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DVD/ビデオ 575110 (91)



アイアン・ウィル-白銀に燃えて-
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 家族と農場を守るため賞金のかかった犬ゾリレースに出場する主人公ウィル。はじめて見たのはもう十年以上まえだろうか。当時はレンタルビデオで借りて見たのだが、印象に残っていてもう一度見たいと思っていた。最近DVDで発売になったので嬉しく思っている。

 ディズニーのファミリームービーで実話を基に作られており、エディターレヴューにあるとおりそれほど凝ったストーリー展開ではないが、ウィルの苦難に立ち向かう姿や犬たちとの葛藤、そしてまさに手に汗握る白銀の世界のレース。大人たちの思惑に振り回される中でもがんばるウィル。

 見終わった後は素直な感動と、ウィルの吹く口笛が心地よく余韻としてのこるだろう。本当にあった話だと思えばこそ子供たちも喜んでくれるはず。家族でウィルを応援しよう。




アライバル 侵略者
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作はレンタルビデオで何気なく借りてみたのが最初だった。なんとなく。前提知識まったくなしで。そして、すっかりハマってしまった。

正直言って、万人にお勧めできるものではないかもしれない。しかし、ある条件を満たすことができれば、かなりいい暇つぶしになるだろう。おそらく、暇なときにこの作品に出会えてとてもよかったと思ってもらえると思う。

まず、ミステリー調で始まる。途中までかなり良質なミステリーなのだ。そして、話がだんだんおかしな方向へずれていく。主人公のチャーリー・シーンもかなりおかしな方向へ謎がはまっていくので、ひどく困惑する。観ているほうも、主人公と一緒に困惑する。

大どんでん返しというほど大げさなものでなく、徐々にずれていくのだ…「あれ?これってこういう内容の映画なの?」って感じ…この辺の説明は筋を明かさずにするのはちょっと難しい。

あらすじを知ってしまってもいいのだが…このギャップ感が本作の醍醐味だと思うので、可能な限り前提知識なしで。




グッバイ・キス―裏切りの銃弾―
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イタリアの裏社会と悪徳警官が登場すると、派手なドンパチかと思いきや印象に残るドンパチは1回だけ。淡々と進むストーリーに劇中の音楽が相まって、なにやらニスタルジックな感じを受けます。何も考えずにただ派手なのを期待して見てしまうと、良さはとてもわからないと思いますが、じっくり腰を据えて見ると名俳優の演技が光って見えます。ジョルジョと結婚するロベルタは名女優のマリア・デ・メデイロスに似ていました。ラストでは迫り来る死と恐怖にもがき苦しみながら、何とか生きることの望みを手につかもうとする鬼気死にせまる演技を見せ付けられました。最初日本語吹き替えのセットアップがなかったので残念がっていましたが、イタリアの独特のしゃべりを吹き替えにしてしまったらそれはそれで残念な結果になってしまったと見ている途中で気付きました。個人的には良かったです。




ルパン
販売元: 角川ヘラルド映画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラマティックな展開から目が離せない!

ゴージャスで目に楽しく、映像も美しい。
その世界に酔える映画に胸がはずんだ。

ミステリアスなカリオストロ夫人、
「謎を秘めているから魅力的なのね」

「9と4分の1」はおかしいし、
ルパンの変装部屋も、そそられた。

最後、息子との再開もグッと来たよ!
私好みの冒険活劇にハマりそう・・。

ルパン誕生という物語だったので、
カリオストロ伯爵夫人との確執、
息子のことなど、続編が楽しみだ。




ルパン コレクターズ・エディション (初回限定生産)
販売元: 角川エンタテインメント

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ハリウッド映画にはない雰囲気ですが、テンポもいいし楽しめます。特に派手なアクションとかないんですが、それだけにルパンの生い立ちや人間性にフォーカスが当たってて、実際に実在したら確かにこんな感じなんだろうなと妙に納得するところがあります。
ルパン役の俳優もなかなか雰囲気のある人なんですけど、パッケージの洒落た大人をイメージしていたのに、役柄は結構若い…。クラリスも普通の人というか何と言うか…。ルパン3世カリオストロの城の印象が強過ぎるのかな。
続編が出てもよさそうな終わり方でしたので、続編の登場に期待します。




策謀のシナリオ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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このところ目立つ作品がないウィリアム・ボールドウィン。
この作品ではフェアゲームの頃のようなアクションもあり、復活を予感させてくれた!しかし、いつもボコボコにやられるのは彼のキャラなんだろうか?最後には勝つのだが・・・
ただもう少し夫婦間のズレの原因を明確にして欲しいところだ。妻の夫に対する反発が一方的にしかみえない。
元恋人を頭から信用しすぎだし、微妙な誘惑に乗り拒絶など考えが浅いような気がした。




策謀のシナリオ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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連続絵画盗難事件を調査するためにバルセロナに降り立った画商のサンドラ。元恋人や別居中の夫を巻き込みつつ事態は意外な方向へ動いていくというお話です。

一応分類するならばサスペンスになるのでしょうが、ラストの展開が非常にお粗末。
中盤まではサンドラと二人の男性との関係がどうなるのかという興味でおかしな展開にも目をつぶっていたものの、それ以降の陳腐なやりとりにはゲンナリです。

褒めるべき点といえば、原題は味も素っ気もないものなのに邦題の方は作品内容とマッチしていてそれなりに洒落ていることぐらいでしょうか。




アート・オブ・アクション マーシャル・アーツ・フィルムの変遷
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アメリカで作られた、香港のアクション映画の歴史についてのドキュメンタリー。

ちなみに、初めに語られるカンフーの歴史「少林寺が清朝に攻められて滅亡。生き延びた数名の名僧たちが、各地に散って技を伝えた」というのは、歴史的事実というより「伝説」で、この伝説を題材に多くの「少林寺モノ」映画が作られているようだ。(ナレーターのサミュエル・L・ジャクソンに力強く語られると『あー、これが事実か』と説得されそうになるが)

とはいえ、サイレント時代の「女優が男役をやっていた時代の映像」(京劇の男性俳優は、映画を嫌って出演しなかったという)や、「黄飛鴻」役者として何十本もの映画を撮った関徳興(三木のり平似)のアクション・シーンなどは、実に貴重な映像。ただし、関徳興のアクションは、あまり、面白いものではない。

その後は、ショウ・ブラザーズでのキン・フー監督、チャン・チェ監督、ラウ・カーリョン監督の話。その次は、ブルース・リー、そしてジャッキー・チェン、ジェット・リー、ツイ・ハーク、ユエン・ウーピンと紹介は続く。大量の「見せ場」シーンの連発で、見ていて楽しい。

ただ、このドキュメンタリーはアメリカ人向けに作られているので、そのあと、なぜかジョン・ウー監督の話が延々と・・(彼はあんまり『マーシャル・アーツ』の人じゃないでしょう)。そして、最後はアン・リーの「グリーン・デステニィー」を褒め称える話が、長々と続いている。

香港アクション映画の歴史を語るなら、ジミー・ウォング、ドニー・イェンの話もしないといけないでしょ・・。まあ、アメリカ人向けに知名度がないんだろうねえ。

ジミーさんは、彼が出演している映画がチラチラと移ったが・・。ドニーの方は「コメンテーター」扱いで彼のしゃべりが入るだけで、ドニー映画はまったく紹介されてなかった・・。





アート・オブ・アクション マーシャル・アーツ・フィルムの変遷
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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アート・オブ・アクション マーシャル・アーツ・フィルムの変遷
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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