との関係も、
なんだかよく腑に落ちなくて・・・・・。
ヨーロピアンはこんな感じなのかァ??と異文化を垣間見た気がしました。
地続きでも言語も文化も様々に違うことから生まれる衝突や戸惑い・・。
頭では知っていたこと、また初めて知ったことも多くいろいろ勉強にもなって楽しめました。
続編があるみたいなので今回あまり多くを語られなかった 同居人たちのエピがそこで見られるとうれしいです。
にしてもグザヴィエ相当面倒見良すぎだし、常に急がしすぎです 笑。
スパニッシュ・アパートメント
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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待ってくれてる彼女を裏切る行為、それを若さ故と正当化しようとしてるところにヒジョウに不快感を覚えました。
多国籍の若者達が寄り合って暮らす、多文化な、もう少し知性的な映画かと思ってましたけど全くもって期待はずれ、男の浮気の言い訳、アホラシイ。
二度と見る気にならずセカンドハンドショップに売りに行きました。
スパニッシュ・アパートメント
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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フランス人の青年が父の友人からスペイン留学を勧められ、恋人をパリに残してバルセロナに留学する。
数人の男女留学生が同居するアパートに入居した彼は、多国籍で個性あふれる彼らとの交流を通して、多様なアイデンティティーに触れる。
彼の価値観は少しづつ揺らぎ始め、一度は捨ててしまった夢に向かって「離陸」することを決意する。
オドレイ・トトゥが青年の恋人役として映画デビュー、野暮ったい役柄を好演している。
クラビッシュ監督は、「猫が行方不明」で生活感溢れるパリの下町情緒を生き生きと描いたが、そのスパニッシュ・バージョンとも言うべき本作、ルイ・マル監督の「地下鉄のザジ」のようなヌーベルバーグ感覚も嬉しい。
生活習慣や個性の異なる男女が一つ屋根の下で暮らすことにより生じる小さな軋轢なども微笑ましく語られ、若いうちにこうした状況の中に飛び込んで、他国の人の多様な価値観、アイデンティティーに触れることが、いかに大切か痛感した。
一生懸命前向きに生きる人生に、回り道などない。
これから「離陸」する人たちに観て欲しい、というのが離陸しなかった私からのメッセージである。
[蛇足]エラスムス交換留学制度の書類手続きの煩雑さや、地方(カタロニア)語による講義に留学生が反発する場面などがシニカルに描かれ、エラスムスの批判・改革精神が活かされた映画でもあった。
スパニッシュ・アパートメント
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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フランス人大学生グザビエのスペイン留学の話。6人の若者(あとでもうひとり増える)とのルームシェアがこの作品の肝。フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、デンマーク、ベルギーと、国籍の違うものたちがひとつのアパートに集まっているだけで十分に奇妙なのだから、それをうまく映画にできたらおもしろいに決まっています。
監督のセドリック・クラピッシュは、DVカメラを用いて共同生活を極めて親密に撮ることによって、この作品をありがちな群像劇にすることを避けることに成功している(ちなみに撮影は『アメリ』のドミニク・コラン)。ありきたりな言い方をすれば、「自分探し」、ということになりますが、クラピッシュ作品の常連である、グザビエ役のロマン・デュリスがとてもいいです。あの冴えないダメ男の演技の自然さは素晴らしい。留学生なのに勉強のシーンはほとんど描かれないませんが、恋愛や友情を中心に据えることでグザビエの成長や変化をうまく描けていると思います。レディオヘッドの「No surprises」がグザビエの心理に添うように、効果的に3回にわたって流されますが、それを暗い部屋でベッドに寝転がって聴いているシーンは音楽を聴いて涙したことがある人なら間違いなく共感できるでしょう。何かを始めたいけどいまいち踏み切ることができない人に是非観てもらいたい爽快感のある青春映画。続編の『ロシアン・ドールズ』もまた素晴らしいです。
スパニッシュ・アパートメント
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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大学生時代に一度観て、
最近(5年ぶりぐらいに)、また観なおした映画。
スペイン(バルセロナ)での学生たちの共同生活。
(建築家ガウディが感じられる街並みも必見です!)
いろんな国の人たちが、それぞれのアイデンティティをもって
共同生活する様子は、何度観ても憧れてしまうものがあります。
私の好きなシーンは、
ルームメイトの浮気をみんなで隠そうと必死になるシーン!
みんなで朝まで大騒ぎしたり、踊ったり、お酒を飲んだり
明日のことなんて気にもせずに生きていた学生時代が
すごく懐かしくなります。
学生時代のように、
楽しく活動的に生きていかなきゃっ!と、思い直させてくれる映画です。
社会人の方、もちろん学生さんにも
オススメの青春映画です。
スパニッシュ・アパートメント
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
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Cedric Klapisch aime les jeunes, c'est tout a son honneur. Il les aime tous, les Espagnols, les Italiens, les Anglais ... et les Francais. On se laisse entrainer par cette annee d'etudes qui laisse la part belle a la fraternite et la fete. J'aurais aime vivre cette annee a Barcelone, j'aurais aime parler anglais, j'aurais aime me faire enseigner la drague des femmes par une lesbienne belge !
Un bon film.
唇によだれ
販売元: レントラックジャパン
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L.A.ストーリー
販売元: パイオニアLDC
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スティーブ・マーティンの脚本、主演の、ハリウッド内幕物。
スティーブ・マーティンの脱力系ギャグと、間抜けな動きは最高だが、映画として面白いかどうかというと、別な話だなあ。
スティーブ・マーティンのギャグって、「変化球」ギャグなので、それが延々と連発されると、少しつらい。
それと、この主人公は結構「成功者」だが、もっと馬鹿でダメな人間を演じてほしいねえ。
マーティンの恋人役のLAに来ているイギリス人女性が、「親孝行しよう」とイギリスの母親に電話して、ある歌をサックスで演奏して聞かせて、母親が電話の向こうでその歌を歌うシーンが、実に間抜けでいい。
あと、マーティンが服屋で知り合った若い女の子が、「病的なほど意味もなく、終始、妙な動きで踊ってばかり」というキャラなのもナイス。だが、なんと、この女優は今をときめくサラ・ジェシカ・パーカーの若き日だそうだ。
何がなんでも首ッたけ
販売元: パイオニアLDC
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気まぐれでわがままなモデルな女の子を演じる
BBがとっても可愛いです。
モノクロの映画で洋服の色などが分からないのが
残念ですが、ひとつひとつの動作や踊る姿がとっても可愛い作品です!