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DVD/ビデオ 575110 (7)



007 私を愛したスパイ 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

共同プロデューサーのサルツマンと袂を分けたブロッコリが、一世一代の精魂を込めて作り上げた第10作は、シリーズ総決算の大作となった。陸海空に繰り広げられるアクション、秘密兵器を搭載したボンドカー、怪物然とした殺し屋、クライマックスの総攻撃、そして、処女作ではバーボンを飲んでいたムーアボンドがシェイクン・ノット・ステアードなマティーニをしっかり飲んでいる。シリーズの名場面を振り返るような絵作りで、しかもムーア調の軽いユーモアで仕上げたシリーズ中興の祖ともいえる作品となった。中でも一番素晴らしい場面は、やはり冒頭のスキーダイブからユニオンジャックのパラシュート降下のスタントだろう。生身のアクションにこだわり、英国精神を高揚した名スタントだ。




007 美しき獲物たち アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 007シリーズがアメリカではイマイチ儲けが少ないのでアメリカを舞台に作った作品です。R・ムーアもすっかり年老いてアクションも全体的に控えめ、それでいて悪役のクリストファー・ウォーケンの格好良いこと!!彼が準主役になるとホント活き活きしてます。主役やるとしょぼくなってしまうのが残念。




007 製作40周年記念限定BOX
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名前だけなら誰もが知ってる超有名な007。
テレビでも何度も放送されているので当然吹き替えも入っているだろうと思い買いましたが
吹き替え版収録はピアーズ・ブロスナン主演の3作品のみで
字幕を読むのが疲れる人にとっては物足りない商品です。

「音声:英語」と書いてあるのを見落とした自分が悪いのですが、
全体的にMGM配給の昔の映画のDVDは字幕が収録されていないようです。
今後もしかしたらFOXからSONYに販売が移かもしれませんが、
名作には吹き替え標準仕様で頑張って欲しいです。




007 黄金銃を持つ男 アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

OO7ファンには駄作の烙印を押されながら、その珍妙な出来から多くの人に愛されている映画です。
確かに最高傑作になりえた要素が満載なのに、ことごとくポイントを外した演出は歯がゆい事しきり・・・・

とにかく、スカラマンガは勿体無い・・・・
冒頭で連射においても正確無比な射撃の腕を見せ付けて置きながら、あくまで黄金銃の一発にこだわるカッコ良さ。
クライマックスでは悪役の方が銃弾一発の不利な立場というおかしな状況で、不利な状況のままボンドに2発も残弾をのこした状況で負けてしまう・・・・なんじゃそりゃ!!

俺ならこう演出する・・・こうした方が面白いのに・・・・と思いながらも何となく最後まで観れてしまう不思議な映画です。

自分は、一番面白いと思うのは「私を愛したスパイ」ですが、一番好きなOO7映画はコレです。
色々補足設定を自分で考えれる映画だからでしょうね。




007 黄金銃を持つ男 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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コネリーの第二作目は、シリーズ最高傑作の呼び声高い作品だったが、ムーアの第二作目は、非常にお手軽に作られた、シリーズの最低作の呼び声が高い作品となった。前作「死ぬのは奴らだ」と、この作品に共通するのは「貧相さ」である。まず、その原因はビスタビジョンの画面サイズだろう。「サンダーボール作戦」で「スクリーン2倍!アクション3倍!」と謳ったシネマスコープを、なぜかこの2作は使っていない。これが内容の貧弱さに拍車をかけている。ラストに「黒幕の基地破壊」シーンが用意されているのに、少しもスケール感あふれる大団円クライマックスになっていないのだ。代わりに、訳の分からない私設遊園地での決闘で幕を閉じる。唯一印象的なのは、タイトルの「黄金銃」組み立てキットだ。映画はまあ置くとして、これのレプリカは欲しいかも。そしてこのロケ地プーケット島は、映画のお陰でタイの観光名所になったのが話題か。(津波の被災地としても有名になってしまったが)




007/007は二度死ぬ 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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おそらく、外国映画として戦後初めて本格的に撮影ロケが日本で行われた作品ではないだろうか。当時の日本がガイジンの視点から描かれていて興味深いと同時に、ロケの舞台となった御当地の方は大変懐かしく観てしまうと思う。アクションとしては、やはりオートジャイロでの空中戦と丹波哲郎率いる忍者部隊(個人的に、このノリは好きです)が湧いて出て来るシーンが好きです。トドメはトヨタ2000GTがその雄姿を魅せつけるシーンでしょうか。いろいろ、変な処もありますが、なんと言っても、当時のエキゾチックな日本が舞台なのはチョピリいい気分。85点。
なお、原題の『YOU ONLY LIVE TWICE』は原作者のイアン・フレミングが芭蕉の俳句にならってつけたタイトルとして有名。
"You only live twice.  人生は二度しかない
Once when you're born,  生まれた時と
and once when you look   死に直面した時と
death in the face."




007/007は二度死ぬ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ショーン・コネリーが日本人に変身!
しかも忍者の特訓をするんです!

でも、どう見たって日本人に見えない。
その姿はまるでマヌケなMr.ビーン・・。

港の荷物に、いちいち「日本」と書いてあったり、
忍者部隊が援軍に来たりと、なんだか凄い内容でした。

若き日の丹波哲郎さんが、格好良くてビックリ!
浜美枝さんも、生き生きして可愛らしい!

登場する乗り物の安っぽいところも味があるし、
Dr.イーブルの元ネタも楽しめました。

日本人ならではの笑える見どころいっぱい!
おかしなコネタが多くて、とても面白かったです。




007/オクトパシー 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ボンドシリーズの中でも、最悪の出来だと思います。アクション映画として見れば、ハラハラドキドキ感は体感できるので、まあまあかなと思いますが、美女集団あり、ジャングルの猛獣の襲撃あり、ボンドのあきれるくらいの変装術あり、インドのエキストラの下手な演技あり、変なQの発明品あり、なんだか見ている方がはずかしくなってしまう作品です。ムーアボンドは、もともとコミカルな演技が見所なんですが、この作品はやりすぎた感があります。製作者も失敗作と思っているんではないでしょうか?・・・とはいっても、ボンドファンは買ってしまうのです。




007/オクトパシー〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC

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007/オクトパシー〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私にとって007シリーズの中で最も気に入っているもののひとつ。ロジャー・ムーアが演じるボンドとしても、かなりよい出来栄えだと思います。颯爽とした身のこなしや軽快なアクションが決定的に欠けているといわれた3代目ボンドですが、この作品では体を張った数々のアクションを披露しています(撮影中に事故もあったそうです)。80年代前半ならではの生身のアクションは見もので、「なんだロジャー・ムーアもやればできるじゃないか」と思わせてくれます。物語の展開はちょっと単純すぎかなと思わないでもありません。美術品の贋作を見つけるところからソ連の陰謀へ展開するあたりは稚拙さも感じますし、背景設定もかなり単純化されていますが、それをアクションシーンで補ってプラス・マイナス・ゼロといったところでしょうか。また、007といえば毎回主題曲が話題になっていましたが、この作品ではRita Coolidgeの「All Time High」が使われています。インドに沈む夕日を見ながらこの曲が流れるエンディングが美しい。


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