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DVD/ビデオ 575110 (6)



007 ロシアより愛をこめて アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 007シリーズの中では、個人的には「ゴールドフィンガー」が一番好きなんですが、この「ロシアより愛をこめて」もなかなかの傑作で、世評では1,2を争う傑作という評価も納得です。
 ジェームズ・ボンドは、それほど小道具や秘密兵器に頼らず自分の肉体で敵と戦います。後半のロバート・ショーとの対決は迫力があります。ただ全体に少しスローテンポなところは気になります。クールでハードでスタイリッシュな大人のスパイ映画という感じですね。主題化は逆に甘い感じで、それが効果的。シリーズ2作目ですが、一本の独立した映画として十分に高く評価できる作品です。




007 ロシアより愛をこめて【字幕ワイド版】(THX版)
販売元: パイオニアLDC

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007 ワールド・イズ・ノット・イナフ アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 イマイチ話が分かりにくかった。誘拐されてどうしてスペインの銀行に行くんだか??出だしから分かりにくくて、きっともう5分ぐらい上映時間延ばせばシーンを追加して分かるんだろうけど、最後まで気になって話しにのめり込めませんでした。MI6の爆破やMが拉致されるなどオープニングはまるでボンドいじめのようなアクションでこれは面白そうと思ったのですがやっぱり前述した部分が気になって…。P・ブロスナンのボンドは好きなのに段々とストーリーがあちら立てればこちら立たずで残念です。




007 ワールド・イズ・ノット・イナフ 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず、このタイトルに拍手を送りたい。フレミングの原作が尽きてからは、いかに007の世界観に合ったタイトルを付けるかが、大きな問題だったはずだ。「世界をもらってもまだ足りない」という台詞で、ボンドが家訓だと言っているが、もとは「女王陛下の007」で紋章院の職員が説明した、日本語字幕で無視されている程度の台詞でしかない。よくこのような題材を探しあてたものだ。映画の内容も、最後にヒロインが死を迎えるという、ある意味悲劇的な結末で、「女王陛下」がモチーフになっている映画と解釈できる。しかし、この映画で一番すばらしいのは、冒頭のスペインの脱出劇から、テムズ川のボートチェイスを描いたプレ・タイトルシーンだろう。007は観光映画でもあるが、地元ロンドンを舞台にしたアクションが見事にはまっている。このシーンのデビッド・アーノルドの音楽も最高にいい。逆に本編のアクションに、印象深いものがない。終盤の潜水艦を舞台にしたアクションも閉塞感があって、あまり爽快な気分になれない。冒頭に目いっぱい工夫と勢力をつぎ込んで、終盤にそれほどの工夫がない印象なのは、ブロスナンになってからシリーズの全体的な印象だ。この作品の後に事故死してしまったD.リューエリンの引退シーンが泣かせる。




007 女王陛下の007 アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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まだレビュー初心者ですが是非お勧めしたい007=ボンド映画です。実は僕が初めて観た映画でテレビですがボンド映画ファンとなり映画好きとなったきっかけとなった作品であり小学生の頃たぶんTBS水曜ロードショーで放映されていたロジャー・ムーア=ボンドの『オクトパシー』でした。原作は未だに読んだことはありませんのでご勘弁願います。

この作品を観るまではR・ムーア、T・ダルトン、P・ブロスナンの順でボンド映画を観賞し昔のボンド映画なのであの有名な初代ショーン・コネリー=ボンドと違い僕にとってまったく知らないボンド俳優だったのでまったく期待しておらず「正直しょぼくてつまらないのかな〜?。」と想いつつ10年前近く前にDVD-BOX3商品をすべて購入しつつ初観賞し僕がボンド映画が大好きになったのを決定的にした作品です。(最近ですが、amazonさんではなく別の小売店でアルミスーツケース付きアルティメット版BOXを購入しました。)

(ちなみに本作でボンドを演じるのは製作サイドとの出演料トラブルや自身のスキャンダル、ボンド映画ファンからの多くの不評を買ってしまいわずか2代目ボンド役を1作目で降板してしまいましたが近年は007=ジェームズ・ボンドを演じた俳優として高く評価されているジョージ・レイゼンビーです。)

ぶっちゃけ皆さんがが今までの007=J・ボンドに持っている偏見やイメージを大きく払拭してくれるしボンドの本当の人物像に迫れるボンド映画だと想います。「2008年現在の最新作ダニエル・クレイグ=カジノ・ロワイヤル」日本語吹き替え版は同じく小杉十郎太さんですので是非お勧めしたいボンド映画の作品になっていると想いますので是非X2自信をもってイチオシしたいボンド映画です!!。












007 女王陛下の007 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作の中でも一番気に入っていた作品で最後のトレーシーが死んでしまう話に涙を流した記憶があります。ストーリーもトレーシーの父親が絡んでなかなか面白い展開があり、映画自体も原作に忠実でよく作られております。惜しむらくは主役でしょう。やはりイギリス人にすべきだったと思います(この後はイギリス人にこだわってますが)。5人のボンドがいますが、残念ながら一番個性を感じません。やっぱり、この作品こそ「ショーン・コネリー」で見たかったですね。結婚式のマネイペニーが流す涙の相手は絶対ショーン・コネリーの方が似合っております。




007 死ぬのは奴らだ アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

007映画の中でもリマスターが中途半端で音も画質も良くなかった「死ぬのは奴らだ」がやっと良くなりました。

音は今までのDVDと比べると雲泥の差です。5.1チャンネル化も自然です。下手な編集をすると効果音だけ浮いたりしますがそんなことはなく、オープニングの歌の音の広がりも素晴らしい!画質も現行DVDの中では十分満足できます。

今さらDVDでまた出して稼ぐのが多少気に入りませんが、まあそれ以上に手が入って良くなったことは間違いないです。




007 消されたライセンス アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高評価なんだけど、はっきりってつまんないんですよ。
面白いと思う人もいるんでしょうが、誰かも書いてましたが、007である必然性がまったくないんですよ。
この作品で終わったティモシー007、興行的な大失敗が単純に事実を現していると思います。




007 私を愛したスパイ (THX版)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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007 私を愛したスパイ アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私、個人としては「ユア・アイズ・オンリー」「オクトパシー」「私を愛したスパイ」が順不同のロジャーボンドのベスト3と思っている。まだこの頃のロジャームーアは年取りすぎてないし。最も自分のカラーの出せた作品ではないかと思う。最初の「お話の枕」から驚きました。そしてロータス・エスプリを使った畳み掛けるようなアクションの連続。007シリーズ絶好調を思わせる出来です。バーバラ・バックも綺麗だしね。


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