DVD／ビデオ 575106 (308)
ミッドナイト・ラン
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
15年ぶりくらいでしょうか？今夜ＴＶでこの映画を観た。15年まえと全く変わらぬ感動があじわえました。それにしてもデニーロとチャールズ・グローディンはもちろんですが、これだけことごとく役柄に俳優がハマりまくっている映画も少ないのではないでしょうか？ふたりだけが際立っているのではなく、マーヴィンやセラノやモーズリーや、奥さん役の女性、娘さん役の女の子、デニーロの雇い主の男、その部下、ワキを固めるキャラクター全員が、ものすごいええ仕事してるな〜とゆう感じ。だから観終わった後全員の顔が浮かんでくる。こういう作品てそんなに無いと思う。話の軸は男の友情なんだけども、互いにそれなりに歳をくっていて（わたしのように）、友情を描き出していく背景に、それぞれの、ひとりの男としてのこれまでの生き方や人間くさいしがらみや感情がじわーっと滲み出てくる。そしてそれらはけしてカッコ良く描かれることはなく、どちらかと言うとバツが悪〜いかんじで描かれる。そこがまたいい。観終わった後に「あーおもろかった」だけで終わらない、良質のほろ苦い情感を残してくれる。それがこの作品をとても奥行きのあるものにしていると思う。アクションシーンも派手さはないがツボがしっかりおさえてあり、じつに軽快で爽快。アクション・コメディーをプラットフォームにしていながらしっかりとした人間描写が堪能出来る稀有な作品。ラストは何回見てもホロリとさせられる。うまい脚本。そして素晴らしい演技。最高の配役。軽快な音楽。何一つ非のうちどころの無い大傑作。
ミッドナイト・ラン
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
正義感の強さから警官で出世できなかった男（今は賞金稼ぎ）。
一方、正義感からマフィアに追われている会計士。
この二人の奇妙な友情と冒険を描いた作品だが原点は人間愛に
貫かれており何とも言えない爽快感があります。
印象的なのは、離婚した妻にお金を借りに行くシーン。
妻とは大喧嘩してしまう不器用な主人公だが、娘が出てくると、
とたんに尻込みしてしまう。
相棒の会計士も、おしゃべりで主人公との屁理屈合戦は見ていて
大爆笑してしまう。
しかし、最後は静かな感動があり大好きな映画です。
ミッドナイト・ラン
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ロバート・デニーロのファンになりました。
毛も歯も抜かず、素で演じているデニーロ。
すきです。
ミッドナイト・ラン
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
とにかく笑いが止まりません。コメディチックな中にも男のロマンを感じさせる
、感動ヒューマン冒険ドラマ。主人公の二人のやり取りも、もちろん、面白いですが、
脇役もキャラが充実していて、映画全体を盛り上げてます。最高の映画です。
サマー・ナイト
販売元： 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
シェイクスピアの講義で、『夏の夜の夢』のパロディで『サマーナイト』というウディ・アレンの作品がある、と聞きました。もともと『夏の夜の夢』は、妖精が登場したり、ほれ薬が出てきたりと、私にはちょっと取っつきづらい作品です。そういう時に、『サマーナイト』のことを知ったわけです。
ウディ・アレンは、以前テレビで『スリーパー』というコメディを観たことがあるだけですが、めちゃくちゃなのに気持ちよく笑える！という強烈な印象を受けたのを覚えてます。
台詞回しの上手さや、主演しているウディ・アレンの演技や表情に、笑いながらも脱帽しました。余談として、この話をしてくれた教授も「シェイクスピアとごっちゃにされては困るけど、これはこれで非常に完成度の高い喜劇です。君たちくらいの年代は、シェイクスピアよりもこっちのほうが好きなんだろうなあ…」と、ぼやきながらも、お墨付きをだしてました。
飛べないアヒル
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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勝つことに執着している若手弁護士のゴードンは、飲酒運転で逮捕されてしまう。500時間の社会奉仕をするよう命じられた彼は、しぶしぶ地元の子供アイスホッケー・チームのコーチを引き受けるはめに。ところが、彼が派遣されたのはとてつもなく弱い、へタレチームだった。・・・
初めて見た時は、すっかり「ダックス」のメンバーの気持ちになって、「とにかく勝てばいいんだ！」というゴードンに反発心を覚えていました。でも、ゴードンの苦悩もキッチリ描かれているんですね。勝つことへの執着心を持つきっかけとなったホッケー、コーチとの確執。自分にとって思い出したくない過去だったホッケーが、いつしか懸命な子供たちと一緒になることで再び情熱を注ぐ対象になっていく。冷たい仕事人間だったゴードンが、子供たちから慕われるコーチに成長していく過程に、じーんとしてしまいました。この『飛べないアヒル』は、メンバーだけでなくコーチも含めた「ダックス」という仲間の成長物語です。主題歌の「We Are The Champions」に胸が熱くなること、間違いナシです！
「飛べないアヒル」「D2 マイティ・ダック 飛べないアヒル」パック
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
詳しいストーリーは他の方が説明されてるので
省略するとして・・
とにかくパワーをもらえる映画のひとつだと思います。
アイスホッケーのダメダメチームを
コーチと子供達の絆と努力で最強のチームに
変身させていく。。
スポーツ映画にはよくある内容ですが
のびのびとした子供達の演技が見ものです。
楽しさから言えば『天使にラブソングを』
に似たものがありますし、
ホッケー版『がんばれベアーズ』（ふ、ふるいですネ・・）
といった感じだと思います。
コーチ役にはエミリオ・エステベス
（実の父親がマーチン・シーン、弟はチャーリー・シーン）
ちなみに子役達は日本ではあまり知名度はありませんが、
『キャスパー』の映画にちょこっと出ていた
ギャレット・ラトリフ・ヘンソンくんも出演しています。
私としてはバンクス役のヴィンセント・A・ラルッソくん
がお気に入りです＾＾
マイティダック3も出ていますが
DVDは外国でしか出ておらず、日本ではビデオのみです。
早くDVDになることを祈るばかりです。
長くなりましたが、子供から大人まで
楽しめる映画の上この値段、
買っても絶対に損はしませんヨ♪
飛べないアヒル
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「外してもいい、楽しんで来い!」
勝負にこだわり、大切な物を忘れていた男が、
少しづつ変わってゆく様が面白かった。
ゴールに穴があいたり、試合の途中
くるくるスピンするのもマンガみたい。
何かあると「クワッ、クワッ、クワッ」
単純だけど、お約束のようで楽しかった。
エミリオ・エステベスもいい感じで
暖かい物語を楽しめました。
クイーンのWe are the champions,
We will rock you も良かったです。
飛べないアヒル
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
好きですね。こう、ディズニー製作のメデタシメデタシっていうところでトゲがないというか、非常にオメデタイというか。
下手なアイスホッケーチームの監督を引き受けさせられた元ホッケー選手の冷血弁護士が、子供達との交流を通じて人間らしさを取り戻すお話。
子供さんと見て、楽しめる作品です。
みんなのうた 特別版
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ドキュメンタリー風の映画だと知らずに見ると最初は「なんだこれ」と
思うかもしれない。偽ドキュメンタリーとだけ知ってみるといい。
本当にドキュメンタリーのような調子でちょっとありえない話を
進めていくのが面白い。登場人物一人一人が個性的で印象深い。
また、終盤に舞台で演奏される曲のノリがよく、一瞬ブルースも
悪くないな、と思ってしまった。
とはいえ、序盤からずっと登場人物のインタビューや練習風景だけで
ひっぱっていくのは少々きついものがある。
このあたりはもう少し工夫がほしかったところ。
しかしこの映画がちょっと違うな、と思ったのは舞台が終わってからの展開。
これで星４つにしようか考えたが、少し厳しくつけた。
ブルースが好きだったらまた少しかわったかもしれない。