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DVD/ビデオ 575106 (329)



マイ・ボス マイ・ヒーロー ツイン・パック 【初回限定生産】
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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前作のラストで,親分から「今度は大学に…」なんて言われてましたが,本当に大学生になって,コメディ度も更にヒートアップし,韓流お決まりの交通事故まで付いて過激に帰ってきました。
本作は,全国で567万人の観客を動員し,「大変な結婚2」が打ち立てた歴代コメディー映画の最大観客動員記録を更新しました。
この567万人という数字は,歴代韓国映画興行ランキング6位の「シュリ」(610万人),7位の「JSA共同警備区域」(600万人)の記録に並ぶ可能性もあり,韓国コメディーの強さを見せつけています。
コメディを支えるのは主役もさることながら,脇役のキャラによるところが大きいのですが,本作では,親分と不良,そして今回もドジな手下のサンドゥ(チョン・ウンイン)とテガリ(チョン・ウンテク)が最高に笑わせてくれます。
サンドゥは相変わらず大卒のふりをしていて,英語が堪能なふりをしていますが,大事な取引で中国に行って,英語で尋問され,何でもかんでも「イェス」と答えて捕まっちゃうし,テガリは相変わらず間の抜けた気の利かせ方ばかりしていて足手まといだし,怖い奥さんと幼い子どもも居て,羽目をはずそうとすると奥さんに筒抜けで大目玉,それでもドゥシクの事は例え家族よりも深く尊敬しています。
そして主役のドゥシク(チョン・ジュノ)は,権力を武器にして,貧乏でおばあさんと二人暮らしの美少女ミジョン(ハン・ヒョジュ)に無理矢理援助交際を迫る,教育実習先の高校の理事長を相手に立ち上がります。
日本では長瀬智也主演でドラマ化された話題作です。




ジョージ
販売元: ポニーキャニオン

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いとこのビニー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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法廷もの映画は大抵シリアスなものに成りがちだけど
この映画は笑える法廷ものとして十分に見ごたえあり。
あくまで裁判が中心にあるのにおもしろいというのが
この映画のすごいところだと思う。アメリカの古臭い
チープな感じが好きです。




いとこのビニー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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いとこのビニー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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大学生のビルとスタンは、カリフォルニアのUCLAに向かう際にアラバマ州に南下する。ところが2人が立ち寄ったコンビニの店員が殺害され、ビルとスタンは殺人事件の容疑者となってしまう。困ったビルは、ニューヨークで弁護士をしている従兄のビニーに助けを求める。ところが、そのビニーは、弁護士歴6週間、今まで一度も法廷に立ったことがなく、司法試験に合格するまで6年間もかかっっていたのだ。・・・
いとこの疑惑を晴らすため、弁護を引き受けたビニー。婚約者モナ・リサを連れてニューヨークから南部の田舎町に現れる登場シーンから、思いっきり浮いた存在というのが笑えます。爆笑させるコメディ映画というほどではないけれど、作品の随所に笑ってしまう台詞がいっぱい。そもそも、ビルとスタンが殺人事件の犯人にされるきっかけが、2人の勘違いにもあるというのが笑えます。
モナを演じたマリサ・トメイはこの作品でオスカーを受賞しましたが、それも頷けるほど魅力的。派手な外見とは裏腹に、車の整備など専門的な知識を持っている不思議なオネエちゃんです。暇つぶしに読んだ法律規定集をビニーよりも理解し、最初は弁護士としての礼儀もなっていなかったビニーにハッパをかけるしっかり者。最初は頼りなかったビニーも、持ち前の機転を活かしていつしか立派に弁護していく様子が、観ていて本当に嬉しかったです。『ホーム・アローン』でマヌケな泥棒役だったジョー・ペシのキャラが面白く、予想以上に楽しめました。




いとこのビニー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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期待せずに購入した作品でしたが、新米弁護士ビニー(ジョー・ペシ)と婚約者モナ・リサ(マリサ・トメイ)の活躍で勝訴する物語です。

ビニーはモナがいたからこそ!という場面が多く、特に終盤のモナの車の知識たるや「脱帽」って感じです。

私の好きな映画のひとつになりました。




いとこのビニー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 数えてはいませんが、笑える場面が100以上はあるのではないか。話の展開はまことに好調で、ありそうにないことも、この映画ではお構いなくどんどん進行していく。南部の田舎町で始まった裁判に、弁護士のジョー・ペシはニューヨークから一日で駆けつける。それもガタガタのぼろ車で。ファッションも見所のひとつで、婚約者のマリサ・トメイは出てくる度に、奇抜な服装を見せる。そんなに持っているわけないのに、この映画ではそれもOKです。
 登場人物も全員が絶好調。この映画は費用は安く、短期間で製作したとおもいますが、監督の職人芸がしっかりしているのでしょう。よくできた娯楽映画です。初めはなにげなくレンタルで見たのですが、DVDを買って何度も見ました。そして今後も。




いとこのビニー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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いとこのビニー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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後味のよい法廷ものというのはなかなかありそうで、なかったりします。
この映画が成功したのはコメディに仕立て上げた点でしょうね。
コメディ要素でところどころテンポが悪い気もしますけれど、だんだんジョー=ペシの存在が憎めなくなっていきます。

よく、ダメな弁護士を主役にした話は作られますけれど、ビニーの場合は能力があるものの新米ならではの手際の悪さで上手くいかないジレンマがあり、ここもエンディングへの爽快感につながるものと思います。

話の筋もそうですけれど、マリサ=トメイ演じるモナ=リザ=ヴィト嬢が確かに魅力ですね。いささかファッション的には古くなりましたが彼女本来の魅力は活きたままです。
あの手の女性が全ての男性に好まれるかどうかはわかりませんが、お話としてはエンディングも含めて必要かつ重要な役柄でした。

コメディ&法廷ものの流れを作ったひとつの映画です。

一見の価値はあるか思います。


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