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DVD/ビデオ 575106 (266)



大追跡 (1965) (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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危険がいっぱい
販売元: パイオニアLDC

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 ただのミステリーではない、当時に既にこんな複雑系で凄い映画を
創っているなんて、必見かも。
 
 アラン・ドロン命です・・、世界の恋人!!! 
 





最後の億萬長者
販売元: アイ・ヴィ・シー

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最後の億萬長者【字幕版】
販売元: アイ・ヴィ・シー

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奇人たちの晩餐会 リマスター版
販売元: パンド

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楽しい映画で、笑い転げて、あっと言う間に過ぎました。
シニカルだけどブラックではなく、けっこう暖かいヒューマンドラマだと思います。

金持ちで人でなしが、バカを集めて水曜日にバカをコケにするためにパーティーを開くんだけど、それ自体がドラマではなく、、、。
その金持ちで人でなしは、奥さんに逃げられてしまい、そのバカに翻弄され、逆に頼りにする恋愛大騒動がドラマです。

バカとして登場するのが、マッチ棒でいろいろな模型を創る役人なんですが、なぜマッチ棒でそんな精巧な模型を創るようになったか?というと、彼も奥さんに逃げられ心の闇を誤魔化すためだった、などと、細かくちょっとホロリとくるネタも散りばめられて
います。

登場人物の設定がとてもうまく、会話主体の笑いとスピード感のある展開は、ちょっと ウディ・アレン の映画に似ているかな?と思います。
日本で言うと三谷幸喜っぽい感じ?
別な言い方をすると、凄くよくできたTVドラマか、舞台劇っぽいです。
これは僕にとって、褒め言葉90%シニカル10%なんですけどね、、。

一見の価値あり。






ル・ディヴォース / パリに恋して
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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観終わった感想としては『一体何が言いたかったの?』という一言に尽きます。

映像&ファッションなどはさすがフランスを舞台にしているだけあってとてもお洒落で美しい限りです。
主役の姉妹を演じるふたりの女優さんもキュートだし、相手の男優さん達も(好みはありますが)なかなかハンサムだし画的には文句なしだと思います。

ただ問題はストーリー、同時に山程の問題が起こり(姉夫婦の離婚、妹の不倫、一家に代々伝わる絵画の価値、姉妹に付き纏う姉の夫の不倫相手の夫などなど)そのすべてが中途半端な形で放り出されたままになる場面が多く、展開が楽しみというよりイライラが募ります。

そして私達日本人にはアメリカ人とフランス人の国民性や価値観の違いが漠然としたイメージでしか捉えられていないので頷く事も異議を唱える事もできず、ただただ『そうなんですか』と鵜呑みにするしかありません。

ただひとつ勉強になったのがヨーロッパと日本でのブランド品に対するイメージや主観の違いです。
日本では高校生がブランド品を持っている場合も多く、ブランド品でありながら価値観としては軽いものとして認識されていますが、ヨーロッパではブランド品にしっかりとブランドがあり、そこに重い価値観が備わっているのだと思いました。
本来ブランド品はブランドであってその値段以上に価値が重いはずだという事を改めて気付きました。
日本人ってどれほど浅はかなのかしら・・・と悲しくなりますね。

これから初めてフランスに旅行に行くなんて方が見ると予行練習のようになって面白いかもしれません。





ル・ディヴォース/パリに恋して
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ル・ディヴォース/パリに恋して
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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フランス人男性シャルル・アンリと結婚し、
現在妊娠中の詩人の姉ロクサーヌ(ナオミ・ワッツ)を訪ねて、
パリを訪れたアメリカ人女性イザベル(ケイト・ハドソン)。
姉の家に辿り着いた途端に、驚愕の事実が。
シャルルが愛人をつくり、出て行った、と。
まだ小さい娘がいる上、身重の自分を置いて家出した夫に、怒り心頭のロクサーヌ。
そんな姉を心配しつつも、『恋の街』パリで出遭ったフランス人男性と
様々な恋に落ちてしまいます。
そうこうする内に、ロクサーヌがシャルルと離婚したいという意思を固めると、
シャルルの親族が、財産分与の件でもめ出し、これに対抗するかのように、
アメリカから姉妹の両親が来仏し、話はねじれる一方に。

『LE DIVORCE(フランス語でズバリ『離婚』の意味)』というタイトル通り、
『離婚』を題材に、アメリカとフランスとのカルチャーギャップが描かれている
コメディーなんですが、全体に流れる重いテーマや、
劇的なラストに至る中盤以降の進展に、若干笑いどころではなくなっちゃう感じ。
何か後味の悪さが残りました。




ル・ディヴォース/パリに恋して (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ル・ディヴォース ~パリに恋して~
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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お気楽なラブコメとおもいきや、実際はアメリカとフランスの習慣、考え方、家族や男女の付き合いのあり方の違いなどが描写されており、なかなか味わい深い作品でした。お姉さん役のナオミ・ワッツが、不幸な出来事に情緒不安定になる様子をとてもデリケートに、美しく演じており、非常に好感が持てました。パリの風景も美しく、特にエッフェル塔でのシーンは圧巻。一度行ってみたいものです。


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