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DVD/ビデオ 575106 (315)



モンティ・パイソン ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても作りこんだライブで、新作コントもあり、充実した内容でした。TVシリーズや映画とは全く別の楽しみ方ができます。

“間”のとりかたも演技も舞台用になっているようです。パイソンズの演技者としての力量をあらためて感じます。中途半端な楽屋落ちも一切入れないところはさすがです。「コントとコントのつなぎ方はどうなっているんだろう??」と興味を持ってみましたが、毎回色々と工夫されています。この辺も見所です。

演じていてちょっとしたハプニングがあったり、自分で受けちゃったりしてることはありますが、こんな姿はライブならでは。それから観客の様子もおもしろい。当時のアメリカでのパイソンオタクの凄さがよくわかります。

いずれにせよ、ジョン・クリーズの「馬鹿歩き」の至芸を生で見られたなんて、なんて幸せな人々!




モンティ・パイソン 人生狂騒曲
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

モンティ・パイソンは有名だからご存知だと思いますが、イギリスのコメディグループで、何でも有りです。ですから、下品で悪意に満ちていて、どうしようもなくお下劣です。ですが、少なくとも徹底的に笑いを追及していて、ある意味哲学を感じ取る事も、笑った後冷静になれるなら、可能です。


そんなモンティ・パイソンが「人生の意味」についてご高説をのたまってくれます。ショートスケッチで行き着く先はもちろんシニカルなものなのですが、そのシニカルさにたどり着く為に、下品でお下劣でしょーもない場面を通り抜けてなお、考えさせられるつくりになってます。下品で悪意があってお下劣ななのは手段と笑いの為であって結果ではありませんし、普通の人の「人生」なんて下品で悪意があってお下劣な部分で成り立っているところもありますから。



レストランの場面のグロさもあくまで手段なのではないかと。凄い手段ですけれど。でも、その後に差別主義者の話しを絡めて、しかもレストランからカメラが出るという作り手の予定調和を嫌う徹底さに、私個人はモンティ・パイソンの凄さを感じてしまいます。カトリックとプロテスタントの違いを究極の1点に絞ってを笑いに取る、タブーを笑わせる視点のズラし方がたまりません。きっと私がなんだかんだ言っても【社会派くんがゆく!】を見てしまう部分に繋がる何かがあります。



でも、ちょっと一緒に見ましょうよ!と誰かを誘うのは無理ですね。


気分はブルーな方が考え方をちょっとズラす面白さで気分転換するのにオススメかと。あまりに馬鹿馬鹿しすぎてブルーでいられなくなりますから。
それからもちろん、最近のテレビの笑いについていけない方(だって正直、勢いだけと、マンネリズムと、押し付けと、あまりに笑いたがってる受け手側が一緒になって笑いの質を落としています)にもオススメ致します。


あ、もちろん吹き替えですよ!吹き替えなくしてモンティ・パイソンは語れません!!そんなにモンティ・パイソン詳しくない私でも、ココは譲れません!!




モンティ・パイソン・アンド・ナウ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

モンティ・パイソンの第1〜第2期からの選りすぐり(新たに撮り直し)スケッチ集。
まさにモンティ入門に最適なのだが、あの伝説の吹き替えも収録!

当初VHSは吹き替え版のみの発売で、長らく廃盤になっていたが、遂にDVDにも吹き替え収録。

購入後は、末代まで語り継ぎましょう。




モンティ・パイソン・アンソロジー(レギュラー盤)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全編で230分とボリューム十分。パイソンズの人間関係やそれぞれの個性もわかってファンとして嬉しいし、TVシリーズや映画などの作品製作時のダイナミズムが感じられ興味深い。ただしちゃんと作品を見てから見なければ意味がない。

彼らは、彼らを賞賛するためのトークショウの中ですらネタをやる。しかも作り込んだのかと思うくらい、ちゃんとやっている。すごいプロ根性だ。感動的なのは「イン アスペン」でのトークショウに、亡くなったチャップマンが骨壷で出てくるところ。一切涙を誘わず、徹底的に笑いのネタにしてあげているところに、生き残ったメンバーのチャップマンへの熱い友情を感じる。

99年にBBC製作の「パイソンナイト」はパイソンの歴史を総括する番組。時間も長く、見ごたえがある。新作スケッチやほかで見られない映像もたくさん。パイソンズもさすがに年をとったけれど、相変わらず馬鹿馬鹿しく、素敵だ。

3篇を通して生き方、仕事の仕方など、いろいろ考えさせられた。




空飛ぶモンティ・パイソン ドイツ版
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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ドイツとオーストリアのテレビ用に作られた二本。最初の一本ではメンバー全員が全編ドイツ語で演じています。さすがインテリ集団、というか、立派な役者たちなんでしょうね、上手なドイツ語です。特にジョン・クリースのドイツ語には驚きました。
しかしヘンなことする人たちですねぇ。スゴイですねぇ。まるでそれ自体が冗談のような(笑)。後年ジョンがドイツ語翻訳&習得過程を振り返り、「大変に大変に楽しかった」と語っています。
個人的には、彼らの母国語(英語)でのやりとりの「ノリ」に当然のように慣れていたので、鼻を摘まれたような感じでした。私は中途半端にドイツ語を解するのですが、あくまで「外国語」としてしか聞こえきませんから、一生懸命ヒヤリングしては急いで字幕を読み…いつものモンティパイソン鑑賞とはだいぶ様子が違って…しかしこれもまた彼らのギャグにハマった感じがする(笑)。
モンティパイソンの奥深さに脱帽する逸品でした。




空飛ぶモンティ・パイソン コレクターズBOX
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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高額で買えませんでしたが、遂に2008年1月に復活です。
しかも日本語吹き替えも収録されていて嬉しい限りです。
早速予約しました!





空飛ぶモンティ・パイソン VOL.1
販売元: ポリドール

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私事だが、モンティ・パイソン作品をいろいろ見た中でも、よく覚えているネタはこのVOL.1に入っているネタが多い。最初の作品の中にすでに彼らのエッセンスが十分表現されていたのだろう。

初めて見ようという方は、ベスト盤や映画より、まずこのVOL.1、それから2あたりを見るといいと思う。パイソンのことをよく理解できるだろうし、当時の視聴者の最初のショックを、少しは追体験できるのではないだろうか。

彼らは「今までにない馬鹿馬鹿しいものを作りたい!」という目的のもと番組をはじめた。そしてそれを貫き通し、マンネリを嫌い、新しさを求めた。彼らの笑いが30年後の今見ても十分ラディカルで感動的なのは、その「探究心」ゆえだろう。

ほんっとうに馬鹿馬鹿しい。30年後もまだ馬鹿馬鹿しい。私は10年前からパイソン作品を見始めて、何度見てもほんっとに、感動的に馬鹿馬鹿しい!(これは最高の褒め言葉)




空飛ぶモンティ・パイソン VOL.3
販売元: ポリドール

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パイソンの芸もいよいよノってきた時期です。この「3」でも多くの人々の頭脳を破壊した「伝説的コント」が目白押しです。「1」,「2」から変化したところといえば、「硬さ」や「理屈っぽさ」がそれまでより薄れて、「より自然体な馬鹿馬鹿しさ」が感じられるようになったことでしょうかというような批評はどうでもいいので、まずはご覧になっていただきたいと思います。

パイソンを楽しむことに実利を追うのも野暮なのですが、イギリスやヨーロッパの歴史などに親近感が増したり、英語が活きた言葉として感じられたり(私は普段ほとんど使わないもので・・・)というおまけもついてくるかも。ただ、ユーモアのセンスが磨かれたと思って生半可に彼らの真似をすると、周囲の人々が遠ざかっていく可能性があります。




空飛ぶモンティ・パイソン VOL.4
販売元: ポリドール

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空飛ぶモンティ・パイソン VOL.5
販売元: ポリドール

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