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DVD/ビデオ 575110 (25)



マイノリティ・リポート
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~近未来の管理された社会が舞台であり、そのシステム全体を最終的には壊してしまう映画であれば、どうしても暗い感じの映画になりがちだが、この映画がそうならないのは監督の力量だと思う。それには、社会全体の風景や機械が、今の物とあまりにもかけ離れる事が無く、しかし先進的に見えなければならない訳だから、これを映像化するのは並大抵の事ではない。$N~~$また、映画の明るさに一役買っているのが、やっぱり主演のトム・クルーズの存在抜きには語れないだろう。その正義感漂う存在感は、何ともいえない物があり、ヒーローとして適役だと思う。
この映画で一番好きなのは、トヨタ車が使われており、このデモカーがこの映画の世界観にマッチしているから、本当に凄い事だと思う。~




ネバーセイ・ネバーアゲイン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コネリー・ボンドの復活で公開当時、ロジャー・ムーアのオクトパシーと比較された映画。
ショーン・コネリーのボンドは格好良く、個人的にうれしかったが、やはり少々年をとりすぎた面は否めないかも。
007映画に付き物のQ特製の秘密道具がずいぶんとセコクて地味です。
最近のブロスナン・ボンドを観た人から見るとずいぶんと地味に感じるかも知れません。
敵役を演じるクラウス・マリア・ブランダウアーやマックス・フォン・シドーなど名優がいい味をだしています。
オーソドックスなつくりですが、よいスパイ映画と思います。




ネバーセイ・ネバーアゲイン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ショーン・コネリーの「007」が一番だと思っているので、贔屓目に見てしまうのですが、「見れますよ」。もともと原作がいい出来の小説ですから忠実に再現したらそこそこのものが出来るはずです。ショーン・コネリーのかなり体をはった頑張りぶりが微笑ましい感じがします。ただ、例の音楽が使えないし、周りのいつもの面々が見られないのも寂しいですが、ただ意外な配役も楽しいです。なんとMはあの「ジャッカル」のエドワード・フォックスです。真面目に作られて好感がもてますが、なんというか「洒落」という意味ではブロッコリのほうにやや軍配か?




ニュートン・ボーイズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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思っていたよりコミカルでテンポが良かったが、話自体は普通。
最後に実在の人物が登場でびっくり!!
これだけでも一見の価値あり。
古き良き時代だな~




アラスカ魂
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 冒頭の主題歌「アラスカ魂」が始まると、いかにも「肩の力を抜いて楽しんで下さい」という作者のメッセージが伝わってくるようです。舞台となるアラスカの街や金を採掘している鉱山の小屋など、懐かしい西部劇の郷愁を誘うような風景が素敵です。
 また、ジョン・ウェイン扮する主人公・サムの不器用な恋愛模様=<ちょっといかがわしい酒場女に惚れる>との設定は「リオ・ブラボー」と同じシチュエーションですが、これがジョン・ウェイン映画の定番の一つだと思えば無理なく楽しめます。
 共演でフェビアンが出演していますが、DVDでその姿が観れる事はおおいなる喜びで、ほんとに格好良い若者ぶりです。
 と言う訳で、星4つ。お買い得の作品だと思います。




パットン大戦車軍団
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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内容は他のレビューにもあったように、題名からはほど遠いパットン将軍の伝記的な内容になっております。

当時はその粗暴ぶりから自国メディアにより非難され続けた将軍ですが、確かに兵士の扱いは強引でした。

劇中に漏らしますが『彼らの恐怖心がナチスではなく自分に向くように』と、身近に嫌われ者がいれば兵士はそれに対する憎悪で結束します。

また戦闘中に通信が不可能な部隊へは自ら出向いて指揮をとったり、負傷兵への慰問に回ったりして常に先頭に立ち、兵士の士気を上げています。

やがて戦士たちもパットンを尊敬し始め、絶対に無理だと言われた作戦もやってのける部隊に成長します。

現代の会社組織にも通じる、トップたるものの心構えを教えてくれる、そんな作品です。




ポセイドン・アドベンチャー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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名作と名高いこのパニック・サスペンス。豪華客船が転覆し、乗客が船の中をさまよう映画としてジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」が挙げられますが、この映画の影響を少なからず受けていると感じました。閉鎖された環境下での人々の心理描写がとてもリアルです。追い詰められていく様子に、最後まで目が釘付けでした。

ジーン・ハックマンは近年では悪役のイメージが定着していますが、こういうともすれば自分勝手でもある、熱血漢もよく似合います。強引なんだけれど根底には皆を助けたいという強い意志がある。牧師という役柄ですが、神聖な人物という枠に留まらず、とても新鮮でした。
そして特筆すべきは音楽です。ここぞという時にのみ曲が流れ、後は水の轟音が中心。それゆえ臨場感が増し、水に飲み込まれるかもしれないという恐怖を掻き立てています。
この後に色々なパニック映画が作られたというのも、納得でした。派手な特殊効果よりも、人々のドラマに焦点が当てられた傑作です。




ポセイドン・アドベンチャー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2006年公開された「ポセイドン」の原作
そのポセイドンのCMを見て興味をひかれたので見てみたのですが…

ドキドキしっ放し
すごく面白かったです

水に追い立てられる感覚を味わいました
おいおい、話したりしていていいのかよ、と思いながら
こういう映画がCGとか全く使っていなさそうな時代に作られているとは驚きです

最後に、しばらく船に乗りたくなくなりますね、コレ




プレデター
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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~時代設定が現代であり、敵が知能の高い戦闘種族である。その敵に対し、優秀な兵隊達がことごとく破れていってしまい、最後にシュワちゃんの戦いは?
言わずと知れた、シュワちゃんの代表作であり、エイリアンものとしても新しい映画です。エイリアンのような、未来の全く別の世界観ではなく、今自分達が生きている世界で起きる可能性の物語。また、プレデタ~~ーの使う武器は、今の科学では説明の出来うる武器ばかりであり、他の映画やゲームに影響を与えています。~




レッド・コーナー~北京のふたり~
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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誰が、どこから、どう見ても、中国を舞台にした恋愛の映画かと思うでしょう(僕は最初、邦題だけ見てチャン・イーモウの作品かと勝手に思ってました)。
そして中身は全く恋愛とは無縁の、シビアな社会派作品でした。
平たく言えば、中国の司法制度を批判した内容なのですが、これがよく出来ています。
裁判をシミュレートしながら、被告人と弁護士とが信頼関係を築き真実を証明していく過程が、わかりやすくスリリングに描かれていて飽きさせません。

ところで、原題は「RED CORNER」なのですが、なぜこれがこんな邦題になったのか…勘の良い方は想像がつくことだと思います。
直訳なら「赤いしきたり」、僕なら「アカの掟」とでも付けたいところです。しかし、これでは商品として出せない、あるいは出したくないと考える人間が配給会社の関係者にいた、ということなのでしょうか。いずれにしても、この映画に描かれている「中国の闇」を、こうした状況が裏付けてくれるとも言えますね。

アメリカでは上映禁止騒ぎまで起き、中国系アメリカ人の非難も浴びた「アカの掟」…もとい「北京のふたり」、これは今だからこそ必見の映画です。洒落にならない現実がそこにあります。


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